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Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は、Amazonがクラウドで提供するのリレーショナルデータベースサービスです。 今回はMySQLのGUIクライアントであるMySQL WorkbenchからRDSのMySQLに接続する方法を紹介します。 MySQL Workbenchのインストール まずはこちらからMySQL Workbenchをダウンロードし、インストールします。 Windows版の他、Linux版、Mac OS X版などがありますので、ご利用の環境に合わせた物をインストールしてください。 インストールが完了したらMySQL Workbenchを起動します。 起動すると以下のような画面が表示されます。なお、以下の画面はすべてMySQL Workbench 6.1のものです。 コネクションの設定 では、早速RDSへの接続設定を行
こんにちは。cloudpack の 脳筋 (岸上) です。 Oracle では表領域暗号化等、多数の暗号化機能がありましたが、 MySQL ではどうするのかというと、Encryption関数が提供されていました。 MySQL :: MySQL 5.5 Reference Manual :: 12.13 Encryption and Compression Functions EncryptionはAES128のようですが、MySQL 5.6.17以上では256bit長にて暗号化できる模様です。 AES_ENCRYPT() and AES_DECRYPT() implement encryption and decryption of data using the official AES (Advanced Encryption Standard) algorithm, previousl
ども、大瀧です。 RDSにするか、DB on EC2にするかを検討する際によく挙がるのが、Timezoneをどうするかという話。AWSのサービスは基本的にはUTC(世界標準時)で提供され、RDSも例外ではありません。 「世界展開を狙うサービスであれば当然UTCで!」となるのですが、既存システムをAWSに移行する案件などでは「アプリの改修ができないので、移行前とTimezoneを合わせたい」ケースが多いと思います。 EC2であれば、OSのTimezone設定をちょちょいと変えるだけで対応できるのですが、RDSは直接インスタンスにログインできないため、ちょっとした工夫と注意が必要です。 概要 今回はRDS MySQLを対象に、Timezoneを変更する方法をご紹介します。 RDSでユーザーに提供される"Masterユーザー"は、MySQLのrootユーザーとは異なりSUPER権限(管理者権限)
都元です。AWS上に構築するシステムAにおいて、非AWS上で稼働する別システムBで利用しているマスタデータを使いたい、という状況ってありえますよね。既にシステムBは非AWS環境で動いていて、そこで使っているマスタデータを、AWS上に新規構築するシステムBでも使いたい。そして、システムA上でマスタ更新が掛かったら、システムBのマスタも更新されて欲しい、というわけです。 システムA,B共にAWS上にあれば、理想的な解決方法もあるでしょう。逆に、システムBがRDSでさえなければ、MySQL標準のレプリケーション機能を使うこともできるでしょう。しかし、RDSを使う場合は、標準のレプリケーション機能を利用することはできません *1。 というわけで、今回のような非RDSをmasterとするRDSへのレプリケーションでは、サードパーティ製プロダクトのお世話になる必要がありそうです。今回はTungsten
はじめに こんにちは植木和樹です。先日AWSより非RDSなMySQLからRDSへのレプリケーションを用いたデータ移行機能が発表されました。 Migrate On-Premises MySQL Data to Amazon RDS (and back) 非RDS→RDSへのレプリケーションについては、以前都元さんが「Tungsten Replicatorを使って、非RDS→RDSのMySQLレプリケーションを行う」というブログを書いています。サービスの停止を極力短くしつつ大量のデータを移行する際、今まではデータ移行ツールを使う必要がありました。 今回追加された機能によって簡単にデータ移行ができるようになるのでしょうか。試してみたいと思います。 条件 非RDS→RDSへのレプリケーションは以下の条件を満たす必要があります。 RDS: MySQL 5.5.33 以上 または 5.6.13 以上
