2019年9月20日のブックマーク (3件)

  • 三菱商:約345億円の損失発生へー海外の原油デリバティブ取引で

    三菱商事は20日、全額出資するシンガポール子会社のデリバティブ取引で約3億2000万ドル(約345億円)の損失が発生する見込みだと発表した。シンガポールで原油・石油製品の取引を行う子会社の中国籍社員が社内規定に違反する取引を行ったことによるもので、7月以降の原油価格下落で損失が拡大した。 この社員は1月以降デリバティブ取引を繰り返しており、リスク管理システム上のデータを改ざんし、中国の顧客向けの原油取引に関連したヘッジ取引であるかのように装い発生した損失が社内で認識されなくなるようにしていたという。8月中旬以降同社員は欠勤しており、担当していた取引を精査したところ不正が判明した。 この取引を行った現地社員を9月18日付で解雇し、19日付でシンガポールで刑事告訴した。対象の取引はすでに手じまっているものの、関連取引費用などを含めた損失の確定額を現在精査している。今期(2020年3月期)の業績

    三菱商:約345億円の損失発生へー海外の原油デリバティブ取引で
    goriragao
    goriragao 2019/09/20
    海外法人のマネージャーは営業出身の人が出世と引き換えに2〜3年の単身赴任で行くことが多いからね、管理部門の難しいところまで手が回らんのでしょう
  • 年収半減でも人生最高。外資系広告マンが惚れた銭湯という“ビジネスモデル”

    創業86年になる高円寺の銭湯「小杉湯」。38歳の菅原理之(ガースー)さんはこの9月、そんな老舗銭湯への「転職」を決めた。 前職は外資系広告代理店のプロデューサー。社員の数は約1万人から3人に、1000万以上だった年収は半分になったが、ガースーさんは充実感たっぷりだ。 JRの高円寺駅に降り立つと、ブワッとした喧騒につつまれた。駅前のパチンコ屋の横のにぎやかな商店街を歩いていくと、赤い帽子の園児たちがヨチヨチと通り過ぎる。 そこから小道を一歩入れば、まるで昭和からタイムスリップしてきたような銭湯「小杉湯」が見えてくる。 外資系広告代理店で「ゲームのようにレベルアップしている感じ」のキャリアを築いていたガースーさんが、まさかの銭湯に転職することになった理由は、30代の半ばに感じた悩みだった。 「お客さんの上司が変わったから方針が変わってしまうとか、『こうしたら広告賞が取れる』という代理店の方針と

    年収半減でも人生最高。外資系広告マンが惚れた銭湯という“ビジネスモデル”
    goriragao
    goriragao 2019/09/20
    接客業で750万貰えるんなら私も転職したい
  • 「日本のパン柔らかすぎ!」と思っているドイツ人が結構いるらしい→「ドイツパンが硬すぎるんやて…」なぜ目指す方向が真逆なのか?

    dragoner@C99金曜東マ12a @dragoner_JP ワイ、この前中華料理屋で知り合ったドイツ人に「日のパン柔らかすぎ!」と文句を言われたでござる。甘い云々より全然問題らしいし、確かに日のフワフワ好きはすごい 2019-09-17 21:29:12

    「日本のパン柔らかすぎ!」と思っているドイツ人が結構いるらしい→「ドイツパンが硬すぎるんやて…」なぜ目指す方向が真逆なのか?
    goriragao
    goriragao 2019/09/20
    クレーマーの意見が最優先される日本に置いて固いパンはクレームを生き甲斐としているお年寄りの格好の的となるため、パン屋にとってはアンタッチャブルな領域とされている。 -民明書房刊「パンでclaim!」より抜粋-