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デッドロック発生に際し、分析時の確認の仕方について紹介します。 エラーログやSQL Plofilerなどで調査可能ですが、個人的には拡張イベントがお勧めです。デフォルト設定であれば、拡張イベントの「system_health」でデッドロック情報は取得しているので、事後で確認する際に便利です。 拡張イベントで採取されたデータはデフォルトであれば以下のようにログファイル格納先と同様の場所にありますので、ダブルクリックして開きます。 尚、ファイル形式での拡張イベント「system_health」は、5MB:4世代しかデフォルトで残らないため、事後で確認可能とはいえデッドロック発生後は速やかに本ファイルを退避しておく方がよいでしょう。 上部のメニューで「フィルター」を選択し、以下のようにフィルタします。 フィールド 演算子 値 name = xml_deadlock_report 表示されたイベン
1. SQL Server Profilerを利用したSQLトレース ここでは、SQL Server上で実行されているSQLをトレースして、一定時間以上処理を実行していたクエリをリストアップする方法をご紹介します。SQLトレースを実行するには、SQL Serverに付属しているイベントキャプチャツール SQL Server Profilerを利用します。 SQL Server Profilerの実行はSQL Serverに負荷を与えるため、運用環境では利用しないでください。検証環境のSQL Server上で実行してください。 SQL Server Profilerの詳細については、Microsoft社のドキュメントを参照してください。 手順1. SQL Server Profilerの起動 1. SQL Server Profilerを起動します。 SQL Server Managemen
第1章 SQL ServerによるCPUリソースの使用 SQLOSスケジューラ WINDOWSスケジューラにすべてのスレッドの管理を全て任せると、 待機中のSQL ServerにCPUリソースが割り当てられることがあり効率が下がる。 (ロック獲得待ちのスレッド、子スレッドの処理を待っている親スレッドなど) Windowsスケジューラの配下にありながら、効率的にCPUリソースを使用する仕組みがSQLOSスケジューラ SQL Server起動時にCPU数(コア数)と等しい数のスケジューラが作成される。 スケジューラがワーカの管理を行う。 ワーカ: クライアントからのクエリは最終的に一つ以上のワーカに関連付けられて処理される。 ワーカスレッドプール: 各スケジューラで使用可能なワーカ数を管理する。 ワーカの最大数は「max worker threads」の設定値に依存する。 デフォルトで255個
HammerDB HammerDB is the most trusted Free and open source database benchmarking application to the global database industry, supporting Microsoft SQL Server, IBM Db2, Oracle, PostgreSQL, MariaDB and MySQL. Fortune 500 companies, Commerical and Open Source Database ISVs, Cloud Service Providers and leading Hardware Vendors all rely on HammerDB for insight into database performance and scalability.
SQLを初めて実行するときだけ、やたら重いという経験ありませんでしょうか? 同じSQLの2回目以降の実行はめちゃ速いのに。。。みたいな。 まさにその状況が発生したのですが、「統計情報の自動作成」が原因でした。 (業務で使用するSQLのため載せられませんが、ちょっと複雑なSELECT文です。) アドホッククエリなので初回のコンパイル時間も疑ってみましたが、option(recompile)つけても高速でした。(もちろんクエリキャッシュにヒットするよりはコンパイルの分だけ時間かかりますが、気にならない程度でした) SqlServerProfiler でのキャプチャ結果 このAuto Stats(統計情報の自動更新)が走るとどうなるかというと、該当のテーブルの統計に新しい統計情報が作成されます。(「_WA_Sys_00000008_0T12DVFAG」 みたいなやつ) SQLの述語の中で使われて
データベースが破損したら、どうしましょうか? 開発エンジニアだとこのあたりは疎いですよね?なんとなく、怖くて、触れたくない所というか、なんというか。( そういう私もそんなエンジニアの一人ですwww ) いつもの AdventureWorks データベースを使用します。テーブルを破損させ、その後復旧処理を行うので、まずデータベースをバックアップしましょう。バックアップを取得したら、Undocumented Command である、DBCC WRITEPAGE で Person.AddressType テーブルを破損させます。まずは、テーブルのどの個所を破損させるか決定するために、下記のコマンドでテーブルのページ構造を参照してみましょう。( ここのページを参考にしました。 データベースの復旧モデルは完全にしておいてください。そうでないと、ページの復元ができません。) DBCC IND (N'A
■初めに デッドロックについては以前ポストしましたが、やはり多くのお客様が悩まれる問題であると認識しています。SQL Server の Books Online でも下記のような情報を公開しており、以前に比べると必要な情報を確認いただける状態にはなっていると考えています。 デッドロックの検出と終了 SQL Server Profiler を使用したデッドロックの分析 しかしながら、実際に我々サポート部門にお問い合わせを頂戴し、デッドロック調査用の情報採取手順を回答差し上げることも多いのは事実です。そこで、このポストではお問い合わせいただいた際に採取情報として回答している内容を、一般化してまとめたものを紹介したいと思います。このポストが、お客様でのデッドロックの調査の一助となれば幸いです。 なお、ここで提示した情報を用いた方法のみが調査手法ではありませんので、あくまで1つの方法論としてお読み
