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宇宙に関するgorou5656のブックマーク (40)

  • 「太陽に飲み込まれなかった80億年後の地球」に似た惑星が4000光年離れた場所で発見される

    現在の地球と太陽は生命にとって程よい距離に保たれていますが、今後10億年ほどで地球上の水が蒸発するほど太陽放射が強くなり、75億年以内に太陽が現在の256倍に膨張して地球を飲み込んでしまうと予想されていますが、そうはならないとする学説もあります。新たに天文学者らが、地球から4000光年離れた位置にある恒星系で、「膨張した太陽に飲み込まれなかった場合の80億年後の地球」に似た惑星を見つけたと報告しました。 An Earth-mass planet and a brown dwarf in orbit around a white dwarf | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-024-02375-9 This rocky planet around a white dwarf resemb | EurekAler

    「太陽に飲み込まれなかった80億年後の地球」に似た惑星が4000光年離れた場所で発見される
  • NASAが突然オリジナルTRPGのシナリオを無料公開。異世界に迷い込んだ地球人、科学スキルを駆使して失われた「ハッブル宇宙望遠鏡」探索へ - AUTOMATON

    今回、NASAによりTRPGシナリオ『The Lost Universe』が公開された。舞台となるのはExlarisなる惑星。Exlarisはもともと地球と同様にハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に存在しており、知的生命体によって社会が形成されていた。またこの世界には「魔法」があり、それは真空エネルギー(the energy of the vacuum)を利用しようとした際に発見されたとのこと。 しかしExlarisにブラックホールが近づくことで状況は一変。惑星Exlarisの軌道は大きく変化し、惑星系からはじき出され、自由浮遊惑星となってしまう。この事態に際して、学者や魔法使いたちは一丸となり、真空エネルギーを用いたシールドを生成して元の環境を再現。最悪の状況を免れることに成功した。とはいえこの事件によって、惑星の大部分はずっと夜になってしまい、クリーチャーが出歩くようになってしまった

    NASAが突然オリジナルTRPGのシナリオを無料公開。異世界に迷い込んだ地球人、科学スキルを駆使して失われた「ハッブル宇宙望遠鏡」探索へ - AUTOMATON
  • NASAが190億km離れたボイジャー2号に18時間かけてソフトウェア更新用パッチを送信

    by NASA/JPL-Caltech 1977年に打ち上げられた宇宙探査機ボイジャー2号のソフトウェアアップデートのため、NASAが18時間かけて行っていたパッチの送信が完了しました。このあと、現地時間の2023年10月28日にコマンド発行が行われ、パッチが正常に動作しているかの確認が行われます。 NASA’s Voyager Team Focuses on Software Patch, Thrusters https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-voyager-team-focuses-on-software-patch-thrusters NASA just sent a software update to a spacecraft 12 billion miles away https://bgr.com/science/nasa-just-se

    NASAが190億km離れたボイジャー2号に18時間かけてソフトウェア更新用パッチを送信
  • 「宇宙には好みの向きがある」銀河の分布に非対称性を検出 - ナゾロジー

    もし研究結果が正しければノーベル賞級の発見となるのは間違いありません。 米国のフロリダ大学(UF)で行われた研究によって、宇宙に分布する銀河の3次元的な分布に、明確な非対称性があることが示され「宇宙には鏡像関係にある2つのうち好みの向きが存在する」ことが示されました。 この好みの方向は宇宙が指数関数的に急拡大する「インフレーション」の時期に未知の物理法則によって刻み込まれ、銀河分布パターンの非対称性へとつながったと考えられます。 研究者たちは、誕生直後の宇宙に好みの向きが出現した理由を理解できれば、なぜ現在の宇宙は反物質よりも物質が多いかといった、より根的な非対称性の謎を解明できると述べています。 しかし誕生直後の火の玉だった宇宙に、いったいどんな力が作用して非対称性が発生したのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年5月22日と同年5月19日に『Monthly Notices of t

