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ブックマーク / blog.father.gedow.net (3)

  • AWS RDS/AuroraのDDL運用を最適化する | 外道父の匠

    AWS re:Invent 2022 にて RDS の Blue/Green が発表されたことを受けて、この辺の具体的な運用をどのように改善できるのか考えていきます。 たいした内容ではないですが、丁寧に最適化して慣れれば、それなりに強い効果を発揮できそうな感じはあります。 ALTER TABLE の辛み まず復習からですが、RDS に Blue/Green が実装されるほど辛い運用はなんだったかというと、重い ALTER TABLE にあります。 ALTER には色々あるのでアレですが大雑把に言うと、容量や行数が大きいテーブルに対して実行すると、数時間単位~の処理時間がかかることが多く、しかもパッと見で進捗を把握できないという問題を抱えていました。それに対して色んな対策を取っていたと思います。例えば…… Handler_write SHOW GLOBAL STATUS LIKE ‘Hand

    AWS RDS/AuroraのDDL運用を最適化する | 外道父の匠
  • MySQL5.7 / RDS / Aurora / Cloud SQL の性能比較 | 外道父の匠

    CloudSQLの価格は実戦的という意味で、per Dayの価格を24hourで割った価格にしています。 メモリは2GBあれば検証としては十分なので格差は関係ありません。 IOPSはEBSならGeneral Purposeの1000GB*3で最大確保しています。 その他、ネットワーク周りなどポイントがあれば都度、補足していきます。 ベンチマークのデータ 今回、採取した全データはこちらになります。一部、目的に対して不要と判断したら省略しています。まぁ、こんなオレオレメモデータを見ても楽しくないでしょうから、1つ1つ考察していきましょう。 手法について 私がよくやる計測方法なのですが、innodb_buffer_pool_size がデータ容量より大きい健全な状態と、最小の16MBで過負荷ストレージを演出し、それぞれで参照/更新を別々にランダムアクセスをすることで、最初のボトルネックを炙り出し

    MySQL5.7 / RDS / Aurora / Cloud SQL の性能比較 | 外道父の匠
  • 原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠

    サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot

    原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠
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