平成28年6月19日の「18歳選挙解禁」まで、カウントダウンが始まりましたね。自分が18歳や20歳の頃、政治についてどう考えていたかというと、そんなに興味も関心もなかったような気がしています。 ・政治家は高齢者ばっかりひいきして、若い層には目を向けていないから、つまらん。 ・政治家って何言ってるかよくわからないから、そもそも選べないし...。 ・自分ひとりが選挙に言ったからといって、◯◯党の勝利は決まっているらしいし、俺が選挙に行ったところで何も変わらないよね。 選挙は行きますが、正直、こんな感覚でした。 ただ、26歳になって政治家の選挙戦略を考えてみると、極論『選挙に参加するだけで、得をする』と思ったわけです。 「誰が当選するかが決まっていても、選挙に行くことは意味がある」し、「若者が選挙に行くだけで、政治家の言ってることがわかるようになる」と気づいちゃったんです。 僕たちは、『今回の選