Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

⚓ utf8の4バイト文字問題は突然に こんにちは、hachi8833です。 MySQLのデータベースでencoding=utf8が指定されていると、UTF-8の文字長が4バイトの文字をデータベースに保存できなくなる、いわゆるUTF-8の4バイト文字問題、またの名を「寿司ビール問題」が発生することがあります(「MySQLのutf8の4バイト文字問題とは」で後述)。 BPSWebチーム部長のmorimorihoge さんがこの問題に対応したときの手順をメモします。 ⚓ utf8からutf8mb4に移行する手順 MySQLのストレージエンジンはInnoDBが前提です。utf8mb4を指定するにはMySQLのバージョンが5.5以上である必要があります。 ⚓ 1. 以下のコマンドでdumpを取る mysqldump --no-create-info --ignore-table=mydata_st
会社の Bitnami (Redmine) が 2.5 で古いのだけど Bitnami は一度アンインストールしてからインストールする必要があるようだったので放置してた。3.2 になるに至っていろいろ機能追加されてきた機能が欲しいというリクエストをもらったのでアップデート。vmware の windows で何回かアップデートの練習をしたおかげか特に問題なく終わった。後は、本体に直接入れていた修正をそのまま当て直すか、plugin 化するかが残っている状態。 以下アップデートのメモ 2.5 をアンインストール 念のためBitnami のルートフォルダからバックアップしておく。MySQL のデータはダンプしておく。 プログラムの追加と削除に登録されていないので (2.6 にはあった) インストールフォルダに有る uninstall.exe から実行 「データも全て削除」を選択 レジストリキー
環境 Ubuntu14.04 Rails4.2.1 MySQL 5.5 照合順序(collation)のお話 Rails4.2でも相変わらずDBはMySQL派です。おはぎはつぶあん派です。 MySQLはちゃんと明示しとかないと照合順序が「utf8_unicode_ci」になってしまいます。 つまりWhere句で「ハハ」を検索しても「母」も「パパ」も「婆」も一緒になっちゃうよというお話です。 「utf8_general_ci」にしないといけない。 最初からちゃんとしなさいよ こことか ActiveRecordでデフォルトの照合順序を変更する こことか RailsのApplication Templateでmysqlのcollation設定を追加 ActiveRecordの初期値をちゃんと設定しなさいよ、とあります。 でももうやっちゃったんだけど… じゃあ、テーブルを削除してやり直してください
macOS Sierra 版(3部作になりました)はこちら。 [【macOS Sierra】Mac OSX 10.12 macOS Sierra にRuby + Rails4 開発環境の構築 【初心者必見】] (http://qiita.com/keneo/items/e81bad87995fae566234) [【macOS Sierra】Mac OSX 10.12 macOS Sierra にAMP環境の構築【初心者必見】【続編】] (http://qiita.com/keneo/items/8bee152aee75123b7a07) [【macOS Sierra】Mac OSX 10.12 macOS Sierra にNode.js 開発環境の構築 【初心者必見】] (http://qiita.com/keneo/items/08da941711a224b06700) [【El Ca
環境 osx10.9.1 ruby2.0.0 rails4 MySQL5.6.x 経緯 既にMySQL上に存在するtableを使ってrailsしてみた。 MySQLと接続する 下のサイトを参考にして、database.yamlを定義。 - development: adapter: mysql2 encoding: utf8 database: my_db_name username: root password: root host: localhost pool: 5 timeout: 5000 参考サイト http://threetreeslight.com/post/61834000065/rails-db MySQL上のテーブルからscheme.rbを生成する。 rake environment -v -t RAILS_ENV=development db:schema:dump
行ロックとは 行ロックとは、テーブルの同一レコードに対して、複数同時に更新できないように制限する仕組みのことです。 Ruby on RailsのActiveRecordには2種類のロック方法があります。 楽観的ロック(Rails依存) 悲観的ロック(DBMS依存) それぞれの違いや使い方について解説していきたいと思います。 楽観的ロック 楽観的ロックとは、DBMSの機能に頼らずロックバージョンをレコードに保存しておくことで、取得時と変更時にロックバージョンに変更がないか確認し、変更があった場合は例外を発生させる方法です。 ロックするタイミング データ更新時 データを複数同時に取得することができるが、途中で更新されていた場合は、更新できない 仕組み テーブルにlock_versionフィールドを追加する lock_versionが書き換わっていたらActiveRecord::StaleObj
インフラストラクチャー部の成田(@mirakui)です。 Rails の OR マッパーである ActiveRecord ですが、みなさんどのように運用していますか? ActiveRecord を使うと、 SQL を直接扱うことなく、抽象化された表現で RDB にアクセスできるので、アプリケーションの開発効率という観点ではメリットが大きいです。 一方で、 ActiveRecord が駆使されているアプリケーションをサーバに配置してプロダクションとして運用する立場からすると、いくつかの問題に突き当たります。 まずはクックパッド本体アプリケーションにおける、最新の rake stats をご覧ください。 +----------------------+-------+-------+---------+---------+-----+-------+ | Name | Lines | LOC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く