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ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (6)

  • プログラマ育成者に知っておいて欲しい初心者の5段階 - レベルエンター山本大のブログ

    プログラミングスクールといえばグレーなビジネスモデルというようなイメージが蔓延ってしまって悲しいですが、プログラミングのスキルを多くの人が手にすることはとても有用なことではあるので今後も頑張っていきたいと思います。 プログラミングを習得しよう!と学習を始めた人たちをこれまで、数千人ほど観察してきました。その中で気づいたことは、プログラミング初学者は同様の場所で詰まってしまう傾向がみられるということです。多くの人にとって、同様のハードルというかステップがあるのだと思います。そういうことを書こうと思います。 ステップは0−4としました。しかし、Webや組み込み、ゲーム、データサイエンスなど、目指す世界によってその先にさらにたくさんのハードルがあると思います。ここでは、その後にどのような世界に進むかに限らず、プログラミング学習者に共通して現れるハードルに絞って記載しようと思います。 ステップ0:

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  • エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - レベルエンター山本大のブログ

    今日はid:gothedistanceと飲んだ。1年ぐらい前から飲もう飲もうといっていてようやく実現。 さすがはござ先輩。いろいろと教えてもらった。 その中で、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話をした。 これはウチの関西側の営業担当が聞いてきた、あるSE派遣の企業の話。(とはいえ関西企業に限った話ではない) 何十人もの新人さんを集めて、無料でいろんなプロジェクトに派遣するビジネスモデルが台頭してきているらしい。 何十人の内、数名でも生き残って、その後定期的な売り上げになれば良いという、携帯の新規契約無料みたいなモデルだ。 経験者も言い値で出すという。 新人さんに経験を付けてもらうためにお試しで出向することは百歩譲って良いとしよう。 いくらなんでも新人ばかりで上手くいくと思っているような 受け入れ側もプロジェクトもさすがにないから、 こういう新人さんを受け入れるのも1つのプロジェクト

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  • スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由 - 山本大@クロノスの日記

    id:gothedistanceのエントリで話題になってた1つのコメントが、まさに僕のブログに対してつけられたコメントでした。 http://d.hatena.ne.jp/iad_otomamay/20100216/1266333904#c1273690204 上記の「コメント主」に対して言いたいことはなにもないのですが、 id:gothedistanceの話題に少し触発されて、僕がリーマンショック以後の日SIerにいて感じることを述べます。 テーマは「スーツとギークという区分けがなくなった時代の理由」です。 (とりあえず、皆がスーツとかギークとかいう論争に飽きたことという理由は除いて語ります。) もはや、今の時代のSI業界では「要件定義だけやるからあとヨロシク」と言って逃げられる人はいなくなりました。 理由のひとつは、簡単な話です。 理由 1. 不景気で逃げる先の仕事がなくなった さ

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  • 教え子に教えたいたった1つのこと - レベルエンター山本大のブログ

    「人に与えられる人になりなさい。」ってことです。 で、以下モロ引用です。 人脈を築くために一番大切なこと。それは、相手に何かを与えられる自分であるかどうかです。それ以外は全部二の次です。 2年ぐらい前になりますが、僕は前職のある営業部隊の担当役員の下で仕事をさせてもらったことがあり、その時に僕の年齢じゃまず会うことが無いであろうエグゼクティブな方々とお会いする機会に恵まれました。もちろん名刺も交換しましたし、ある程度メールのやり取りもしました。打ち合わせも重ねましたし懇親会とかもやらせてもらい、色々と勉強させてもらいました。 でも、仕事が終わればお付き合いはそれで終わってしまいました。 その時僕が感じたのは、人脈を築くってのは相手に与えられるものを持たなくちゃいけないんだ、ということです。相手に対して自分の存在を「響く」ものにしなくちゃいけないんです。この人と時間を過ごしていると面白いなー

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  • 自重のメリハリばかりではなく、攻めのメリハリを重んじろ - レベルエンター山本大のブログ

    「メリハリ」という言葉は、調子に乗りすぎたときの自重の言葉として使われる。 「張る」べきところで目いっぱい張れ!という意味もあるはずなのに、 「メリハリをつけなさい」と、叱るとき、叱られるとき以外に聞いたことがない。 しかし、自重や戒めのメリハリばかり考えてると、小さくまとまった小者が出来上がる。 自重はダークサイド とはid:gothedistanceの名言だ。 自重に発展なしだ。 自重ばかりで、大人になった気になるのは 若い人達にとって何のプラスもない。 若くない人たちにとっても何のプラスもない。 ただ、マイナスになることが少ないだけだ。 減点を抑えられる代わりに、プラスの点数を失うこともある。 攻めのメリハリを見せてくれる人のほうが、僕にとっては好もしい。 張るべきときに、自重ばっかりしてないで、空気ばっかり読んでないで、 張るときは張れ!

    自重のメリハリばかりではなく、攻めのメリハリを重んじろ - レベルエンター山本大のブログ
    gothedistance
    gothedistance 2009/06/08
    出る時に出て打たれるべき時に打たれておかないと、後々自分が苦労すると思ってます。
  • 安全策が後手後手を生む - レベルエンター山本大のブログ

    場当たり的な対応で工数が少なくてすみ、影響範囲も少ないが、コードは汚くなるという案と 影響範囲が広いし工数も掛かりそうだが、コードは綺麗になるという案があるとき、 僕は、よほどの差でない限り、コードが綺麗になるほうを選ぶ。 ここで場当たり対応を選んでしまうことは、 「現実をみた大人の意見」のように思えるかもしれないが、 僕からすると、大事の前の小事にこだわるという、末転倒の考え方にしか見えない。 保守で、既存プログラムの修正をやろうという後輩から相談を受けた。 既存プログラムのSQLの一箇所が違うだけのメソッドを作る必要があるとのことだ。 メソッドをコピーして重複したコードを書くことに後輩は納得がいかず、うまい方法は無いものかと僕に相談をしてくれた。 僕は、このメソッドの引数を追加して条件分岐できるようにし、元のシグネチャオーバーロードとして別途定義する案を上げた。 後輩は、我が意を得た

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