外国人がいる職場では、ほぼ常識。遭遇率の高い必須のビジネス略語 外国人の同僚と働いた経験があるなら、一度は英語の略語を目にしたことがあるはず。お堅い上司や付き合いの浅い取引先とのメールなどでは略語の使用を控えることも多いですが、同じ職場の仲間との業務連絡や気心の知れた取引相手とのやり取りでは英語の略語が日常的に使用されています。 まずは、その中でも使用頻度が高い英語の略語を見てみましょう。 ・Re: 英語圏ではregarding、replyの略語として認知されていますが、もともとはラテン語の”Res“に由来しています。文書や文中に使われるときは「~に関して」という意味、メールの返信時に自動的に件名の前に挿入される“Re:”は「返信」の意味で使用されています。 (例)Re: sales meeting (セールスミーティングに関して / 返信:セールスミーティング) ・R.S.V.P フラン