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はじめまして、セプテーニ・テクノロジー(ベトナム・ハノイ)駐在の鎌田です。 昨今、社内グループにおける新規サービス開発の現場においても、RailsのRspec、ScalaのScalaTest・Specs2等々、 自然言語に近いテスト表記を用いた近代的なテスト駆動開発が主流になってきてます。 とは言え、数年前から運営中のサービス(=テストコードが無かったりする、いわゆるレガシーコード)だと、当然、既存のフレームワークの中で選択可能なテストツールの種類も限られてきます。 そんな中、今回はあえて(?)今のトレンドから若干離れてる気がしなくもないですが、CakePHP × PHPUnitな記事を書こうとおもいます。 想定の環境としては、あらかじめCakePHP 2.xが入ってる前提です。 1.PHPUnitのインストール Pearからインストールする方法が一般的ですが、Pearから最新のPHPUn
エキサイト Advent Calendar 2019 24日目の記事です! こんにちは!aharenchです! 今回は、PHPのHTTP Clientの「GuzzleHttp」について書きたいと思います。 Guzzle HTTPとは Guzzle is a PHP HTTP client that makes it easy to send HTTP requests and trivial to integrate with web services. ・ Simple interface for building query strings, POST requests, streaming large uploads, streaming large downloads, using HTTP cookies, uploading JSON data, etc... ・ Can se
コピーでディレクトリを作成する際に、特定のディレクトリやファイルを除外するやり方の覚書き。 cpコマンドではなく、rsyncコマンドを使います。 環境 OS: CentOS7 実行フロー 今回は、 aaaディレクトリからbbbディレクトリを作成する .git配下, README.md, 子ディレクトリ下の.gitkeepは除外する という条件でやってみます (1) 対象の確認 -nオプションにより、実際には実行せず、対象ファイルを確認します(--dry-runと同義) ※ターミナルの表示は省略してます $ rsync -ahvn ./aaa/ ./bbb --exclude '.git/' --exclude 'README.md' --exclude '*.gitkeep*'
<?php //POSTで受け取り $message = ($_POST['message'] ?? "no message"); $datetime = ($_POST['datetime'] ?? "no datetime"); //変数代入 $response['status'] = 'OK'; $response['message'] = $message; $response['datetime'] = $datetime; //jsonで返す echo json_encode($response); 基本的な使い方 APIにリクエストを投げる 特に説明はいらないと思いますが、URLを入力し、Methodを選択(ここではPOST)、送るパラメータをセットし、[Send]ボタンをクリックします。すると、レスポンスがBodyに表示されます。まあ、これだけでも十分便利です。 ただ、今回
はじめに ずっと Docker 使ってみたいなと思いつつ使う機会がないまま・・・ついに今年1月に使う機会がやってきました! その時に書いたメモなどを元に、「こんな記事があったら嬉しかった」と思える記事にまとめてみました。 この記事の対象読者は コマンドライン操作が行える Linuxを扱ったことがある ファイルシステムやポート番号が何のことか分かる 仮想マシンが何だか分かる を想定しています。 記事は以下に分けて投稿する予定です。 dockerコマンド編(この記事) Dockerfile編 Dockerの仕組み編 docker-compose編 Docker の利点を活かした使い方は3つ目以降で説明します。 筆者は Docker for Mac を使って試しています。 Windows の場合も基本的な考え方や docker コマンドの使い方は同じですが、Docker for Windows
【入門】はじめての Docker Desktop for Windows のインストールと CentOS の仮想環境構築のセットアップCentOS初心者入門DockerDockerDesktop 2019年09月にDocker version 19.03.2をベースに記述しましたが、古くなってしまったので、今回、Docker version 19.03.13をベースに修正しました。 最近では、Linuxの環境を利用したいときに 無償の Docker Desktop (for Mac and Windows ) で Linuxコンテナを使うというのがお手軽になりつつあります。 今回、Windows 10のノートPCに Doker Desktop for Windows をインストールし、CentOSの仮想環境を構築する手順について、はじめからていねいにまとめて、ご紹介します。 また、途中で
AWSにOpenVPNを使ってVPNを構築したのでその時のメモです。 まぁすでにこちらに良記事があるのですが、 構築環境の違いか途中でうまくいかなかったので別途残しておきます。 環境 EIPが付与されたインスタンスをVPNサーバとし、 手元のWindows PCにVPNクライアントをインストールして上記サーバに接続するとします。 セキュリティグループは以下のように設定して下さい。 サーバの設定 はじめにVPNサーバとなるインスタンスにOpenVPNをインストールし、その設定を行います。 以降はrootユーザで実施してください。 OpenVPNのインストール # 必要なパッケージのインストール yum -y install openvpn openssl-devel lzo-devel pam-devel # easy-rsaのインストール wget https://github.com/O
これは何? GitHub Actionsを使ったPHPのCI環境のセット(静的解析テスト ⇒ ユニットテスト ⇒ E2Eテスト)を、できるだけ最小構成で作っていきます。 前提 Docker 手元にDocker環境入っていない人は先にインストールしておいてください node >= v20 自分は普段Volta使ってますが何でもいいです レシピ DockerでPHPの環境作る(3分) テスト対象の機能と画面作る(2分) PHPStanで静的解析の設定(1分) PHPUnitでユニットテストコード用意(2分) PlaywrightでE2Eテストコード用意(3分) GitHub Actionsでテスト実行(4分) ブランチの保護(+α) それではやっていきましょう。 1. DockerでPHP環境作る(3分)
windowsで"tail -f"する linux だと"tail -f <ファイル名>"で、ログなどの出力を確認しつつ作業できるのですが、PowerShellを利用することで、Windowsでも同様のコマンドが利用できるので紹介します。 やりたいこと windowsでファイルに書き込まれる情報をリアルタイムに確認する。 かつ、それをWindowsの標準コマンドで実施したい。 通常、ファイルを一回開くと裏でシステムがファイルに書き込みを実施していても、開いているファイルには反映されないため、その内容を確認するためには、下記作業が必要です。 ・ 一旦ファイルを閉じる ・ ファイルを開きなおす これから紹介する方法でファイルを開くと、Windowsであっても、リアルタイムに書き込まれた情報を確認できます。 やり方 PowerShell で下記コマンドを実行します。 下記例は、"C:\test.