こんにちは、せーのです。 ディザスタリカバリ(DR)が叫ばれている昨今、手元にあるDBサーバーのデータをクラウドに退避させておきたい、また負荷分散のために同じデータだけど部門ごとで参照するDBを分けたい、というようなご要望は多いです。 ではAWS上にSQL Serverを立てて、元々あるSQL Serverのデータを定期的に、またリアルタイムにレプリケーションさせることは可能なのでしょうか?今回から数回にわけてオンプレにあるSQL ServerをAWS上にレプリケーションさせる方法とポイントを書いていきます。 初回となる今回はまず基礎知識としてレプリケーションではどういう処理が行われるのか、SQL Serverで使用できるレプリケーションの種類についてお話したいと思います。 レプリケーションの仕組み まず最初に、レプリケーションの仕組みについてお話します。 全体図はこのようになります。 S
information_schema.routinesのROUTINE_NAMEがストアド名、ROUTINE_DEFINITIONがストアドのソース SELECT ROUTINE_NAME, ROUTINE_DEFINITION FROM information_schema.routines WHERE ROUTINE_DEFINITION LIKE '%キーワード%' ORDER BY ROUTINE_NAME 追記 上記のROUTINE_DEFINITIONはnvarchar(4000)のデータ型なのでソースの中身を全て検索できない。 そのため以下のほうが確実(ビューのソールも検索される) SELECT * FROM sys.sql_modules WHERE definition LIKE '%キーワード%' ストアドのみのソース検索は以下のように SELECT b.name ,a
適用対象:SQL Server - Windows のみ SQL Server 2008 (10.0.x)、SQL Server 2008 R2 (10.50.x)、SQL Server 2012 (11.x)、SQL Server 2014 (12.x) からアップグレードできます。 この記事では、これらの SQL Server バージョンからのサポートされているアップグレード パスと、サポートされている SQL Server 2016 (13.x) へのエディションのアップグレードを示します。 アップグレード前のチェック リスト SQL Server 2016 (13.x) のいずれかのエディションから別のエディションへアップグレードする前に、現在使用している機能が移動先のエディションでサポートされているかどうかを確認します。 SQL Serverをアップグレードする前に、 SQL S
こんにちは、虎塚です。 今回は、RDSの設定値を変更する際に、構成管理の観点から考えて採用している方法を紹介します。 RDSの設定値変更時の管理対象 データベースの設定値を管理するにあたって、次のような要求が考えられます。 変更の実施前の状態と実施後の結果を管理したい 実施した変更内容を管理したい 変更前後の内容の差分から変更を推測するのではなく、「どのような変更をおこなったか」を特定したい RDSの設定値は、DB パラメータグループの更新によって変更します。そのため、上の要求を満たすためには、次の要素を管理対象にするとよいでしょう。 1を満たすために必要なもの(変更の前後で保存) DBパラメータグループの値 DBに実際に設定されている値 2を満たすために必要なもの DBパラメータグループ更新時のコマンド 管理上必要なメタな情報 変更実施日時、変更実施者名、変更要求とのトレーサビリティを確
日付型のデータを SQL Server 側でフォーマットされた文字列に変換したい時ありますよね。 その度に、フォーマットする為の Date and Time の style、何番だったかな?と思ってしまうので、ここに私が良く使う、日付をフォーマットされた文字列に変換する方法を書いておこうと思います。 CONVERT を使って日付をフォーマットして文字列に変換する 一番良く使うのが CONVERT を使って、日付を文字列に変換する方法です。 シンタックスは CONVERT ( data_type [ ( length ) ] , expression, style) で、 expression に変換したい日付が、 style には番号が入ります。 私がよく使う、CONVERT を使った日付を文字列に変換するクエリーは以下の通りです。 DECLARE @Date DATETIME = GET
SQLServerのパフォーマンスチューニングでは、tempdbのデータファイル数とログファイル数を、CPUコア数に合わせるのは必須。 SQLServerをLinuxにインストールした場合、データファイルとログファイルが1ファイルづつしか作られないので、手動で CPUコア数分、ファイルを追加する必要がある 。 下記は、CPU論理コア×4 の CentOS で稼働しているSQLServerの、tempdb にデータファイル、ログファイルを追加する手順。 1. CentOSのコンソールで、sqlcmdを使ってSQLServerにログイン。 # sqlcmd -S localhost -U sa Password:(パスワード) > USE [master] > GO 2. 既存tempdb ファイルの拡張設定を、64MB毎から10%毎へ変更。 > ALTER DATABASE [tempdb]
Archived MSDN and TechNet Blogs 1/21/2020 2 minutes to read MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Blogs and blog posts can be searched by their names, using the Search box at the top of the page. Actively updated blogs have been moved to other blog sites,
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
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