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取組概要 BOPビジネスとは何か、欧米の動向、我が国におけるBOPビジネス検討の意義、政策支援の方向性と具体的な取組など、最近のBOPビジネス支援の概要を、各種事例写真とあわせて掲載しています。 日本政府によるBOPビジネスへの政策的支援と具体的取組 (PDF形式:970KB) 刊行物「BOPビジネスのフロンティア」のご案内 BOPビジネス支援センター 経済産業省は、平成22年10月13日に、BOPビジネスを総合的に支援する仕組みとして、「BOPビジネス支援センター(英語名:Japan Inclusive Business Support Center)を設立しました。 本支援センターは、企業・NGO/NPO・国際機関・支援機関等を会員とし、日本企業等によるBOPビジネスの促進を目指します。 詳細は、下記URLを御参照ください。(※会員登録(無料)いただくことで各種サービスを御利用いただけ
CSVとは何か? CSV (Creating Shared Value)とは、2011年にハーバードビジネススクールの教授であるマイケル・E・ポーター氏とマーク・R・クラマー研究員が発表した論文『Creating Shared Value』(邦題『経済的価値と社会的価値を同時実現する共通価値の戦略』)で提唱されたものです。日本では、「共通価値」「共有価値」などと訳され、CSR(Corporate Social Responsibility)の発展形と言われることもありますが、ポーター教授いわく、CSVとCSRは似て非なるものです。CSVは、企業にとって負担になるものではなく、社会的な課題を自社の強みで解決することで、企業の持続的な成長へとつなげていく差別化戦略なのです。 CSVとは、企業が経済条件、社会状況や課題を改善することにより、企業自体の生産性も高まるという考えであり、1991年にポ
マイケル・ポーター教授らによって提唱されたCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)は、営利企業が社会ニーズ(社会課題の解決)に対応することで経済的価値と社会的価値をともに創造しようとするアプローチである。すでに一部のグローバル企業では、CSVの実践こそが競争力の源泉であるとして取り組みが始まっている。一方、日本ではまだその概念の理解が不十分であり、CSR(企業の社会的責任)とCSVが混同されがちだ。本特集では、競争戦略の新しいパラダイムであるCSVの概念をひもとくとともに、CSRとの違い、社会的価値と経済的価値の両立を実現してくうえで必要な取り組みや心構え、実例などについて、CSV研究の第一人者である慶應義塾大学の岡田正大教授に話を聞く。 「第1回:なぜ今、CSVが注目されるのか?」 「第2回:CSVは持続的優位性を築く」はこちら> 「第3回:CSVと社会イノベ
これまで、不況、デフレに直面してきた中でも、多くの企業がCSR(企業の社会的責任)を果たしてきた。しかし、企業が追求する経済的価値(利益)と社会的価値を同時に実現することができたら……。マイケル・E・ポーターが提唱する 「CSV(共通価値の創造)」はこの考え方が基になっている。元来、日本企業は企業風土的、歴史的にもこのコンセプトに対する親和性が高く、すでに実現しているケースも多い。その全体像を改めて俯瞰し、実例とともに紹介する。 ニッセイ基礎研究所 保険研究部門 上席主任研究員 川村雅彦 氏 1988年、株式会社ニッセイ基礎研究所入社。都市開発部社会研究部門を経て、2006年より現職。共著に、『図解20年後の日本──暮らしはどうなる? 社会はどうなる?』(日本経済新聞出版社)、『環境経営入門──サスティナブルマネジメントを目指して』(日本工業新聞社)などがある。 ハーバード大学の教授であり
一橋大学特任教授の名和高司氏が提唱する経営戦略、J-CSV。「世の中を良くすること」を目的としながら利益も生み出すという、日本版のCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)だ。その実践例第1弾として取り上げるのは、世界のファスナー業界をリードするYKK株式会社。同社が掲げている企業精神「善の巡環」とは何か。かつて二代目社長を務め、現在は代表取締役会長CEOを務める吉田忠裕氏に、都内の本社ビルで話を聞いた。 「善の巡環」がもたらすもの――まずはじめに、御社の企業精神「善の巡環」とはどんな考え方なのでしょうか。 吉田 シンプルに言うと、「他人の利益を図らずして自らの繁栄はない」。これは創業者の吉田忠雄の考えを、わたしが社長になってから明文化したものです。要は、顧客や取引先にとっての利益を生み出さなくては、我々の商売が成り立たず、繁栄はないということです。 我々はファス
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