はじめに ディレクトリ同士をdiffコマンドで再帰的に比較するときは、 diff -r <dir1> <dir2>みたいにしますよね。 その中で特定ファイル名の結果を除外したい場合は diff -r -x <filename> <dir1> <dir2>みたいにすればOK。 参考: https://linuxjm.osdn.jp/html/gnumaniak/man1/diff.1.html しかし!除外はできるくせに「特定ファイル名の結果だけを表示」ってのは diffコマンドの機能としては存在しないようです。 -qオプション付きであれば、diff -qr <dir1> <dir2> | grep <filename>でOKだけど、 ファイルの中身までちゃんと見たいときはそうは行かない。 やりたくなる度に調べては「やっぱないよなー。。。」ってガッカリしてたんですが、 無いならシェルスクリプ
経緯 Amazon Linuxのパッケージアップデート 以前、以下の記事を参考にVPNサーバを構築していた AWSにOpenVPNでVPNを構築してみた しばらくこれで動いていたのだが、パッケージを以下のように更新したところVPNクライアントでエラーが出るようになった。 原因はおそらくopenvpn2.4からtls-auth認証を必須とするようになったからです。OpenVPN側のリリースノートの和訳がありました↓ OpenVPN 2.4.2 リリース 2017/5/11にOpenVPN 2.4.2がリリースされました。 このバージョンはいくつかのバグフィックスに加えて、以下の2つのDOS攻撃対策が行われています。 巨大なサイズのコントロールパケットを送り込むことにより、ASSERT() が発生して OpenVPN プロセスが停止させられる可能性があります(CVE-2017-7478)。対象
マネージドルール あらかじめAWS側で用意した、一般的なWebアプリケーション攻撃に対応するルールのセット。マネージドルールを使うことで、自分でルールをセットする必要がなくなる AWS Managed Rules rule groups リスト マネージドルールの選び方は↓が参考になる AWS Managed Rules の選び方 レートベースのルール(同一IPからの大量リクエストのブロック) 5分間あたりの同一IPアドレスからのリクエスト数が設定された閾値を超過したらBlock/Countする 閾値の設定範囲は100~20,000,000で設定 ルール作成時にRate-based Ruleを選択 全てのリクエストを対象にするか、ステートメント内の条件に一致したリクエストだけを対象にするか選択可能 独自ルールの設定パターン Match Statement(条件)に定義されたルールに一致する
ヒアドキュメントはシェルスクリプトの中にちょっとした別のスクリプトを埋め込むときに便利です。 数行のスクリプトのためにわざわざファイルを作る必要がなくなり、見通しがよくなります。 # ちょっとしたスクリプトを動かすのに便利 # 例) oracleDBのテーブル一覧を出力する sqlplus -S user/pass@sid << EOS set pagesize 0 set feedback off select table_name from tabs order by table_name; EOS 要点 ヒアドキュメントを理解するうえで重要なのは、ヒアドキュメントは標準入力として扱われる、ということです。 文字列リテラルでないことに注意してください。 これを把握していれば、最初の例でcatにヒアドキュメントを渡していた理由がわかるかと思います。 catはファイルを省略した場合に標準入
はじめに 自分は以前に Cordova を使って「蔵書台帳」アプリを作りました。このとき 書籍の ISBN のバーコードを読取するのに、Cordova のプラグインを使っていました。 改めて調べてみると、ブラウザ上の JavaScript コードで直接、カメラ画像からバーコードの読取できるんですね。 JavaScript でバーコード読取できるライブラリは幾つもありましたが、これがよさそうでした。 GitHub - serratus/quaggaJS: An advanced barcode-scanner written in JavaScript GitHub - ericblade/quagga2: An advanced barcode-scanner written in Javascript and TypeScript 紹介している記事も多く、幾つか試してみました。 Quag
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