    「宇宙には好みの向きがある」銀河の分布に非対称性を検出 - ナゾロジー
  • 地球は考えられていたよりも「はるかに早く」形成されたことを示す最新研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    地球や太陽系の他の惑星は、これまで考えられていたよりも長く存在していたことが、遠方の星系にある小惑星の破砕物に関する新たな研究によって明らかになった。 11月14日にNature Astronomyに掲載された研究は、宇宙最古の星々を観察し、恒星と惑星がいっしょに成長したことを示唆している。これまで、惑星は恒星がフルサイズになるまで形成されないと考えられていた。 太陽は、46億年前にガスの雲から形成され、惑星はその周囲で形成された。 「惑星がどのように形成されたかについてはかなりよくわかっていますが、1つ残されている疑問は、それが『いつなのか』という点です。親星がまだ成長している間だったのか、それとも何百万年も経ってからかのか?」とケンブリッジ大学天文学研究所のエイミー・ボンサー博士はいう。 アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計(ALMA)プロジェクトの電波望遠鏡アンテナ群。チリ、サンチャゴ

    地球は考えられていたよりも「はるかに早く」形成されたことを示す最新研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説

    「宇宙の広さを考えると地球外文明は存在しているはずなのになぜか接触の証拠が見つからない」という疑問は、提唱者の物理学者エンリコ・フェルミ氏にちなみ、「フェルミのパラドックス」と呼ばれて活発な議論の対象となっています。この理由を説明する仮説の1つに「文明は生存戦略のために他の文明を滅ぼしている」という「黒暗森林仮説」があり、これはシミュレーションで試すことができるといいます。 EvangelosSciFi - DarkForestSim https://www.evangelosscifi.com/home/darkforestsim 途方もなく広い宇宙の中には人類のように高度に発達した文明が必ず存在するはずであり、地球に訪れたことはないにしても、別の文明同士が接触した証拠くらいはどこかに存在しているという考えは多数の人が抱くものです。しかし、そのような証拠を人類が発見したことは一度もないた

    「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説
  • 【やじうまPC Watch】 太陽系の惑星が一挙に観測できる好機到来。18日は日の出の1時間前頃

    【やじうまPC Watch】 太陽系の惑星が一挙に観測できる好機到来。18日は日の出の1時間前頃
  • 1万個の銀河の動きを115億年にわたって追跡! 壮大なシミュレーション研究 - ナゾロジー

    宇宙に浮かぶあらゆるものは動き続けています。 それは非常に巨大な天体である銀河も同様ですが、人間の時間スケールでそれを理解することはかなり困難です。 そこで今回、メリーランド大学(UMD)が主導した新しい研究は、銀河の起源時期(宇宙誕生から15億年)から現代(約130億年以上)までの、115億年間における銀河及び銀河団1万個の動きを追跡するシミュレーションを実施しました。 この研究は、同じ手法でさらに100億年先まで銀河の動きを予測することもできるといいます。 論文は天文学に関する科学雑誌『The Astrophysical Journal』への掲載が決定されており、内容については現在プレプリントサーバー「arXiv」で閲覧することが可能です。

    1万個の銀河の動きを115億年にわたって追跡! 壮大なシミュレーション研究 - ナゾロジー
  • NASAの国際宇宙ステーション引退計画。キーワードは「ロシア」「宇宙実証」「民間宇宙ステーション」(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2022年2月1日、NASAは最新の「国際宇宙ステーション移行計画」を発表した。2030年まで国際宇宙ステーション(ISS)の運用を継続し、月や火星の探査計画に向けた各種の宇宙実験を行いつつ民間宇宙ステーションへの移行を図るという計画だ。ISSは2028年ごろから徐々に運用高度が下がり、2031年1月に大気圏に再突入してニュージーランド東側の南太平洋無人地域に落下する計画となる。 NASA International Space Station Transition Report 米国、日、欧州、ロシア、カナダの5カ国で運用されてきたISSは、2015年に当初の2021年までの運用を2024年まで延長することが決定し、宇宙飛行士による約6ヶ月間の長期滞在、宇宙実験が続けられてきた。2019年以降には米国議会で2028~2030年までの運用延長が提案され、欧州宇宙機関からも「2030年まで

