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ブックマーク / commonplace.hatenablog.jp (18)

  • サマーウォーズと任天堂 - 日々常套句

    <以下、まだまだ未消化だけど、ひとまずエントリーとしてあげておきます。後で続きを書くかも・・> 相方の故郷が舞台ということで、数週間前「サマーウォーズ」を映画館で観ました。実に驚くことに、映画館で映画見るの「今年はコレが1目」なのだけど、それは脱線として脇に置いといて・・・この映画、横井軍平というか、任天堂へのオマージュを強く感じた次第なのでした(キリフダが花札なとこはご愛敬というか)。 で、妄想膨らましついでに、この映画に出てくる「OZ」というサイバー空間(電子政府とも接続)について言及すると、あれって、総務省の最近のICTインフラ政策(公的個人認証、国民電子私書箱、霞ヶ関クラウド)に、「誰もが参加できる」という任天堂「Wii」的なコンセプト/アーキテクチャを重ねたモノなのであって、「グーグルゾン」とは違うもののような気がした。というか、日政府のICTインフラ政策と任天堂が手を組んだ

    サマーウォーズと任天堂 - 日々常套句
  • サブカルへの雑感 - 日々常套句

    ボクがまだ「中年」ではなかったその昔、目下サブカルと呼ばれているモノや情報の消費様態/目的は 繋がるためではなく、閉じるため 群れるためではなく、分け隔てるため にあったような気がする。当然ながら、学校でまったく同じような趣味の人間なんていないから、基的に自分だけの閉じた世界で「悪の秘密結社がコツコツと赤いテルテル坊主で世界征服を企む」ようなチンマリした感じで趣味の世界を展開しつつ、ココロの底ではバーカバーカと呟きながら、時々「小学生みたいな奇行」を行いガス抜きをしながら、平静を装って「地味な普通の人」っぽく過ごしていたことをふと思い出した。 ところが、90年代中盤からネットがそうした孤島を繋ぎ、孤島は繋がることの喜びをかみしめ、そのようにしてサブカルネットワークがワラワラと繋がっていった帰結として、細分化は際限なく進み、予め欲望が具現化された親切なタコツボが群生し、そこに予め孤島を経験

    サブカルへの雑感 - 日々常套句
    gotanda6
    gotanda6 2009/07/04
  • メタ・カジヒデキを自己再現するカジくんは、ベタなのかメタなのか - ■ 日々常套句

    あのクネクネで糞恥ずかしい「根岸ソング」を、あのカジ君が作詞/作曲&歌うとは、正直クソ予想外の展開でした(ロボショップ何某とかテトラプル何某などの三流芸人がやるのかと思ったら、あっさり御尊が登場なさるとは)。ということで、あいちゅーんのお店で速攻「甘い恋人」をダウンロード購入、前のめりでツンノメリ気味に再生ボタンをクリックした瞬間に流れたイントロで、正直「瞬刹」されました。 いやホントに、コチラの人インタビューにもありますが、カジ君のポップセンスがギューっと詰め込まれた最高の「イミテーション」、いや「メタ・カジヒデキ」とでも言えばよいのでしょうか、見事なまでの「自分完コピ」具合に痺れます。 そいえば、90年代にも「メタ・カジヒデキ」というか、人作による「カジ・イミテーション」は下記の作品あたりでも試みられていて、ショコラの「ブルーでハッピーがいい」とか、もう目茶苦茶よい曲なのです余。

    メタ・カジヒデキを自己再現するカジくんは、ベタなのかメタなのか - ■ 日々常套句
    gotanda6
    gotanda6 2008/08/15
    映画観に行きたくなった
  • 「自分探しが止まらない」と「嗤う日本のナショナリズム」 - 日々常套句

