スパイスマジック カルカッタ本店 西葛西のカレーといえば、必ず名前があがる家庭的なインド料理の名店。この街に暮らすインド人の常連客も多い。オススメは、さまざまなインド料理をワンプレートで楽しめるカルカッタターリー(¥2,280)。化学調味料を使わず、インド人のシェフが手間ひまかけて仕込むタンドリーチキンもぜひ。 東京都江戸川区西葛西3-13-3 Tel.03-5667-3885 営11:00〜14:30、17:00〜22:00(21:30LO) 無休
世界中の名だたるシェフが全幅の信頼を寄せ、尊敬するブーシェ(肉職人)、ユーゴ・デノワイエ氏。昨年11月、彼の名を冠したショップ&レストランが日本に初上陸した。扱うのは、名匠自らが生産者を訪れ、飼育環境まで納得した最高品質の素材のみ。南仏・ラングドック地方で育ったオーブラック サーロインの身上は、香りの高さと力強い旨みだ。フランスで11年の修業経験を持ち、同店の看板を預かった齊田武シェフは、「健全でおいしい牧草で育った牛は、脂が抜群にうまい。だから調理には牛脂を使用します」と話す。牛脂で表面をカリカリに焼き、いったん休ませてから鉄板で仕上げる。素材を見極め、3~4週間ドライエイジングさせた赤身肉のナッツのような熟成香と鉄分の風味に甘味のある脂が混ざれば、噛みしめるごとに本能に訴えかける快楽体験が待ち受けている。真摯に肉と向き合うことで名声を確立した職人の経験から語られる「牧草が私たちの肉に旨
比類なきシャンパーニュ、クリュッグが一夜限りのスペシャルなディナーを催した。このイベントに幸運にも招待された『GQ JAPAN』編集長と編集部員の掛け合いで、ディナーで供された料理を紹介する。
ヒトは40代から老化が顕在化してくる。斎藤は42歳での参戦。エントラントの中では圧倒的に若造の部類に入り、最も近代的(1976年以降)で改造範囲の自由なカテゴリーでのエントリーだから速くて当然な車両のはずが、クラシックカーカテゴリの旧車、2台のクラッシック ポルシェ 911とロータス エランSR1の後塵を拝する展開となった。ドライバーも自らが駆るクラッシックカーが発売されたころには、すでに運転免許をお持ちだったようなベテランであるがアマチュアの方々で、往年のプロドライバーとかではない。 DAY1夕食の時間に、新規のエントラントを紹介したり、DAY1のビデオ鑑賞をする懇親会のようなものがある。今回初参戦の斎藤は大会会長の新井敏弘選手と発起人で大会副会長の入川ひでと氏としか面識がない。自分よりも速かったドライバーはどんな人か? 探りを入れずにはいられない気持ちだった。 三四郎さんというご本名通
Dentsのグラブ 英国紳士が片時も手放さないグローブと同義のブランドがデンツである。“シークレットフィット”と称されたフィット感は他の追随を許さない。ペッカリーのしなやかさを堪能したいならば左の一枚仕立て、防寒性ならば右のカシミア・ライニングを。左 ¥49,000、右 ¥64,000〈ともにDENTS/リーミルズエージェンシー Tel.03-3473-7007〉 Patek Philippeのカラトラバ5196(WG) どんなにデジタルライフが浸透しようとも数少ない男性の装飾品である時計の魅力が褪せることはない。選ぶなら、カラトラバを。バーインデックスやドフィーヌ型針、フラットなベゼルなど後の基準となった意匠を生んだ事実は男心をくすぐってやまない。¥2,470,000〈PATEK PHILIPPE/パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター Tel.03-3255-810
フェラーリ 812 スーパーファストと名づけられたニューモデルは、800馬力の6.5リッターV型12気筒エンジンをフロントに搭載する後輪駆動車だ。一般公開は2017年3月初旬にスイス・ジュネーブで開催される自動車ショーを予定している。 フェラーリ 812 スーパーファストは、2012年に発表されたF12 ベルリネッタ(740馬力)の後継モデル。静止から時速100kmまで加速タイムはわずかに2.9秒で、先代の3.1秒から0.2秒も縮めた。「走りに徹し、一般道でもサーキットでも胸のすくようなドライビングを楽しんでいただけるよう設計」されているとフェラーリはプレスリリースで謳う。 65度のバンク角を持つ最新の自然吸気V12エンジンは、588kW(800ps)の最高出力を8000rpmで、718Nmの最大トルクを7000rpmで発生する。完全にレースカーのような設定だ。今回、エンジンを高性能化でき