    NASAの国際宇宙ステーション引退計画。キーワードは「ロシア」「宇宙実証」「民間宇宙ステーション」(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる (2/2) - ナゾロジー

    星形成の見える特等席星間物質が押し出され空洞となった局所泡の表面では、星間物質が集中するため星形成領域ができると考えられています。 そして実際、現在太陽系の周囲には7つの星形成領域や分子雲(星が形成されうる高密度領域)が見つかっていて、これらはすべて局所泡の表面に位置しています。 これは死んだ星が新しい星を生み出すために役立っており、天の川銀河の構造や進化を理解するために役立つ手がかりであり、現在私たちは銀河の星形成を最前列で見ることができるのです。 これこそ天文学者たちの喜ぶ理由です。 局所泡と表面の星形成領域を示した3Dアニメーション / Credit:Center for Astrophysics,A Bubbly Origin for Stars Around the Sun 局所泡は停止した状態ではなく、現在も秒速6.5キロメートルほどの速度で広がり続けています。 これはガイア望

    太陽系は周囲1000光年にほとんど「何もない泡」の中心にいる (2/2) - ナゾロジー
  • NASAの宇宙探査機が太陽コロナに到達 史上初

    米航空宇宙局(NASA)は12月14日(現地時間)、NASAの宇宙探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が太陽の上層大気であるコロナに到達したと発表した。NASAは「歴史上初めて、宇宙船が太陽に触れた」としている。コロナで粒子や磁場のサンプリングを行っているという。 パーカー・ソーラー・プローブは、太陽に接近し、その謎を探ることを目的として2018年に打ち上げられた宇宙探査機。約1400度の熱まで耐えられる。 太陽の主成分は水素やヘリウムなどのガス。超高温の大気であるコロナをまとっており、これは太陽から遠のくうちに「太陽風」と呼ばれるガスの流れに変化する。この太陽風とコロナの境界面は「アルヴェーン臨界面」と呼ばれているが、具体的にどこにあるのかがこれまで分かっておらず、太陽の見掛けの表面から測って約700万kmから約1400万kmの間にあると考えられていた。 パーカー・ソーラー・プローブが

    NASAの宇宙探査機が太陽コロナに到達 史上初
  • 国立大学法人千葉大学 スーパーコンピュータ「富岳」で太陽の自転の謎、解ける 世界最高解像度計算で太陽の自転分布を世界で初めて再現

    Home ニュース・イベント情報 2021年度 スーパーコンピュータ「富岳」で太陽の自転の謎、解ける 世界最高解像度計算で太陽の自転分布を世界で初めて再現 スーパーコンピュータ「富岳」で太陽の自転の謎、解ける 世界最高解像度計算で太陽の自転分布を世界で初めて再現 掲載日:2021/09/14 千葉大学大学院理学研究院の堀田英之准教授と名古屋大学宇宙地球環境研究所長の草野完也教授は、スーパーコンピュータ「富岳」による超高解像度計算によって、太陽内部の熱対流・磁場を精密に再現しました。それにより、太陽では赤道が北極・南極(極地方)よりも速く自転するという基自転構造を、世界で初めて人工的な仮説を用いずに再現することに成功しました。 成果では、「富岳」の計算力を用いることで太陽と同じ状況をコンピューター上に再現することが達成できたと考えられます。今後、更なる高解像度計算を引き続き実行していくこ

    国立大学法人千葉大学 スーパーコンピュータ「富岳」で太陽の自転の謎、解ける 世界最高解像度計算で太陽の自転分布を世界で初めて再現
  • 名大とJAXA、「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功

