安房峠道路 平湯料金所 高山清見道路 見量山トンネル付近 油坂峠道路 白鳥西IC付近 永平寺大野道路 栗住波高架橋 中部縦貫自動車道(ちゅうぶじゅうかんじどうしゃどう、英語: CHUBU-JUKAN EXPWY[2])は、長野県松本市から福井県福井市までを結ぶ国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(B路線)である[1]。国道158号に指定されている。略称は中部縦貫道(ちゅうぶじゅうかんどう)、または中縦道(ちゅうじゅうどう)[3]。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、「E67」が割り振られている[4]。 長野県松本市を起点とし、岐阜県高山市の飛驒清見ICで東海北陸自動車道に接続、同道を経たのち白鳥ICで分岐し、福井県福井市に至る。東海北陸自動車道との重複区間は高速自動車国道、それ以外の区間は国道158号に指定されている[注釈 1]。 以前は県境区間の国道15