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ブックマーク / banraidou3rd.hatenablog.com (2)

  • 新刊と新古書の併売、洋販ブックサービスへのブックオフの支援、そして新古書店側から見た風景 - 万来堂日記3rd(仮)

    文化 - 出版業界紙 - 社長室 洋販ブックサービスとブックオフと出版業界 さて、上記の大きなニュースから一夜明けた。 このニュースについて考察したエントリもいくつも上がっている。 アンテナの感度が低いもので、数えるほどしか関連エントリを読めていないが、多くの耳目を集めているものはこの二つになるだろうか。 洋販の倒産 - 屋のほんね これは新刊書店の側から見た分析と言えるだろう。 洋販自己破産、青山ブックセンターはブックオフ傘下入りか〜出版敗戦格化 - 【海難記】 Wrecked on the Sea (2008-08-01) そして仲俣氏のこれは出版業界の側から見た分析といえるだろうか。 鋭いと思う所、自分が見逃していたところも多く大いに参考になるのだが、違和感を感じるところも多い。それはやはり、私が新古書店の側からこの問題を見ているからだろう。 どんなところに違和感を感じるのかか

    新刊と新古書の併売、洋販ブックサービスへのブックオフの支援、そして新古書店側から見た風景 - 万来堂日記3rd(仮)
    gosei
    gosei 2008/08/02
  • 本屋のいくつかの未来についてのつまらないエントリ - 万来堂日記3rd(仮)

    屋ってどうなっていくのだろう? 再販制度がそのまま維持されて、ダイエットしていく つまり、今と何も変わらないとしたら、今の傾向がそのまま続いていくわけで、いい感じに屋の店舗数が減り、出版社の数も減る。 そして新刊書の市場がある程度小さくなったところで、落ち着くんだろう。 注意しなければいけないのは、ゲームやDVDやCD(まあ、それぞれどの業界も厳しいんだとは思うが)と比較して、新刊書というのは扱っている業態が極端に限られているということ。ええと、ぶっちゃけて言うとね、ゲームやCDやDVDは電気屋さんでも扱うことが多いし、TSUTAYAやGEOでも扱うことが多い。新刊書は? まあ、新刊書店くらいだわな。あとはコンビニに一部の雑誌と一部のコミックが入荷するくらい。 これは勘にすぎないけど、まあ、地方ではいくつかの市町村をひとまとまりとして、その中に1〜2店舗、郊外型の中型店舗が残る、程度で

    本屋のいくつかの未来についてのつまらないエントリ - 万来堂日記3rd(仮)
    gosei
    gosei 2008/05/06
    amazonに卸す取次が大阪屋から日販に変わるらしい。さて、どうなることやら…
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