    名古屋大学(名大)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月19日、衝撃波に伴って化学反応による熱解放が行われることで、可燃性ガスを高速燃焼させることができる「デトネーション」現象を利用した次世代のロケット・宇宙機用エンジン「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功したことを発表した。 ノズル後方に搭載されたカメラにより撮影された、回転デトネーションエンジンが宇宙空間において作動した瞬間の様子。オレンジ色に光っているノズルが、二重円筒型の回転デトネーションエンジンの燃焼器部分。今回の推力は約500N。この画像データを含む各種データは、展開型エアロシェルを有する大気圏再突入カプセルRATSによって洋上回収された (C)名古屋大学、JAXA (出所:名大プレスリリースPDF) デトネーションエンジンのシステム全体像 (C)名古屋大学 (出所:名大プレスリリースPDF) 室蘭工大の白老試験場に

    名大とJAXA、「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功
  • 日本の「宇宙産業カオスマップ」をまとめたらスゴかった…衛星通信にエンタメ、農業まで

    宇宙を舞台に、世界の富豪たちが熾烈な競争を繰り広げている。 2021年7月11日、2020年に宇宙旅行会社としては初の上場を果たしたヴァージン・ギャラクティック(Virgin Galactic)が有人飛行試験に成功した。 ヴァージン・ギャラクティックの宇宙旅行は、25万ドル(約2800万円)で座席券を販売しており、すでに600人が予約している。なかには、日人の購入者も数人いるという。 アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏が創業した、ブルーオリジン(Blue Origin)は、7月20日に同社が開発したロケット・ニューシェパードによる初の宇宙旅行を実施すると発表。このフライトには、ジェフ・ベゾス氏人も搭乗する予定だ。 宇宙に滞在できる時間は、たった10分であるのにも関わらず、オークション販売された座席券は2800万ドル(約30億円)という高値で落札された。 世界の注目を集める宇宙旅行だが、4

    日本の「宇宙産業カオスマップ」をまとめたらスゴかった…衛星通信にエンタメ、農業まで
  • 光のスピードはあまりに遅い、NASAの科学者が作った3つのアニメーション

    真空中の光の速度は、秒速約29万9792キロメートル。 NASAの科学者は、光が地球を周る様子を表したアニメーションを作成した。同様に光が地球から月、地球から火星まで行く時間を表したアニメーションを作成した。 アニメーションは、光のスピードがどれほど速いか(そして、どれほど遅いか)を示している。 NASAの科学者による一連のアニメーションは、光の速度がどれほど速く、そしてまた恐ろしいほど遅いかを示している。 光の速度は、宇宙を移動する物質の中で最も速い。これはもちろん「ワームホール」と呼ばれる、宇宙における理論的な近道の存在(そして、その中を破壊されることなく通過する能力)を否定している。 完全な真空中では、光の粒子「光子」は、秒速29万9792km、つまり時速10億7900万kmで進む。 これは信じられないほど速い。だが、他の惑星、特に我々の太陽系を超えた世界と通信したり、そこを目指そう

    光のスピードはあまりに遅い、NASAの科学者が作った3つのアニメーション
  • ラニアケア超銀河団 - Wikipedia

    ラニアケア超銀河団[1][2] (ラニアケアちょうぎんがだん、Laniakea Supercluster[3]) は、2014年に提唱された超銀河団。天の川銀河が属する局所銀河群やおとめ座銀河団もその一部であり[4]、およそ10万個の銀河を含んでいる[5]。この超銀河団はハワイ州立大学のブレント・タリーとリヨン大学のエレーヌ・クールトアらにより、銀河の視線速度によって銀河団の境界を定める新たな手法の発表と合わせて提唱された。この新しい超銀河団の定義は既に定義されていたおとめ座超銀河団を含んでいる[4][6][7][8]。 後の研究によると、ラニアケア超銀河団は重力による拘束を受けていないため、これらの構造を維持することはできず、いずれ分散されてしまうと予想されている[9]。 超銀河団の地図。黄色がラニアケア超銀河団。 ハワイ州立大学天文学研究所(英語版) (IfA) のR. ブレント・タリ

