日本人だけが知らない事実…世界三大古戦場に「関ヶ原」がランクインしている納得の理由 海外では「世界史的に稀有な出来事」とされている 最低でも読んでおきたい歴史小説10冊 海外に出る人こそ、日本の歴史を学んでおくべきだと思います。そこで外国の人と歴史の会話になったときに恥をかかないために、最低でも読んでおきたい歴史小説を10冊挙げてみました。 1『国盗り物語』(司馬遼太郎著) 斎藤道三と織田信長を扱った作品です。アメリカやカナダなどでは織田信長の人気が高いのですが、これを読んでおけば信長について自信を持って語ることができるはずです。 2『徳川家康』(山岡荘八著) アジア圏、特に中国や韓国では家康への関心が高いので、この作品を押さえておけば間違いないでしょう。 3『翔ぶが如く』(司馬遼太郎著) 視点は薩摩に傾いていますが、幕末から明治期を通史的に知る上でぜひおすすめしたい作品です。 4『沈黙』