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Pure Storage、「FlashStack CI」で垂直統合サーバへ参入。シスコのUCSサーバとVMwareを自社ストレージに統合 オールフラッシュストレージの新興ベンダであるPure Storageは、シスコのUCSサーバとVMwaerの仮想化ソフトウェアに自社ストレージを組み合わせた垂直統合サーバ「FlashStack Converged Infrastructure」(FlashStack CI)を発表しました。 製品ラインは仮想デスクトップ向けと仮想サーバ向けの2つ。 仮想デスクトップ向けの「FlashStack CI for Virtual Desktops」は、Pure Storage 400とシスコのUCSブレードサーバ、VMware vSphere 5.5とVMware Horizon 6の構成。1ラックで数百から最大3000までの仮想サーバを提供可能。 仮想サーバ向
この章の目次と概要です。 リモート デスクトップ サービスの前提条件 リモート デスクトップ サービスをセットアップするサーバーは、ドメインに参加している必要があります。 リモート デスクトップ サービスのインストール リモート デスクトップ サービスのインストール手順を記述しています。 RemoteApp の作成と動作確認 RemoteApp を作成し、実際に使用する手順を記述しています。 以下の資料を参照しながら、Windows Server 2012 で RemoteApp 環境を構築してみました。 [仮想化 TechCenter] 仮想化とプライベート クラウド関連ドキュメント http://technet.microsoft.com/ja-jp/virtualization/dd297510 Windows Server 2012 機能評価ガイド リモート デスクトップ サービス
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 先日発表されたばかりの Microsoft Azure RemoteApp について、@IT さんで記事にしました。 @IT > Microsoft RemoteAppで何ができるの? [URL] http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1405/15/news035.html この記事の補足というか、再発見というか... Windows Server 2012/2012 R2 リモート デスクトップ サービス (RDS) との共通点 あ Office アプリケーションで作成したドキュメントは、Microsoft アカウントの OneDrive (旧称、Skyd
Microsoft RemoteAppで何ができるの?:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(5) 2014年5月12日(米国時間)から米国で開催中のマイクロソフトのイベント「TechEd North America 2014」では、Microsoft Azureに関するさまざまな発表が行われました。今回はその中から1つ、誤解されそうな「Microsoft RemoteApp」について取り上げます。 連載目次 Microsoft Remote DesktopアプリにMicrosoft RemoteAppが来た! 第1回「RDPとRemoteFXのお話[その1]」で紹介した、Android、iOSおよびMac OS X向けの「Microsoft Remote Desktopアプリ」(無償)ですが、5月12日付でバージョン「8.0.6」の更新版が公開されました(iOS版
(1) (2) 前回に引き続き、 VDI 向けの Windows OS 最適化の話です。 今回は、ユーザーの体感を大きく左右する「Windows の視覚効果」と、その一元管理の方法について触れたいと思います。 Windows の視覚効果 Windows の視覚効果とは、おなじみの次の画面のことです。 「こんなの当たり前...」と思うかもしれませんが、逆を返せばよく知られているくらい Windows の操作レスポンスに大きなインパクトがあります。 分かりやすいのが「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」という設定です。次の2つのスクリーンショットをご覧ください。 この設定が On の場合はウィンドウを動かす際に中身も追随して動きますが、Off にすると動くのは枠だけになります。枠だけであれば、中身は追随しないのでユーザーはマウスの動きが軽く滑らかに感じますし、描画更新もほぼゼロなのでネット
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) 「RemoteApp のやってはいけない」では、Windows Sysinternals の Desktops を RemoteApp で公開された Internet Explorer (IE) から実行してみましたが、今回は同じく Sysinternals から ZoomIt を試してみました。 RemoteApp で公開された IE から http://live.sysinternals.com/zoomit.exe を実行します。Show tray icon をチェックしてあれば (既定)、Desktops のときと同様にローカル側のタスク バーの通知領域におさまってくれます。
これは、同社が昨年のCESで「Dell Wyse Project Ophelia」として発表した、傘下のWyseの製品。当初2013年上半期に発売とされていたが、ようやく発売された。 MHLポートを持つテレビやディスプレイに挿すことで、クラウドやリモートデスクトップを操作できるようにする。Android 4.1(コードネーム:Jelly Bean)を搭載し、Wi-FiとBluetoothをサポートするので、テレビにキーボードとマウスを接続してインターネットにアクセスできる。 また、Citrix、Microsoft、VMwareのデスクトップ仮想化と、Wyseのリモートデスクトップサービス「Wyse PocketCloud」にも対応するので、企業はこの端末で、従業員が自宅や出張先から自分のPCに安全にアクセスする手段を提供できるとDellは説明する。 サイズはUSBメモリ程度で、プロセッサは
