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2014年9月24日のブックマーク (6件)

  • Amazon EC2編~EC2インスタンスを監視するには~

    先日AWSの方で、Amazon CloudWatchに新機能が追加されたと発表がありました。 新機能とは、Amazon CloudWatchでサービスに異常を検知してアラームがトリガされた場合、EC2などのインスタンスでサービスを停止または、終了する機能だそうです。 この機能はフェイルセーフ(異常な状態を検知してから行動する)やアプリケーションの処理ロジックの一部(期待される条件を待ってから行動する)として使うことができるので、非常に便利な機能です。このアラームアクションの設定についても後ほど、ご説明したいと思います。 ということで今回は、そんなAmazon EC2での監視について記述したいと思います。 システムを運用していくうえで懸念事項となるのは、やはり「障害」かと思います。 どんなに万全に設定をおこなっても、障害が起きてしまうことはあります。 障害をいち早く検知また、できるだけ障害を

  • 【AWS】CloudWatch入門/EC2のステータスチェックを行ってみよう | DevelopersIO

    はじめに こんにちは植木和樹です。そもそもCloudWatchってどんなことができるの?という質問をお客様から受けまして、そのお答えの一つとして「 CloudWatch Metrics for EC2 Status Checks」(初出:2012/07/18)で発表された、CloudWatchを使ったEC2のステータスチェックをご紹介したいと思います。 EC2のステータスチェックというのは、AWS内部で行われているインスタンスの正常性テストのことで、EC2のコンソールで(2/2 checks passed)と表示されているものです。 仮想マシンレベルで疎通がとれているかチェックしている「System Status Checks」と、OSレベルで疎通がとれているかチェックする「Instance Status Checks」の2つがあります。「System Status Checks」がエラー

    【AWS】CloudWatch入門/EC2のステータスチェックを行ってみよう | DevelopersIO
  • はじめてのCloudWatch(AWS) 〜カスタムメトリクスを作って無料枠でいろいろ監視する〜 - Qiita

    EC2のサーバ監視にCloudWatchを初めて使ってみました。 カスタムメトリクスを作って、CPU使用率、HttpStatus、Memory使用率、LoadAverageの監視を行うようにしたので、手順をまとめておきます。 CloudWatchは無料枠で10メトリクス、10アラームまで設定できるとのことなので嬉しいですね。 以下、公式サイトより引用 無料利用枠* Amazon CloudWatch は無料で始めることができます。アプリケーションの多くは、これらの無料利用枠内で利用できるはずです。 Amazon EBS ボリューム、Elastic Load Balancers、Amazon RDS DB インスタンスのすべてのメトリックス同様、Amazon EC2 インスタンスの基モニタリングのメトリックス(5分間隔)は無料でご利用いただけます。 新規および既存のお客様は、10メトリック

    はじめてのCloudWatch(AWS) 〜カスタムメトリクスを作って無料枠でいろいろ監視する〜 - Qiita
  • 実は厄介、ケータイWebのセッション管理

    実は厄介、ケータイWebのセッション管理:再考・ケータイWebのセキュリティ(3)(1/3 ページ) “特殊だ”と形容されることの多い日の携帯電話向けWebサイト。そこには、さまざまな思い込みや性善説の上しか成り立たないセキュリティが横行しています。連載は、ケータイWebの特殊性をていねいに解説し、正しいケータイWebセキュリティのあるべき姿を考えます(編集部) 「Cookieを使えない端末」でセッションを管理する方法は? 第2回「間違いだらけの『かんたんログイン』実装法」ですが、多くの方に読んでいただきありがとうございました。 今回は、前回に引き続き架空のSNSサイト「グダグダSNS」のケータイ対応を題材として、ケータイWebのセッション管理の問題点について説明します。携帯電話向けWebアプリケーション(ケータイWeb)のセッション管理は、かんたんログインよりも対策が難しく、厄介な問

    実は厄介、ケータイWebのセッション管理
  • PHP のセッションが消えちゃう時にチェックすること | 餃子マナー

    2行目の if 文で $_SESSION[‘token’] が消えてしまっていることが原因だとわかった。$_POST[‘token’] にはきちんとトークンが入っていてこの値は POST 直前に $_SESSION[‘token’] からコピーしたものである。つまり、両方同じ値が入っていて欲しいのだけどなぜか消えてしまう。値のコピーからここまでの間にはページの遷移しかないので、そこがアヤシイ。 困ったときのググレカス 困ったので、自分自身にググレカスと言い聞かせてググりました。が、なかなか解決しない。php.ini の設定を見なおしたり、ローカル環境ではなくサーバ環境でも試してみたけど結果は同じ。 人様の環境と自分の環境が違うのかもしれないけれど、なぜドットインストールの動画ではきちんと動いているのだろう? PHP のバージョンは確かにちょっと違う。うーむ。 で、結局 stackoverf

  • - 株式会社エスロジカル - 技術ドキュメント Apache:htpasswd コマンド

    技術ドキュメント目次 -> Apache -> htpasswd コマンド 技術ドキュメントは、2002~2004年頃に作成したものが多いです。 内容が古くなっていることもあるかと思いますが、ご了承ください。 【低価格SSL証明書】弊社運営の低価格SSL証明書販売サイト、翌月末払いなど請求書払いも可能。 ◆ はじめに Basic認証のパスワードファイルを作成するときに使用する、 htpasswd コマンドについて解説します。 なお、 htpasswd コマンドは、 (Apache のディレクトリ)/bin/htpasswd として自動的にインストールされます。 ◆ Basic認証の設定 まず、Apache で Basic認証を行うための設定方法をおさらいします。 <Directory ****>~</Directory>での指定や、 .htaccess に次のように指定することで、 指定