© 2024 Condé Nast | WEBサイト内の商品価格表示について、2021年4月1日以降は消費税込み総額表示に統一いたしました。
数年前からポツポツと再開発が始まった都心部の鉄道高架下。2016年11月22日には、東急東横線・東京メトロ日比谷線の中目黒駅周辺の高架下約700mが、飲食店を中心に28軒を擁する「中目黒高架下」として生まれ変わった。オヤジの聖地だったガード下のイメージを塗り替える洒落っ気たっぷりの店も多い。なかでも「PAVILION」は象徴的な一軒。ガード下らしい気軽さに新しさを付加した注目の立ち飲み処も紹介する。
Photos: Shinsuke Kojima Words: Jun Namekata Styling: Ryo Chiba Hair & Make-up: Ebara @W 日本野鳥の会 ユーザーアンケートから生まれた名作 アウトドア好きの中でコアな人気を誇る、日本野鳥の会オリジナルの長靴。ぬかるみでも行動しやすいよう設計されていているから悪天候の日やコンディションの悪い場所でも安心。コンパクトにたたんで収納袋に収めることも可能。携帯性が高いのも嬉しい。(左) ¥5,400、(右) ¥4,400〈ともに日本野鳥の会/日本野鳥の会 通信販売係 Tel.03-5436-2626〉 TABIO SPORTS 疲れないためのソックス もともとはランナーのために生まれたソックスだが、アウトドアアクティビティにもいいと評判のレーシングラン5本指ソックス。足首からふくらはぎにかけて段階的に着圧を与える
重箱の隅をつつくような知識を問う──それが、私たちが歴史の試験問題に対して持っているイメージだろう。しかし、それを覆すのが東京大学の日本史の入試問題(以下「東大の日本史」)だ。問題そのものが、「なぜ歴史を学ぶのか」といった問いの解になっているような、実に独特なものなのである。 論より証拠、実際の問題をご覧いただこう。 【問題】 1882〜1883(明治15〜16)年、伊藤博文らは、ドイツをはじめヨーロッパ諸国において、憲法や立憲的諸制度の調査にあたった。その際、彼等はしばしばドイツの政治家や学者などから、明治維新以来日本政府が進めてきた改革は余りに急進的であり、日本がいま立憲制度を取り入れようとするのは、必ずしも賢明なこととはいえない、とする忠告を受けたといわれる。 そこで、諸君が伊藤博文らの調査団に加わっていたと仮定し、上述のようなドイツ側の忠告に対して、日本として立憲政治を取り入れる必
昨年、ネイサンズ・ホットドッグ大食い大会で8年連続チャンピオンだったジョーイ・チェスナットを破って優勝したばかりのマット・ストーニー。メジャー・リーグ・イーティングの最年少メンバーである彼は、2012年からはフードファイトのユーチューバーとして人気を博し、140万人を超す登録者は日々増え続けている。ホットドッグ62本やビッグマック25個を平気で食べきる胃袋だから、さぞやハイパーな新陳代謝機能の持ち主かと思いきや……。毎日のランニングと筋トレがボディメイキングの秘訣という。例えば6、7kg分の食品を食べた翌日の体重は約9kg増量しているが、ランニング&筋トレで5.8kg落とすという。残りをまた、その翌日に落とすのが彼のルーティンだ。
第2号店となるエソラ池袋店では、ゴリラコーヒー初となる国内焙煎所で焙煎された豆と、ブルックリンから空輸される豆の2種類を採用。さらにオープンを記念して、オーナーが池袋店のためにセレクトしたブレンド豆、池袋にかけた「BUKURORIO」や、見た目もユニークなオリジナルケーキ「ジャーインブレッド」など日本初登場のスイーツ3種類も仲間入り。より広いファンを獲得することは必至の店舗となっている。 コーヒー激戦区のニューヨークで白星を飾ったゴリラ旋風から目が離せない。 GORILLA COFFEEエソラ池袋店 住所:東京都豊島区西池袋1-12-1 営業時間:8:30〜22:00 tel.03-5957-0893 休:不定休 席数:72席
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く