    自分探しが止まらない (ソフトバンク新書) 作者: 速水健朗出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 22人 クリック: 1,118回この商品を含むブログ (306件) を見る 相方が某バンドのライブに出掛けてしまったので、お留守番を兼ねて上記の著作を自宅でノンビリ読了しました。ところで、このは「自分探し」に嵌る「ベタな若者」を「メタな視点」で揶揄するシニシズムに溢れた按配なのかなぁと思って読み始めたのですが、著者はおそらく書のための取材や資料研究を通して帰納的に、「自分探し」という普遍的な現象の背後に横たわる現代の情報消費社会の構造的な問題を提示する方向にシフトしていったのではないかと、感じた次第なのでした。 なので、あまりシニシズムというか「メタのメタのメタのメタ・・・」といった無限ループのポジション取りでベタや低層メタを揶

    「自分探しが止まらない」と「嗤う日本のナショナリズム」 - 日々常套句
  • 自画自賛系ヒット企画第三弾「ご当地ガンプラ」は如何か - 日々常套句

    下記の「自画自賛/妄想系ガンダム企画」の続きで、年始に旅先で思いついたネタをメモ書きしておくことにしました。ということで、バンダイさんどうぞご自由に当企画をご活用下さい(完全に虚空に向けて呟いていますがいいのです其れで>自己満足バンザイ)。 ボトルシップ2.0〜ガンダム世代の大人の趣味 1/1 ガンダムパークは如何かしら〜バンダイ様 で、旅先で思いついたこと、それは即ち「ご当地ガンプラ」なのです。最近ではお土産といえば、地域限定「ご当地プリッツ」とか、同じく「ご当地マーブルチョコ」などが土産コーナーでデカイ顔して佇んでおりますが、そんなものはお菓子好きな当方でも否なのです。だって「ご当地フィギュア」等のオマケがついてないから・・・ そんな訳で、唐突ですが「ご当地ガンプラ」なのです。で、より具体的には「ご当地ガンプラ:ザク編」がお薦めなのです。で、ご当地性を発露するポイントは何かといえば「パ

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    gotanda6 2007/01/24
  • 複製芸術とマスメディアと消費社会 - 日々常套句

    仕事始めの1月9日以降、彼方此方から怒涛のように多種多様なissueが多層多元的に錯綜し、我が身はヘロヘロな昨今、そんな「目覚めたら見知らぬ芝生」的な情況の息抜きに、お仕事的移動の合間@電車にて、「タイアップの歌謡史 (新書y)」というを読んでおりました。 このですが、タイトルからは「歌謡曲の歴史」かと思われたのですが、冒頭から順を追って読み進めてゆくと、実は「19世紀的な近代(産業社会)から消費社会への展開と併せて発展してきた、日のマスメディアと複製芸術(コンテンツ)の形成/普及過程を歌謡曲という題材から紐解いていく」そんな興味深い内容の書物であったのでした。 当たり前のことですが、レコード等の複製技術が存在せず、またテレビやラジオなどの映像/音声系マスメディアも普及していないその昔、人々が音楽に接することができる機会は、演奏会やコンサート会場での直接体験に限定されていました。つ

    複製芸術とマスメディアと消費社会 - 日々常套句
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    gotanda6 2007/01/18
    おぉー ↓早く買わないと地獄に落ちるわよ!(数子)
  • 攻殻機動隊 Solid State Society 観ました(一部ネタばれ) - 日々常套句

    今回の「Solid State Society」は、現在「目の前にある現実的問題」が 2034年 という未来に、どのような状況/現象に帰結しているか、というシミュレーション的な側面をもつ、そんな作品でした。で、目の前にある現実的問題としてフォーカスされていたのが、元祖フリーター/パラサイト・シングル世代とみなされる、現在30代後半辺りの人々が(ってまさに僕の年代だ・・)、家庭を持たず/子を設けずに推移し、独り身のまま老人介護を受けるようになる状況。 身体は衰弱し、寝たきりの状況ではあるが、電脳化された脳髄が希求する、生物としての「種の保存/継承願望」という無意識と、個と世界のネットワーク化/メディア化の帰結としての「肥大化した自意識/全能感(=鼻穿りながら手軽に天下国家に正義の使者面して物申せる、情報発信メディアのカジュアル化の帰結)」が、「介護ネット」という個々の寝たきり老人の電脳をネッ