この Blog は技術系ブログのつもりなのですが、「VDA」という単語で訪れている方も多いらしい。 独り善がりなブログでは良くないですので、ニーズに応えて最近の VDA 話を2回にわたってご紹介したいと思います。 VDA 概要編: (1) (2) VDA 対策編: (3) (4) VDA 動向編: (5) (6) (7) やっぱり VDA は高い これまでにご紹介したとおり、一般的な VDI で必要となる VDA や SA は、使用料をずっと支払い続けなければならない「サブスクリプション型」のライセンスです。さらに、基本的に3年間は契約を終了できません。 もちろん、それでもコスト的に安ければ問題ありませんが、 実際のところは5年間で 50,000〜60,000 円も掛かります。 これには Office の費用が含まれておらず、それも考えると大変なコストです。 月額の VDA (SA) を利
米Microsoftの「Companion Subscription License」(CSL)では非Windows端末に料金が上乗せされる。これは長い目で見れば企業の端末に関する意思決定に影響を与え、Windowsタブレットを有利に導く可能性もある。 だが、Windows 8で導入された年間CSLでは、従業員の私物端末をサポートするコストも削減できるかもしれない。 CSLはSoftware Assurance(SA)契約の追加オプションとして提供される(関連記事:Microsoft「ソフトウェアアシュアランス」のリスクを理解する)。Windows端末を主に使うユーザーは、仮想デスクトップインフラ(VDI)経由で会社のデスクトップにアクセスできる。端末はiOSとAndroid搭載の私物端末を含め、4台までサポートされる。 BYODに関する記事 【事例】DeNAがBYODをやめた理由 【事例
クオリティソフト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保 統義 以下 クオリティソフト)が提供しているPC&スマートデバイスセキュリティ維持・管理ソリューション「ISM CloudOne」に、仮想デスクトップ運用において課題となるリソース管理機能を追加した、仮想デスクトップ運用管理ソリューション「ISM CloudOne for VDI」を12月27日より提供を開始することを発表します。 ワークスタイルの変革、BCP対策、セキュリティ向上などを目的に、企業において仮想デスクトップ(VDI)の導入が進んでいます。しかしVDI導入後、従来の物理デスクトップの運用とは異なる課題に直面する企業が増加しています。例えば、仮想環境であるが故に、障害の原因が把握できなかったり、リソースの最適化がうまくできなかったり、セキュリティホールへの継続的な対処が必要となり、管理工数が増えてしまったりす
石川県の北國銀行では行員2300人を対象に、Microsoft Surface Proの配備を決定した。 北國銀行(金沢市)は8月28日、2014年11月に予定する本店移転に伴う行員の業務生産性の向上を目的に、約2300台のMicrosoft Surface Proを含む日本マイクロソフトの製品を情報系システム基盤に採用すると発表した。Surface Proの導入OSには、Windows 8.1 Enterpriseを選定している。 同行は7月末現在で石川県を中心に109店舗を展開。12月の創立70周年に合わせて2014年11月には新本店ビルへ移転する予定で、これに契機に行員の業務生産性の向上と営業力強化を目的に、IT環境の大幅な刷新を決めたという。 導入するマイクロソフト製品は、端末基盤がSurface Pro、Windows 8.1 Enterprise、BitLocker Admin
IEEE 802.1Xは無線LANの認証方式として最も一般的なもの。802.1Xを導入するとき、Active Directoryと連携させるケースは少なくない。ただし単純に併用すると、「ログオンできない」「ポリシーが適用されない」などのトラブルが起こることがある。 モビリティーの向上など業務効率の改善を狙って、無線LANを導入する企業ユーザーが増えている。このとき、セキュリティ確保のために「IEEE 802.1X」(以下、802.1X)による認証を導入するケースが少なくない。一方、有線LANの環境でリソースを一括管理するときは、「Active Directory」(以下、AD)の導入が一般的になりつつある。こうした流れで、802.1XとADを併用するケースは多くなる。 ただし、両者をスムーズに連携させるためには注意が必要である。今回は、801.XとActive Directoryとの連携問
自著の書籍、記事、技術文書のフォローアップとか... (注:このブログは 2024 年 3 月以降更新されません。今後、予告なくサイトを閉鎖することがあります。ブログ主の引っ越し先は こちら) VDI 環境で Lync Server 2013 (Office 365 の Lync Online ではない) の電話会議を支援する Lync 2013 VDI Plug-in というものがあります。 Microsoft Lync VDI 2013 Plug-In (32 ビット) [URL] http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35457 この VDI Plug-in は、Windows 7 SP1、Windows Embedded Standard 7 SP1 (Windows Thin PC も含む)、Windows
ITを駆使しビジネスを革新する、ITは戦略 デルとヴイエムウェアが提唱しているITロードマップは、道筋もゴールも合致する。ITが企業活動に不可欠どころか、企業活動の中核になってきていることから判断すると、合致するのは不思議ではない(図1)。 ITロードマップは観点を変えるといくつかのパターンが見えてくる。 ワークロードの観点では:物理⇒サーバ仮想化/デスクトップ仮想化⇒プライベートクラウド⇒ハイブリッドクラウド IT管理者の視点では:物理環境⇒部分統合⇒全社統合⇒社内データセンタ⇒社内・社外データセンタ テクノロジ観点では:サーバ仮想化⇒デスクトップ仮想化・アプリケーション仮想化⇒クラウドサービス化 これらいずれのロードマップ上においても、ストレージ仮想化・ネットワーク仮想化を忘れるわけにはいかない。前回までの2回で言及したサーバ仮想化のメリットを最大化するには外部ストレージを導入して共有
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