プログラミングスクールといえばグレーなビジネスモデルというようなイメージが蔓延ってしまって悲しいですが、プログラミングのスキルを多くの人が手にすることはとても有用なことではあるので今後も頑張っていきたいと思います。 プログラミングを習得しよう!と学習を始めた人たちをこれまで、数千人ほど観察してきました。その中で気づいたことは、プログラミング初学者は同様の場所で詰まってしまう傾向がみられるということです。多くの人にとって、同様のハードルというかステップがあるのだと思います。そういうことを書こうと思います。 ステップは0−4としました。しかし、Webや組み込み、ゲーム、データサイエンスなど、目指す世界によってその先にさらにたくさんのハードルがあると思います。ここでは、その後にどのような世界に進むかに限らず、プログラミング学習者に共通して現れるハードルに絞って記載しようと思います。 ステップ0: