Facebook SDK for PHP v5.0(記事作成時)を利用して、Facebookでログインができる認証機能を作成します。 Facebook SDK for PHPは公式に用意されたライブラリで、Graph API(FacebookのソーシャルグラフAPI)を利用することによってユーザの様々な情報を取得し、また投稿などの機能を自分のウェブページに実装することができます。 Facebook SDK for PHPはComposerで管理することができますが、今回はManually installingから直接ファイルをダウンロードして利用します(記事作成時:facebook-php-sdk-v4-5.0.0ファイル)。 ※下記デモ画面はHTTPS化に伴い現在利用できません。 デモ画面 ※デモは名前、性別などを表示させているだけで、投稿したり、ユーザ情報をデータベースには保存したりす
前回の記事、「Amazon SESでメール配信を行う」では、Amazon SESのコントロールパネル上からメールを送信する方法をご紹介しました。今回は自社のWebシステムなどの外部からAmazon SESを利用してメールを送信する方法をご紹介したいと思います。 AWS SDK for PHPをダウンロードする SESを利用する場合、ゼロから作る必要はありません。SDK(Software Development Kit)といって、簡単にAWS(SESはAWSが提供するサービスの1つ)を使えるようにするためのツールがAmazonから提供されているので、それをダウンロードして利用します。(ダウンロードはこちらから) 少し気をつけることがあります。上記のリンクに行くと、AWS SDK for PHP2という新しいバージョンもあるのですが、2013年6月10日の時点では、最新版にはまだSESを利用す
Facebookアプリの主役である「Graph API」に関し, その仕様の概略と,入門的な使い方を述べる。 プラットフォームは問題ではない ソーシャルグラフとは何か? Graph APIのURLの一覧 参照系のURL 更新系のURL プラットフォームは問題ではない Facebookアプリを開発する際,プラットフォームの違いはあまり問題にならない。 下記ページから,Facebook SDKの対応プラットフォームの一覧を確認できる。 SDKs & Tools http://developers.facebook.com/docs/s... JavaScript SDK PHP SDK iOS SDK Android SDK たくさんあるようだが,実はどのプラットフォームでも基礎は同じだ。 下記のように,処理の流れが共通している。 アプリは,https://graph.facebook.com
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