タグ

ブックマーク / linux.kororo.jp (5)

  • Webalizerによるアクセス解析

    gd-1.8.4-11.i386.rpm (RH9付属) zlib-1.1.4-8.i386.rpm (RH9付属) libpng-1.2.2-16.i386.rpm (RH9付属) db4-4.0.14-20.i386.rpm (RH9付属) Webalizer を上記のサイトからダウンロードしてきてください。執筆時点での最新バージョンは、webalizer-2.01-10 です。ここでは、ソースパッケージからインストールしますが、RPMパッケージを使用しても構いません。なお、webalizerを使うにはgd、zlib、db4が必要になります。以下のコマンドを実行し、インストールされていないものがあれず各自で予めインストールしておいてください。 ■Webalizerのインストール configureオプションには、IPアドレスの逆引きができるように、--enable-dns を指定してい

  • NFS(Network File System)の設定

    NFS(Network File System)を使う事によって、 リモートマシンのディスクパーティションをあたかもローカルのハードディスクのようにマウントすることができるようになります。 ■NFS サーバーの前準備 まず、NFSサーバーとして動作させるためには、以下のパッケージが必要となりますので予めインストールされているかどうか確認して置いてください。

  • Chrootkitによるルートキット検出

    chkrootkit は、マシン内にバックドアを仕掛ける際に利用されるルートキットを検出するためのツールです。ワームの検出以外に、プロミスキャスモードになっていないか、ログファイル「lastlog/wtmp」は改ざんされていないか、隠蔽されているプロセスはないかといった項目をチェックしてくれます。注意したいのは、chkrootkit は検出はするけれども、修復はしません。なので、なんらかの異常が検出が発見された場合は、直ちにネットワークを停止してなにが問題になっているのかを調査しましょう。

  • NTPサーバーによる時刻同期

    ここでは、ネットワーク上のサーバー及びクライアントマシンの時刻同期をとるためのプロトコルであるNTP(Network Time Protocol )について解説していきます。PCの時刻はマザーボード上のリアルタイムクロック(RTC)によって時間が表示されていますが、この時間はあまり正確ではなく、毎日少しづつ時間が狂っていきます(電池の消耗度にもよりますが、年間約10分程度)。NTPサーバーは、タイムサーバーに接続されたラジオ・クロックや原子時計から時刻を取得し、UTC (協定世界時)に同期させることができます。PCの時刻が狂っていると、メールの送受信時刻が狂ったり、こまめにとっているログの取得時間なども狂ってくることになります。Linuxでは標準でNTPサーバーが付属しているので是非、活用して時刻同期を行いましょう。

  • Postfixによるメールサーバーの構築

    ■EXPN/VRFYコマンドを拒否する EXPN コマンドによってシステムアカウントの有無を確認することができます。また、VRFYはメールアカウントが存在するかどうかを確認するもので存在していればそのユーザー名を表示します。EXPN、VRFYを使うとアカウントの情報が外部から容易に確認することができてしまうので、このような情報はできるなら表示させないようにします。以下は、VRFY コマンドを使ってkororoというユーザーが存在するかどうか確認した例です。 # telnet localhost 25 Trying 127.0.0.1... Connected to localhost. Escape character is '^]'. 220 mx.kororo.jp ESMTP Postfix EHLO localhost 250-mx.kororo.jp 250-PIPELINING

  • 1