    攻殻機動隊 Solid State Society 観ました(一部ネタばれ) - 日々常套句
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    gotanda6 2006/11/24
    僕には難し過ぎます。
  • 最近のアレコレをめぐるシカジカ - 日々常套句

    当方が37歳になった4日後に、同居している「相方」の正式な呼称が「」になって歓喜していたら、当該の週から仕事が劇的に忙しくなりヘロヘロにフラフラでグルグルな按配、だったりするノンフィクションな昨今。そして、追い討ちをかけるように、冬がやってきました>お部屋が極寒模様で、昨冬購入したオイルヒーターではポカポカエリアがヒーター周辺限定の、さながら「200カイリ」的な按配で、ちっとも暖かくなってくれません。よって、暖を求めて領海侵犯>エビカニ漁船もロシアに拿捕される有様なのであります(虚構)。 ということで、今年も暖房危機なので機器を嬉々として購入する季節になったのです。ちなみに昨冬は、オイルヒーターと掛布団を購入しましたが、今年はコレです。果たして、ガスや灯油は火災と酸欠の危機が忍び寄るため、またしても安全機構なエレクトリックをご購入、嗚呼 Electrolux 様々です。 明日には届くとい

    最近のアレコレをめぐるシカジカ - 日々常套句
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    gotanda6 2006/11/21
    おめでとうございます!
  • 夏の終わりの一枚 - 2006年編 - 日々常套句

    このネタを書くのも既に三年目*1なのですが、今年は直球勝負で「夏休みはもう終わり〜」の「ドルフィン・ソング」を推してみようかな、と常時「スローボールで大暴投」を繰り返す36歳痴呆男子の私は思うわけです。で、なんでそんなことを思ったかというと、ミュージックマガジンの「特集:フリッパーズ・ギター」の「ドルフィン・ソング」を巡る「フリッパーズの編集性」に関する解説が、物凄くミュージックマガジン誤変換で「正統派60〜70年代ロック万歳」な按配で捏造されていたから、なのでした。 なんだよ「ドルフィン・ソング」のネタが「ヘイ・ジュドー*2」って、いいかげんにしろぉ、ストロベリーなスゥイッチブレ〜ドちゃんはどうしたんだよコラぁ!!なんでもかんでも、自分達のフィールドに引っ張り込んで偉そうに語るのは止せ余なのだ、この脳味噌だけマッスルなロック啓蒙主義者どもめ、もう、死ね死ね死ね死んじまえ、って毒づきたくな

    夏の終わりの一枚 - 2006年編 - 日々常套句
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    gotanda6 2006/08/30
  • 「かつて、退屈とは高貴な病であって、有閑階級のみが特権的に患う事の出来るものであった」 - 日々常套句

    坂井素思氏による小論「贅沢な余暇と退屈な余暇−日の余暇習慣に見られる現代の問題−」を読んだ。この小論文では、退屈が近代〜現代に発露した文明史的な問題であるとして、近代の産業革命/都市化における「退屈の大衆化」と、現代の高度消費社会の「情報/選択過剰がもたらす退屈」について論じられているのだが、以下の引用箇所を読んだとき、思わず「唸って」しまった。 「有閑階級」では「労働免除」や非生産的な時間浪費の程度を競争(emulate)して、より上位者であることを衒示する思考習慣が生成したと考えた。たとえば、つぎのものはヴェブレンがあげている有閑階級の示す労働免除ということのたいへん有名な例である。自分の手ではけっして事をとってはいけない「ポリネシアの首長」、王座を自分で動かすことをしてはいけないために、暖炉の前に座りつづけて火傷をおった「フランス国王」という例をあげている。 【中略】 余暇をすご

    「かつて、退屈とは高貴な病であって、有閑階級のみが特権的に患う事の出来るものであった」 - 日々常套句
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    gotanda6 2006/08/01
    工場労働とともに標準時が生まれたという話につながりますね。
  • ボトルシップ2.0〜ガンダム世代の大人の趣味 - 日々常套句

