2010年12月24日のブックマーク (1件)

  • 過ぎ行く貯蓄超過時代

    世界的なコンサルタント会社マッキンゼー・アンド・カンパニーの経営・経済研究部門であるMGI(McKinsey Global Institute)が今月初めに公表した「安価な資との決別?」と題されたレポート(注)は、なかなか興味深いものである(その紹介記事は、ここ)。この30年間われわれは、名目でみても実質でみても低金利を享受してきた。この背景には、世界的に1980年代以降、基調的には資金不足(投資超過)から資金余剰(貯蓄超過)の経済構造に変わったことがある。しかし、このトレンドが今後大きく転換する可能性があるというのである。 (注)それにしても、このレポートは、pdf形式以外に、iPadやSony Readerで読めるepub形式、およびKindle用のmobi形式でもダウンロード可能になっていて、私のGalaxy Tabの「ブック」アプリでも読める。英語圏は、もうここまで進んでいる。

    過ぎ行く貯蓄超過時代
    gotouma
    gotouma 2010/12/24
    アゴラ - 過ぎ行く貯蓄超過時代