    ラニアケア超銀河団 - Wikipedia
  • 銀河系は歪んでいた! 2400の星をプロットした最新3Dマップで判明

    研究者たちは、チリのラスカンパナス天文台の望遠でセファイド変光星を見つけ、銀河系の全体像を捉えた。 K. Ulaczyk / J. Skowron / OGLE / Astronomical Observatory, University of Warsaw 最新の3Dマップは、銀河系が歪んでいる様子をこれまでにない正確さで描いている。 研究者は銀河系に広がる2400の星と太陽との距離を測り、3次元の座標にプロットした。 我々の銀河系や類似の銀河が、なぜS字状に歪んでいるのかはまだ解明されていない。 我々は、ガス、塵、そして無数の星で構成された巨大な、回転する円盤の中心から外側に伸びる渦状腕のひとつに位置している。適切な時間に適切な場所から空を眺めると、夜空にこぼれたミルクの筋のようなものが見えるだろう。ミルキーウェイ、つまり我々の太陽系を含む銀河系だ。 ポーランドのワルシャワ大学の研究者

    銀河系は歪んでいた! 2400の星をプロットした最新3Dマップで判明
  • シミュレーションから明らかになった天の川銀河でもっとも文明が発達する場所 - ナゾロジー

    天の川銀河が誕生したのは、今から約130億年前だと推定されています。 それだけ長い歴史の中で、この銀河には少なくとも1つ、高度な技術的文明が誕生しました。 そう、私たちです。 しかし、たった1つだけなのでしょうか? ペンシルベニア大学の研究チームは、もし他に高度な文明があった場合、銀河のどこで発展しやすいかというシミュレーションを行いました。 そして、それは星の運行なども考慮に入れると、銀河中心部となる可能性が高いという結果を導き出したのです。 この研究は、進行中の研究結果を報告する『Research Notes of the AAS』にて公開されています

    シミュレーションから明らかになった天の川銀河でもっとも文明が発達する場所 - ナゾロジー
  • ダークマターのマップ化に成功 銀河を繋ぐフィラメント状構造が確認された

    銀河(黒い点)を中心として、ダークマターのマップ化に成功 銀河間をつなぐフィラメント構造が確認された Credit: Hong-Astrophysical Journal <米ペンシルバニア州立大学などの研究チームは、機械学習により、銀河の分布と動きにまつわる情報を用いたモデルを構築し、ダークマターの分布を予測することに成功した> 宇宙の約80%を占めるダークマター(暗黒物質)は、「コズミックウェブ」と呼ばれる壮大な銀河同士のネットワークを形成している。 コズミックウェブは重力によって銀河や銀河間物質のすべての動きを決定しているため、ダークマターの分布を知ることはコズミックウェブの研究において不可欠だ。 しかし、ダークマターは直接観測できないため、その分布については、宇宙の他の物体への重力の影響をもとに推測するのみにとどまっている。 機械学習により、ダークマターの分布を予測することに成功

    ダークマターのマップ化に成功 銀河を繋ぐフィラメント状構造が確認された
  • 1秒未満で銀河を移動「ワームホール航法」の基礎理論を解説!! - ナゾロジー

    ワームホール航法の基礎理論が発表されました。 3月9日に『Physical ReviewLetters』および『Physical Review D』に掲載された論文では、既存の物理学の常識を破らずに、ワームホール内部を航行し、銀河のあらゆる場所に1秒未満で到達する方法が提案されています。 ワームホール航法というと、なにやら怪しげな雰囲気を感じますが、論文が掲載され『Physical ReviewLetters』および『Physical Review 』誌は権威ある科学雑誌であり、信ぴょう性は高いでしょう。 つまり、ガチよりのガチな超光速理論というわけです。 有名な科学雑誌の査読に耐えた超光速理論とは、いったいどんなものなのでしょうか?

    1秒未満で銀河を移動「ワームホール航法」の基礎理論を解説!! - ナゾロジー