テスト開発をしている中でテストしにくいものの中にメール送信があります。 テストデータの中に間違って本番ユーザのメールアドレスがあった場合には、取り返しのつかない事故が発生してしまう可能性もあります。 そんな危険を回避しつつテストしやすくしてくれるのがmailtrapというWebサービスです。 実際にどんなことができるかというとSMTPでメールを送信しても実際の宛先には飛ばさず、WebサイトやAPIから確認することができるというサービスです。 Laravelの初期.env.localにも記載されているのでLaravelユーザにはお馴染みなのかもしれませんね。 それでは使ってみましょう。 ユーザ登録 Webサービスですのでまずはユーザ登録です。 メールアドレスとパスワードだけという必要最低限の情報ですので安心ですね。 サインインが終わると確認用のメールが飛んできますのでリンクをクリックしたら登