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2019年5月5日のブックマーク (2件)

  • 日本の子ども1533万人 38年連続で減少 過去最少を更新 | NHKニュース

    5日は「こどもの日」です。日の子どもの数は1533万人で、38年連続で減少して過去最少を更新し、少子化に歯止めがかからない状態が続いています。 総務省の推計によりますと、先月1日現在の日の15歳未満の子どもの数は、男子が785万人、女子が748万人の合わせて1533万人となっています。 これは、これまでで最も少なかった去年よりも18万人減って過去最少を更新し、昭和57年から38年連続の減少となりました。 平成元年に2320万人だった子どもの数は平成のおよそ30年の間に800万人近く減りました。 総人口に占める子どもの割合も去年と比べて0.2ポイント下がって12.1%で、昭和50年から45年連続の低下となり過去最低を更新していて、少子化に歯止めがかからない状態が続いています。 一方、去年10月1日現在の子どもの数を都道府県別に見ますと、前の年よりも増えたのは東京都だけでした。 沖縄県は前

    日本の子ども1533万人 38年連続で減少 過去最少を更新 | NHKニュース
  • 顔出し会見 共感よぶ 教員の過労問題(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「恥ずかしいことは、いっさいありません。顔と名前を出して、正々堂々と闘おうと決意しました」――今年の2月、大阪府立の高校に勤務する現役の若手教員が、実名・顔出しで記者会見に臨んだ。 覚悟の訴えをおこなったのは、西武史さん。長時間労働により適応障害を発症したとして、損害賠償を求めて、府を提訴した。 西先生は休職を経て、いまは職場に復帰して2年目である。現役の教員が実名・顔出しで裁判報道に応じるのは、異例といえる。 じつは、記者会見の数日前に先行報道があった時点では、西先生は匿名で対応していた。ではなぜ、実名・顔出しを決断したのか。先月23日に第1回の口頭弁論を終えた西先生に、その覚悟に至った思いを取材した。その語りからは、生徒の前に立つ「教師」としての思いが見えてくる。 (事案の概要) 訴状によると、西先生は2017年度に入ってから、教科担当、学級担任、運動部顧問等の業務に加えて、

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