    こないだ毎度の面子で飲みながら阿呆話をしていた時のこと、何が契機か忘れたが突如面子の一人が、ガンプラでボトルシップが「これからはくる」とノタマイ出した。当初は「あぁ」とか「ふーん」とか適当に相槌していたのだが、やたらと熱くボトルシップとガンプラの関係を語り、挙句はバンダイに企画書を持ち込むのだとかノタマイ出すに至り、適当なお追従では対処不能となり、仕方なく「わかったわかった、ブログでネタをまとめてみるから」と言葉のトランキライザーを打ち込み事なきを得たのであった。 ということで「仕方がない、書かねばならない」と編集画面を開きキーボードを職場で叩き始めたのであるが、まずボトルシップについて調べてみなければと、ぐりぐりグーグルしてみたところ「日ボトルシップ協会」なる高貴なサロンを発見しつつ、それはスルーしてWikipediaで調べてみたところ「ボトルシップ (ship in a bottle

    ボトルシップ2.0〜ガンダム世代の大人の趣味 - 日々常套句
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    gotanda6 2006/05/30
    ↑グワダンだからこの記事はおもしろいんだと思った。
  • 奥多摩工業にて - 日々常套句

    行ってみたかった工場(特撮ロケ地)。確かに秘密基地の香ばしい匂いでもう堪らん余。

    奥多摩工業にて - 日々常套句
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    gotanda6 2006/05/08
    秘密工場
  • 劇場版ゼータガンダム「星の鼓動は愛」を観たけども - 日々常套句

    この三部作、なんだかそもそも「編集方針」が失敗している、というか、テレビ版ゼータガンダムを既に観ているファンを対象にしつつも、この映画を起点に新規ファンを掘り起こしテレビ版のDVDを見せるとか、そういう戦略が立脚点にあったであろうことに起因しているのか、ともかく純粋に作品としてみた場合に崩壊しているよなー、と思ってしまった。 多分、企画段階では、ファーストガンダムの三部作のような、時系列でテレビ版の内容を三部構成で見せる&新作カットでマニアを適当に喜ばせる、てな既存方針以外の編集方針が幾つか提示されたに違いない、と推察するのだけれども、きっとアナハイム(バンダイ)が提示する企業の論理と、全方面&多方面に趣向が分散したマニアの論理*1の狭間で、全て霧消し、安全無難な三部作時系列+新作カット構成が採用された、のだろうなぁ・・・ でも、個人的には時系列じゃない編集方針で、ゼータガンダムの物語を再

    劇場版ゼータガンダム「星の鼓動は愛」を観たけども - 日々常套句
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    gotanda6 2006/03/28
    確かにその再編集版のほうが見てみたい
  • 時空間を超えて小さくなる世界 - 日々常套句

    最近、ロングテイル論とスケールフリーネットワークに関心があるのですが、それは「ニッチ万歳」なマーケティング的な文脈ではなく、文明史的な文脈での関心なのです。 大航海時代とそれに引き続く産業革命+植民地政策>国民国家の誕生と二度の世界大戦>冷戦=米ソによる世界システムの二極化>ソ連システム崩壊とグローバリゼーション>そしてインターネットの普及 つまり、上記のような文明史的なマクロな展開の所産として、我々は距離を超え、それこそ建前上は、世界のあらゆる場所のあらゆる人と、いつでも簡単に「繋がる可能性」を有することとなった訳です。 しかし、斯様な大規模かつ複雑な世界を前に、実際の世界で生じていることは、その人智を超えた巨大さと抽象性故に不可解なこの「世界システム」への反動としての、エスノセントリズムや新興宗教の先鋭化のような「体温を身近に感じられるような小集団への回帰」であったり、テロリズムのグロ

    時空間を超えて小さくなる世界 - 日々常套句
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    gotanda6 2005/06/06
    スケールフリーネットワーク
  • Zガンダムに見る世代論 - 日々常套句

