go-e ONwheelは、好きな自転車を電動アシスト化できる後付けキット。モーターやバッテリ、コントローラを支えるためのステーを自転車にあらかじめ取り付けておき、走行時にモーターとバッテリを装着して使う。ステーの取り付けにかかる時間は5分程度。モーターとバッテリの装着は5秒もあれば済む。
![自転車を電動アシスト化する後付けキット「go-e ONwheel」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/707b4dc2315f36e4ea5f6b177fd1580ea2861d94/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2015%2F08%2F14%2F0ee3b541a42763c34e128f648cb8ef0f%2F150814_k_eye.jpg)
80億人へ向けてビジネスしよう 【ハーバードビジネススクール教授 竹内弘高(司会・ナビゲーター)】リンダ・グラットンさんは最新の著書『未来企業』で、今後数十年間に企業と仕事のあり方に大きな影響を与える7つのトレンドを提示しています。具体的にどんな変化が訪れるのでしょうか。 【ロンドン・ビジネススクール教授 リンダ・グラットン】世界は大きく変わりつつあり、今後数十年間にこの変化はさらに加速して複雑になるでしょう。私たちの生活に特に大きな影響を与えるのがテクノロジーとグローバル化です。たとえば2020年までに世界の50億人がインターネットで繋がると言われています。巨大都市圏や農村部でも進み、これまで存在しなかった「グローバルな意識」が生まれます。つまり、26歳の日本の若者とムンバイ、シンガポール、サンフランシスコの26歳の青年が繋がることで国境を越えた世代共通の意識が生まれるでしょう。 グロー
真珠湾攻撃をやったから、原爆を落とされても文句は言えない? なぜ天皇は戦争責任を問われずにすんだの? 作家・赤坂真理さんが、東京裁判に関わった母親との会話から、日本人に埋め込まれた「2つの思考停止」を明かします。 *戦後論の新たな地平を切り拓いた赤坂真理さんの『愛と暴力の戦後とその後』より、第1章「母と沈黙と私」を特別公開!(第2回) →第1回はこちら 謎解きの糸口 「ママはね、東京裁判の通訳をしたことがあるの」 2002年に99歳で死んだ祖母が、私の母親についてこんなことを言ったのは、たしか1997年だった。11月くらいの小春日和だったか、それとも本当に春の風の凪いだ日だったか。とにかく明るくて穏やかな日だった。 祖母にとって私の母とは、もちろん、娘だ。が、日本の家庭によくある、家族のいちばん小さき者の目線から見た呼称を、祖母もまた使った。人は老いると弱く小さくなる。だから娘をママと呼ぶ
戦後70年の安倍首相談話の全文は以下のとおり。 ◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強
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