“丸川発言”にネット爆発「日本人よりバッハを守る丸川珠代」「はい、自粛終了のお知らせ!」
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自民党の二階幹事長は3日、記者会見で菅首相の任期満了に伴う総裁選について「今すぐ菅首相を代える意義は私は見つからない」と述べ、続投支持を明言した。一方、二階氏は3日、2016年の幹事長就任から5年を迎え、幹事長在職日数は歴代最長を記録、異例の長さとなっている。 【画像】歴代最長…就任から5年を迎えた二階幹事長 二階氏は会見で自民党総裁選について問われ「審判をしなければいけない立場だから、できるだけ党内を公平に見守っていきたいと思っているが、菅首相がしっかり頑張っていて、今すぐ菅首相を代える意義は私は見つからない。むしろ『続投してほしい』という声の方が国民の間にも党内にも強いのではないかと判断している」と述べて、菅首相の続投支持を表明した。 さらに二階氏は「総裁選は総裁たる人が手を上げる、そういう人が複数あった場合に選挙になる。今のところ複数の候補になる見通しはない」と述べ、菅首相の無投票再
丸川珠代五輪担当相が30日、首相官邸で午前10時に始まった閣議に5分ほど遅刻した。東京五輪対応の交通規制で都内の高速道路の入り口が封鎖されたことによる、一般道の渋滞が原因だったという。 丸川氏は閣議後の記者会見で遅刻の理由を問われ、「高速の入り口がオリンピック対応で封鎖され、途中、渋滞していた。さらにもう1カ所の入り口を目指したが、そこも封鎖されていて遅れた」と説明した。 丸川氏は、加藤勝信官房長官から「大変厳しく御指導いただいた」とも述べ、加藤氏も閣議後の会見で「閣議に遅れることはあってはならないこと。緊張感を持って当たっていただきたいということは強く申し上げた」と話した。 首都高速道路によると、30日午前には東京五輪の開催に伴い30カ所以上の首都高の入り口を閉鎖していた。高速道路を使って五輪関係者を安全かつ円滑に輸送するため、交通量に応じて入り口閉鎖を実施しているという。(小泉浩樹)
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