    唐突な書き出しですが、Zガンダムは、三つの世代の相克関係を描いているようにも読み取れます。まず、ジャミトフ、バスク、ブレックス等の酸いも甘いも消化しきった老獪なオールドタイプ中心世代、次に0079で新興勢力となったシャア、アムロ等のニュータイプ萌芽世代、そしてカミーユやハマーン等のニュータイプ第2世代という構図です。 これら三世代の隙間に、私の大好きなライラ姉さんや、真面目なキャリア指向のエマさん、癒しを求めて彷徨うレコアさん、古風なマウアー姉さん、自分に正直が売りのベルトーチカ姉さん等のお姉さん方が配置され、それら三世代を攪拌して物語が進んで行くのです*1。 そして、この物語は「現実認識」がテーマであると、富野監督が『富野語録*2』というで語っていましたが、そのことは、以下の「二つの台詞」と梅田望夫氏のブログの言葉を並べてみると、非常に鮮明になります。 『ひとりの人間、ひとつの世代、そ

    Zガンダムに見る世代論 - 日々常套句
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    gotanda6 2005/05/14
    草の根BBS、テキストサイト、ブログ、に置き換えてみたい。
  • 2005-04-06

    7月からアニメ放送開始だって!!、わぁーい、谷口キャプテンをココロの師として闇練に励んだ中学生の日々を思い出すっス。って、今でも路に迷うと、キャプテンやプレイボールの谷口君の姿を見て、ホロホロと涙を流しながら、明日への誓いをココロの中で呟くのであった。 http://www.anime-playball.com/ その昔、以下のような文章をかいたけど、当に「ちばあきお」の作品はどれも当に素晴しいっス http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=293450 あと、「ちばあきお」作品については下記の解説が秀逸、特に「不思議トーボ君」は是非一読をっス http://www.interq.or.jp/orange/flow/manji/review/chiba-a/chiba-a.html 目下のボンヤリとした関心事として、1991年の大店法改正前後の状況

    2005-04-06
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    gotanda6 2005/04/07
  • 2005-03-21

    下北沢でお気に入りの和み処はいくつかあるのだけど、その中でも昭和建築な一軒家をそのままカフェに改装した某所が、特に和むのである。 然るに、私が「和める基準」は、とにかく「落ち着いてが読める」ということがまず第一条件なのだが、これが結構満たせていない店が多い。店の雰囲気+景色はいいのにBGMが最悪だとか*1、机と椅子の高さがチグハグで暫くすると背中が痛くなるとか、客が多すぎて煩いとか*2、チャイがないとか*3、まぁガックシトホホな経験は色々あるのです。 その某処は、上記の条件は基的にクリアしつつ、特筆ポイントはBGMがホンワカ系のエレクトロニカで統一されている、ことなのである。ボッサとかジャズは聴かせようとする「主張」が強すぎて、意識が読書から戻されることが多々あるのですが、ホンワカ系のエレクトロニカは「主張」ではなく、周囲に「馴染む」ように意識を解放する方向へと誘う点で、非常に読書向き

    2005-03-21
    gotanda6
    gotanda6 2005/03/22
  • 2005-02-13

    id:gotanda6師の『ニューミュージックという言葉は誰が考えたのか』のエントリーが興味深かったので、ちょっと反応。 http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20050213#newmusic エントリー中の、ニューミュージックという言葉の誕生を例えて「ショッカーが組織変更してゲル・ショッカーにかわった」とする『歌謡曲完全攻略ガイド』からの引用ですが、これはカナリコブラに意味深でして、実は「ショッカー」から「ゲル・ショッカー」に組織変更がなされた際に、旧ショッカー構成員は幹部もろとも全て粛清されるなんてな、大事件が行われているのです。という意味では、文字面を正確に解釈しようとすると、新しい者が古い者を「貶める」以上に過激というか、ジャンルもしくはそこに属するアーティストを「抹殺」する、なんてな過激な左翼革命家的で旧ソ連共産党的或いは日赤軍的な恐ろしい状況に「戦慄

    2005-02-13
    gotanda6
    gotanda6 2005/02/13
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