毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。
ソニーはインターネットを通じた動画配信サービスの普及に伴って映画事業の資産価値が下がったとして、1000億円を超える損失を計上したことなどから、ことし3月期の決算での最終利益の見通しを大幅に下方修正しました。 これは、インターネットの動画配信サービスが普及して、映画のDVDやブルーレイディスクの市場が縮小しているため、映画事業の資産価値が大きく下がったと算定し、1121億円の損失を計上したことが主な要因です。 このためソニーは、ことし3月期の決算について、最終利益の見通しをこれまで示してきた600億円という予想から、260億円へと大幅に下方修正しました。 ソニーの吉田憲一郎副社長は「映画事業で多額の損失を出したことを経営として重く受け止めている。収益力を立て直していきたい」と述べました。
最新ガジェットから話題のツール・サービスまで、一週間分のテック・ガジェットニュースを配信するポッドキャスト「backspace.fm」。テクノロジー系ブロガードリキンとITmedia NEWSチーフキュレーター@mazzoによるトーク、さらに多彩なゲストによる貴重なお話がたっぷりと聞けてしまうという番組だ。 この放送の中から、特に電ファミ読者に読んでほしいゲームに関する内容をピックアップ。テック系ジャーナリストたちによる深くて濃ゆいトークを、書き起こして皆さんにお届け! backspace.fm 2017年1月16日の放送では、テクニカル・ジャーナリストの西川善司氏をお迎えし、1月13日に詳細が発表された任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch」についての話題が展開された。そのトークを抜粋して紹介しよう。 �「Nintendo Switch」 (画像は任天堂ホームページより)
第90回『キネマ旬報』ベストテンが1月10日に発表された。2016年の日本映画ベストワンには『この世界の片隅に』(16年)が選出され、監督賞には同作を監督した片渕須直が選ばれた。ベスト2位に選出された『シン・ゴジラ』(16年)の庵野秀明監督は脚本賞を受賞。片淵監督は『魔女の宅急便』(89年)で演出補を務め、庵野監督は『風の谷のナウシカ』(84年)の原画担当からプロとしてのキャリアをスタートさせたことで知られているが、奇しくも宮﨑駿と縁深い監督たちが、監督賞・脚本賞を受賞したことになる。 さて、脚本賞を受賞した『シン・ゴジラ』だが、昨年末に発売された製作資料集『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』(株式会社カラー)に脚本が収録されたことで、活字で目にすることができるようになった。しかも、この大冊には関連の図版、関係者インタビューはもとより、複数の初期プロットから、準備稿、決定稿、完成した映画から
社会に絶望していた学生時代の自分と、こんな話を聞きたいとリクエストをくれた若い友人に向けて書く。 アラサー、社会人、男。これくらいが今の自分のスペックだ。あとは厨二か。遡ること10年前くらい、学生だった頃の自分は、社会人になるということに多くの不安や恐怖を抱いていた。働いていくなんて出来る気もしなかったし、生きていくこと自体に希望なんて特になかった。今振り返ってみれば、その当時の自分が得ていた社会に対しての多くの情報が間違っていて、その結果としてありもしない不安や恐怖を社会に対して抱いていたんだと思う。実際はそんなことはなくて、もっと気楽だし、楽しい。 「死んだ魚の眼をしたようなサラリーマンになりたくない」、といったことは誰しもが思うのかもしれない。私もご多分に漏れず、そんなことを感じていた学生だった。学生だった当時の自分が触れることのできた社会人は、結構限られた人種だったと思う。親や親戚
もしも「ニンテンドースイッチ」のジョイコンに『スプラトゥーン』や『マリオ』バージョンが登場したら…!? なにこれ!スプラトゥーンバージョンのJoy-Con出るの? と、マジで勘違いしてしまいそう!? 残念ながら、こちらは非常に高いクオリティで制作されたファンアート。 デザインも色合いもリアルすぎる…! その他にも「マリオ&ルイージ」、「ピーチ&デイジー」バージョンや… 「ヨッシー&キノピオ」、「ドンキーコング&ディディーコング」。 「クッパ&クッパJr.」、「ワリオ&ワルイージ」バージョンも、超リアル! こちらのファンアートは、hypnopompeさんによる素晴らしい作品。 箱のデザインも本物っぽくてびっくりですが、 どれも色の組み合わせだけで「このキャラだ!」と分かっちゃう いかにもありそうな感じの再現度がスゴい…! そういえば、Wiiリモコンにもマリオとルイージや ピーチ、クッパなどの
縦線腹筋がキレイな女性芸能人に憧れ、 トレーニングで鍛え続ける、 腹筋女子って最近よく聞きませんか? 腹筋女子が作りたいのは、 ゴリゴリのシックスパックではなく、 アブクラックスという縦割り腹筋。 縦一本にしっかり割れているけど、 しなやかな女性らしさがあり魅力的! 有名なのは菜々緒さんの腹筋ですが、 実はクリアファイルで 作れるらしいのですが・・・ 菜々緒の腹筋はクリアファイルで作れる 菜々緒さんと言えば、 すらっと長い美脚を思い出しますが、 縦割り腹筋も本当にキレイ。 割れ方がいかにも鍛えてます感がなく、 女性らしい絶妙なラインなんですよね。 いやー、本当に羨ましい限り。 そんな菜々緒さんが、 1月19日の櫻井・有吉THE夜会に、 ゲストで出演されていて、 美容法が気になって見ていたんですよ。 するとありがたいことに、 菜々緒流スタイルの保ち方ということで、 腹筋トレーニングのやり方を