**追記 2012/11/05** "sync_binlog = 1のときの値"というタイトルでtumblrにコメント頂いたのですが、tumblrの操作をミスったせいかお名前が分からなくなってしまいました>_< 再度ブログを見て頂けた際は、宜しければtwitterで[@Spring_MT](https://twitter.com/Spring_MT)宛にreply頂ければと思います。。。 MySQL Casual Talks in Fukuoka Vol2で発表した内容の詳細です。 ## AWSでMySQLのベンチを取ってみた @Spring_MT ## ベンチマークをとったマシン * EC2 Smallインスタンス 項目 | 詳細 | ----|---- CPU Cores | 1 Core CPU Units | 1 ECU Memory | 1.7 GB ## ベンチマークを取るテー
2012年9月にAmazon RDSでProvisioned IOPSというサービスが利用できるようになりました。本日はこれを題材にして、IOPSを保証するということについて勉強していきたいと思います。このエントリは、JPOUG Advent Calendar 2012の17日目となります。16日目は@maroon1stさんでした。 Amazon RDSについては、@horiuchiさんが15日目のエントリでまとめ記事を書いていらっしゃいます。Provisioned IOPSについては記事の反響で第3位ということで、なかなか注目度が高かったことが分かりますね。 Amazon RDS 2012年 サービスアップデートまとめ - Amazon Web Services ブログ 【AWS発表】Amazon RDS でハイパフォーマンスなプロビジョンドIOPSストレージを利用可能に(東京リージョン
以前AmazonRDSでslow queryを出力するようにする方法にてRDSでslow_logを出力するように設定すると、mysqlデータベースのslow_logテーブルにログが保存されるようになるのですが、このテーブルに保存されたデータは、RDSで作成できるユーザーの権限では削除することができません。 mysql> delete from slow_log; ERROR 1556 (HY000): You can't use locks with log tables. mysql> truncate table slow_log; ERROR 1044 (42000): Access denied for user 'xxxx'@'%' to database 'mysql' このことはgeneral_logにも言えるのですが、 これに対して、Amazonから以下のストアドプロシージ
NHNテクノロジーカンファレンスにいってきた。 DeNAでのMySQL運用の話。岩永さんが話をしてくれたおかげでこれから外で話せますありがとうございます! という具合。 実に実直で正直で手間をかけた運用で、なおかつその手間をなくすためのツールの開発、アプリケーションも一体となったとりくみのすばらしい実例だと思う。 このセッションではAWSならばの話は当然いっさいなかったのだが、AWSのMySQLサービスであるRDSならどうするのかを書いてみる。 サービスが縮小するときの話。スケールバック(スケールイン)時に2つあったマスターDBの数を減らす。その際にはosの上に二つ目のMySQLをたちあげる方法をとっている。二つ目のMySQLは違うIPアドレスで立ちあげて、それをbind-addressを指定している。 RDSを使っているならば、サービスを縮小するならば、大きなインスタンスから、小さなイン
MySQLに自動フェイルオーバー機能を追加したAmazonクラウド。オンラインのままパッチ当てやバックアップも クラウド上でMySQLの運用を行うサービス「Amazon Relational Database Service」(Amazon RDS)を提供していたAmazonクラウドは、Amazon RDSに自動フェイルオーバーによる可用性を実現したオプション「Multi-AZ Deployments」を追加したと、ブログ「Amazon RDS - Multi-AZ Deployments For Enhanced Availability & Reliability」で明らかにしました。 データベースの計画停止がなくなる これまでのAmazon RDSは、MySQLがあらかじめインストール済みですぐに利用できると同時に、MySQLにパッチを当て最新に保つとともに、バックアップもしてくれる
オープンソースのRDB「MySQL」をクラウド上で利用し、ニーズに応じて簡単にインスタンスを増やせる「Amazon RDS」(Amazon Relational Database Service)。その特徴と使い方をご紹介します。(編集部) TIS株式会社 SonicGarden 並河 祐貴 2010/4/12 Amazon Web Servicesのニューフェイス 大手パブリッククラウドサービスの1つであるAmazon Web Servicesは、2009年以降も続々と新しいサービスや機能を発表し、日本でもますます注目を集める存在となっています。 Amazon Web Servicesは、仮想サーバを1時間単位の従量制で利用できるAmazon EC2や、1GB単位からの従量制ながら、高信頼性のオンラインストレージが利用できるAmazon S3などを中心とした、IaaS(Infrastru
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