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2019年10月14日のブックマーク (2件)

  • アーキテクトを考える | システム設計日記

    Bruce A. Tate 著、まつもとゆきひろさん監訳、田和勝さん訳の 「7つの言語 7つの世界」 を楽しみながら読んでいる。 最初のページの「読者の声」の、 「複数のパラダイムを理解すると、設計能力が大幅に強化される」by Dr. Venkat Subramaniam に、はっとさせられた。 読み進めるうちに、この言葉の意味が、実感できてきた。 「異なるパラダイムを、実感してみる」と「設計の発想やセンスが変化する」手ごたえがあった。 9章「まとめ」に、プログラミングパラダイムを4つに分類した要約がある。 ●オブジェクト指向 --> Ruby, Scala ●プロトタイプ型 --> Io ●制約論理型 --> Prolog ●関数型 --> Scala, Erlang, Clojure, Haskell ※「手続き型」がないのは、このでは C, FORTRAN, COBOL, BASI

  • 本物のプログラマはPascalを使わない

    つい3年ほど前まで、ネット上で伝説の投稿「物のプログラマはPascalを使わない」を読むことが出来たのだが、今はマニアックに日語訳を探さないと読めなくなってしまった(原文は今でもネット上で参照可能)。 私の記憶が確かならば、日語訳が月刊『bit』というコンピュータ雑誌に85年頃?に発表されたと思う。当時の私はまだ少年で、プログラミングの師匠(ソフトハウスの正社員)から「読んでみろ」と読ませてもらった記憶があるが、当然半分も理解出来なかった。 そんな私もSEとしては老人と言われるような中年になり、昔を知らない若いエンジニアや若いエンジニア志望の人が非常に多くなった。温故知新と言うが、当時を知る人や、若い人にも読んでもらえれば幸いだ。 はじめにMarch 24, 1983 Real Programmers Don’t Use PASCAL 物のプログラマはPASCALを使わない Ed

    本物のプログラマはPascalを使わない
    goto_ai
    goto_ai 2019/10/14