IoT通信費用が年額100円以下、「SIGFOX」が京セラ経由で日本進出:製造業IoT(1/2 ページ) 京セラ子会社の京セラコミュニケーションシステムはフランスのSIGFOXと提携し、同社のIoTネットワーク「SIGFOX」を独占的に日本で展開することを発表した。サービス開始は2017年2月。SIGFOXのIoTネットワークは年額100円以下という圧倒的な低コストが特徴で、多くのデバイスで低容量の通信を行う用途向けで提案を進める。
IoTデバイス向けの通信サービスをクラウドで提供するソラコムは、クラウド上にあるソラコムのプラットフォームと、クラウド外や別のクラウドなどにあるシステムと専用線で接続するサービス「SORACOM Direct」を発表しました。 Amazonクラウドの東京リージョンにあるSORACOM Virtual Private Gatewayに対して、AWS Direct Connectの機能を用いて専用線で接続するという仕組み。 同時に発表されたSORACOM CanalとSORACOM Directはともに、ソラコムのシステムと顧客のシステムとをセキュアに接続する機能を提供するサービス。IoTデバイスから生体データなどのセンシティブなデータなどが送られてくる場合でも安全に扱うことができるようになるといえます。 関連記事 ソラコム、「SORACOM Canal」発表。クラウド内で同社のIoT通信サー
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
クリスマスイブの 12月24日 19:00 から DMM.make AKIBA で「さくらの聖夜」というイベントが開催されたわけですよ。さくらインターネットが不定期に開催している「さくらの夕べ」のクリスマスイブ特別版という位置づけで、今年で3年目になります。私はたまたま毎年参加しているので、今年も行ってきました。 sakura-kanto.doorkeeper.jp 2部構成の前半はさくらのこれまでのあゆみ 法林さんのイベント開始のあいさつのあとの最初のセッションは、さくらインターネット社長の田中さんとさくらインターネット研究所所長の鷲北さんによる、写真で振り返るさくらインターネットの歴史セッション。前身となった会社の初データセンターの写真とか、鷲北さんの前職のときの写真とか、ラックマウントサーバに絡みつくぐちゃぐちゃのケーブルとか、綺麗に整理されたケーブルとかw こちらのセッションも軽妙
「ぐらっ」と揺れが来る直前に鳴り響く不安を誘うメロディー。緊急地震速報は何度聞いても慣れることがありません。緊急地震速報はテレビや街角の防災無線でも放送されていますが、皆さんが最も身近に感じているのはスマートフォンや携帯電話から聞こえる緊急地震速報ではないでしょうか。 ドコモ、au、ソフトバンクでは「エリアメール」や「緊急速報メール」という名前で配信が行われており、対応のスマホを持っていれば警報音と画面表示で地震の情報を受け取ることができます。 ここで気になるのは、「SIMロックフリースマホ」や、MVNOの「格安SIM」でも緊急地震速報が受信できるのか? ということです。これに答えるためには緊急地震速報の仕組みを説明しなければなりません。 緊急地震速報の仕組みとMVNO 緊急地震速報自体は、気象庁が各地に設置した地震計の情報をもとに発信しています。また、地震情報だけでなく、J-ALERTと
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