mv /etc/httpd/conf/httpd.conf{,.bk} mv etc/php.ini{,.bk}
Amazon Linuxにphp5.6を正しくインストールする手順を説明します。 特にphp-gdのインストールは手こずりやすいので注意してください。 Amazon Linuxでない場合でもインストールできるよう、注意書きしてあります。 SSHでサーバーにログインしたところから始めます。 iptablesについて AWSでは「Security Groups」というものがあり、EC2やRDSなどのインスタンスに適用できるAWS標準のファイアウォール機能を提供しています。Security Groupsでは、「どのアクセス元」から「どのポート」からのトラフィックを許可することができるかをホワイトリスト形式で設定することができます。 そのため、Amazon Linuxにおいてiptablesは実質設定する必要はなく、初期設定では起動しないようになっています。サーバー内で個別で設定していくよりも複数
PHPを便利にする10個のPEARライブラリの紹介です。 PHPには開発を便利にするPEARライブラリがあり、長くなりがちなコードをシンプルにすることができます。 これからPHPを始めてみようかなぁって方にはとくに魅力を感じるものだと思います。 #インストールや管理がコマンドラインで簡単にできるのも特徴。 Calendar カレンダーの作成が簡単にできる。曜日の取得はもちろんのこと、祝日の取得や前の月・次の月の取得が行える。 インストール方法 pear install Calendar-0.5.4サンプルコード <?php require_once 'Calendar/Month/Weekdays.php'; $calMonth = new Calendar_Month_Weekdays(2006, 8, 0); $calMonth->build(); echo <<<EOD <!DOCT
$ mkdir -p ~/.vim/bundle $ sudo yum -y install git $ git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim " 最初に記述しておいたほうが良いもの============ " 文字コードの指定 scriptencoding utf-8 " ミュートにする。 set t_vb= set visualbell set noerrorbells " プラグイン管理 NeoBundle ============================================== " ファイルタイプの自動検出をしないようになる。 " neobundleなどのプラグインを読み込むときは一度filetypeをoffにしておく必要がある filetype o
前回の記事、「Amazon SESでメール配信を行う」では、Amazon SESのコントロールパネル上からメールを送信する方法をご紹介しました。今回は自社のWebシステムなどの外部からAmazon SESを利用してメールを送信する方法をご紹介したいと思います。 AWS SDK for PHPをダウンロードする SESを利用する場合、ゼロから作る必要はありません。SDK(Software Development Kit)といって、簡単にAWS(SESはAWSが提供するサービスの1つ)を使えるようにするためのツールがAmazonから提供されているので、それをダウンロードして利用します。(ダウンロードはこちらから) 少し気をつけることがあります。上記のリンクに行くと、AWS SDK for PHP2という新しいバージョンもあるのですが、2013年6月10日の時点では、最新版にはまだSESを利用す
■ PHP4 で HMAC-SHA256 などの hash_hmac() 関数を使えるようにする Amazon Product Advertising API を使用するには、HMAC-SHA256 方式の署名が必要になりますが、 この計算に用いる hash_hmac() 関数は PHP 5.1.2 以上の関数なので、 それ以前のバージョンの PHP では対応するのが難しかったりします。 ということで、SHA-256 や HMAC の計算ルーチンを PHP で実装し、ライブラリ化してみました。 このライブラリを組み込むと、 hash hash_algos hash_hmac sha1 の関数が、古いバージョンの PHP でも使えるようになります。 今のところ、対応しているハッシュアルゴリズムは、 MD5 SHA-1 SHA-256 の3つです。 PEAR の PHP_Compat ライブラ
春ということで、Amazon Web Services(AWS)をはじめてみませんか。 AWS盛り上がっていますね。2011年3月に東京リージョンができたことで、そろそろ触ってみようかなというPHPユーザの方も多いかと思います。 そんなあなたへ、AWSをはじめる際に役立つ情報をご紹介です。 1. AWSアカウントを新規作成して、EC2の利用申し込みを行う まずAWSのアカウントを作成して、EC2の利用申し込みを行います。 手順については、AWSエバンジェリストの @KenTamagawa さんが書かれた以下の資料が参考になります。このとおりに進めていけば、おおよそ問題無いと思います。 進める中で自分が詰まった点は以下。 郵便番号、電話番号にはハイフンを 郵便番号、電話番号はハイフンが必要なので入力するようにして下さい。 書式は日本国内のもの、郵便番号8ケタ(ハイフン入り)、電話番号は12〜
Amazon SES (Amazon Simple Email Service) は、Amazon Web Services にあるメール送信サービスで、APIもしくはSMTPを使ってメール送信ができます。各種言語用のSDKも公式に提供されているのでプログラム中から使うのも比較的簡単です。 PHPではバージョン2のSDKが最新ですが、2013年2月時点ではSESをサポートしていないため、旧バージョンである「AWS SDK for PHP | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)」のほうを使う必要があります。 AWS SDK for PHPを使ってAmazon SESからメールを送信する 使い方ですが、まずは config-sample.inc.php を config.inc.php という名前でコピーして、その中に AWS のキーを設定しておきます。 なお、 config.inc
WordPress関連書籍の中より、ユーザレベル別にオススメを紹介します! 2013.06.10 | 初心者向け | 玄人向け どもPurpleです。 週末はWordCamp KOBEですね。チケットは完売ということで、なかなかの競争率だったようですが、皆さんは取れましたでしょうか? さて、質問がいただきましたー WPはなかなか操作が難しいようです。 このサイトでWPの本の紹介をしていましたが、 どの本がいいのか、わかりません。 初心者でも、理解できるお勧めのWPの本はありますか? うむ、確かにWordPressの本が沢山出ていますね。 WordPressで検索した結果 Amazonのランキングでもこの通り WEB開発 word 相変わらず、なぜかMicrosoftのwordのランキングに多くのWordPress関連書籍が含まれていますが、それはさておきPurpleとWP-Dの面々がその中
複数のWebサーバでロードバランス環境を構築する際には、セッション情報の保持を考慮しなければならない。初期設定のPHPは、セッション情報をファイルとして保持しているため、異なるWebサーバに処理が割り振られるとセッション情報が消失してしまうからだ。こういった環境においてセッションを維持する方法は2つある。 セッション維持方法 同じユーザは同じサーバに割り振る セッション情報をサーバ間で共有する 1の手法は、Webサーバに手を加えなくて良い反面、Webサーバが故障した場合はセッション情報が失われる。2の方法はセッション情報の共有コストが発生するが、サーバ故障による障害を防げるし、負荷状況に応じて動的にWebサーバの数を増減させることもできる。そこで、2の方法をつかってセッション情報の共有を試してみた。幸い、PHPにはmemcachedを用いたセッション管理機能がある。この機能を適切に設定する
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