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ブックマーク / essa.hatenablog.com (4)

  • 「非集中化した私」と「自分探Sier」の葛藤 - アンカテ

    には、著者の主観から語ると客観的なスタンスで語るがある。ここでは仮に前者を文学、後者をサーベイと呼ぶことにするが、あらゆるには両方の要素が含まれている。 ただ、大半のは、文学/サーベイという二つの要素のうち、便宜的にどちらかを強調される。売り方としてそうなるし、読む方もそれを受けいれて、文学として読むかサーベイとして読むか、どちらかの読み方をする。便宜ではあるが、便宜が通用する範囲が大きいので、は文学かサーベイのどちらか片一方であるというのもほとんど事実でもあった。 しかし、最近の世の中は、主観からも客観からもスルリと逃げてしまう。「今」を語るには、この両者が複雑に入り交じったスタイルをとることが必要とされる。 「ウェブ時代を行く」等が典型だが、梅田望夫さんのは表面的に見ると、人生訓を述べる主観ののような顔をしている。でも、その背後には、偏執狂的とも言える「名言コレクター」

  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 正規雇用の反対側

    私は、次のようなことを言っています。 これから企業の社員の生産性は上がり正規雇用につける人は少なくなる 正規雇用の外で、従来の概念に無いアーチストのような新しい仕事、新しい働き方が増える この1の部分については、反対が少ないというかむしろ同意する人が多く、反論、批判は2の部分に集中しているようです。 反論している方の未来像を私なりに(すごくおおざっぱですが)要約すると「これから正規雇用の領域には大きな革新が起こるが、その他の部分には大きな変化はなく、基的には現状通りで、少しづつ雇用と収入を奪われ先細りになっていく」という感じです。 1と2を両方否定するならまだ筋が通っているけど、2だけ否定するのは、バランスを欠いた意見のように私には思えます。社会というものは相互作用で成り立っていますから、社会の特定の部分に大きな変化があって、それが他の所に一切波及しないということは考えにくいのではないで

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 正規雇用の反対側
    gotanda6
    gotanda6 2007/08/31
    「アーティスト」っていうから反発されてるみたいな
  • Flickrが公共Nシステムになる日 - アンカテ

    Flickrというサイトには、一般人が撮った写真が大量にアップロードされている。 Flickr - Wikipedia ブロガーに人気の写真共有サイト『Flickr』 現在は、この手のサイトはユーザが付加したタグによってしか写真を検索できないが、もうすぐ写真の中に含まれる文字を自動的に認識して、その文字列で検索できるようになるだろう。自動顔認識で一時話題になったRiyaというベンチャー企業は、既にそれを可能にしているようだ。 さらに、このソフトウェアは画像の中にあるテキストも探すため、たとえば「フロリダへようこそ」という看板の横に立つ人物の写真は、「フロリダ」というキーワードで見つけ出せるという。 Riyaの顔認識はやや話題先行気味で、実用的なサービスとしてはまだブレークしてないようだ。実用化にあたって何らかの困難が発生した可能性もあるが、顔認識がデモ程度でも行えるなら、文字認識の実用化は

    Flickrが公共Nシステムになる日 - アンカテ
    gotanda6
    gotanda6 2007/06/19
  • 洗脳装置としての見えない無名の宗教 - アンカテ

    ホリエモンの件を見てて印象的陰謀論的に思うことは、日は悪いことをしないと出世できないようにできていて、悪いことをするとシッポをつかまれる。悪いことをした奴の中で誰をつかまえて誰をつかまえないか決める人がいて、その人たちが当の権力を握っている。 悪いことをしない奴は、出世しないので放っておける。 出世した奴は悪いことをしているので、それをネタにコントロールできる。 この縛りを脱するには、二つの道しかない。 悪いことをしないで出世する→Web2.0 出世しようとすることをやめる→ニート 陰謀論的には、「出世してない良い一般人」と「Web2.0やニート」が反目しあうような思想的状況を作れば、既存の権力者にとっても最も有利である。逆に両者が連合すると一番困る。 「出世してない良い一般人」を扇動して「Web2.0」的なものや「ニート」的なものを敵視するようにしむける洗脳装置が、具体的な「闇の組織

    洗脳装置としての見えない無名の宗教 - アンカテ
    gotanda6
    gotanda6 2006/03/29
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