NaBaBa @NaBaBa Scalebound開発中止。プラチナゲームズについては端から見るだけでもプロジェクトを抱え込み過ぎで異常だったし、業界内にいるとそれ以上の不穏な噂を耳にしていたが、最悪の結末になったな。スタジオは存続の危機だろうし、日本のデベロッパーの限界をまた一つ見た様で哀しい。 2017-01-10 21:49:33 NaBaBa @NaBaBa 日本のコンシューマは冗談抜きでお先真っ暗で、いつ死ぬかの問題に差し迫っている。市場からダイナミズムが完全に失われており、各メーカーは各々の伝統的なボキャブラリーの中でしかゲームが作れない。プラチナもそうしたメーカーの一つだったし、そこから脱しようとした今回の挑戦も失敗してしまった 2017-01-10 21:58:04 NaBaBa @NaBaBa 欧米は似た様なデザインのゲームばかりと言うけど、近年だけ見てもオープンワールド
ボンクラ青春SFとしての『虐殺器官』 ~以後とか以前とか最初に言い出したのは誰なのかしら?~(前島賢) ※このノートは全文無料で読むことが出来ます。 ※このnoteは、もともと『S-Fマガジン』2015年10月号(「伊藤計劃特集」号)に掲載されたものです(公開に当たり加筆修正を行っています)。2017年2月3日の劇場用長編アニメーション映画『虐殺機関』公開を記念し(と原作のとある要素がちゃんと映像化されていることを祈って)、全文を無料公開します。皆様の読解と鑑賞の一助となれば幸いです。 ※今回の公開を快諾してくださったSFM編集部に心から感謝いたします。 ■はじめに 伊藤計劃氏に直接お目にかかれたのは、とある雑誌での取材と、その縁で一度お見舞いに伺った程度だ。僕がライトノベルのライターだったこともあって、「自分もラノベを書いてみたい。鎌とハンマーで戦う社会主義的魔法少女の話とか」と言って笑
シグマ公式ってなんだ? さて,まずシグマってなんだ?ってところからの方もいらっしゃるでしょう. 教科書をめくるとこんな公式が. ぱっと見難しそうですよね. と,高校生の時の僕も例外なくこんな感じでした. でも,実際のところシグマ公式って全然難しくありません. 実は,ただ足し算をするだけです. 例えば,「1+2+3+4+5を計算しろ」って言われたら小学生でも答えられます. それをシグマを使って書き表すと以下のようになります. そう,シグマ表記さえできれば,あとは公式に入れるだけで計算が可能になるというわけです. これだけだとありがたみがわからないと思います. 例えば,「1〜10000まで全部足して!!」と言われたら,普通に計算したらとてもめんどくさいですが,シグマ公式を使えば一瞬です. もちろん,電卓を使ってがんばって足し算で計算したものとシグマ公式を使って求めた答えは一致します. さて,問
自由な行動と受け止めるフィールドが生む“掛け算の遊び”。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』開発者インタビュー【Nintendo Switchインタビュー特集】 『スカイウォードソード』以来の据え置き機最新作に迫る! 2017年3月3日に発売される、任天堂の新ハード、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)。本体と同時発売になるソフトのひとつが、据え置きゲーム機としては、約5年振りのシリーズ最新作となる、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』だ。“『ゼルダ』の当たり前を見直す”というテーマのもとに、広大な“オープンエアー”のフィールドで自由に冒険をする楽しさを打ち出した本作は、これまでの『ゼルダの伝説』シリーズとは大きく異なるシステムを採用するなど、新たに生まれ変わった新作となっている。本作の試遊は、2016年のE3(Electronic Entertainmn
果たしてGitLab.comで何が起きたのでしょうか? これまでの経緯をまとめました。 スパムによるトラフィックのスパイクからレプリケーションの不調へ GitLab.comは今回のインシデントについての詳細な経過を「GitLab.com Database Incident - 2017/01/31」で公開しています。また、もう少し整理された情報がブログ「GitLab.com Database Incident | GitLab」にも掲載されています。 これらのドキュメントを軸に、主なできごとを時系列に見ていきましょう。 1月31日16時(世界協定時。日本時間2月1日午前8時)、YP氏(Yorick Peterse氏と思われる)はPostgreSQLのレプリケーションを設定するためにストレージの論理スナップショットを作成。これがあとで失われたデータを救う幸運につながります。 1月31日21時
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く