弾力性に優れたストレッチスーツは、実際どこまでシワに強いのだろうか? YouTubeスターのジム・チャップマンがストレッチスーツを着用したままNYを観光、その後フライトでロンドンへ向かい、実験結果をレポートする。
はじめまして。フリーアナウンサーの天明麻衣子です。 「いまどき“勝ち組”しかも“圧倒的な勝ち組”ってなんだよ(笑)」。この記事のタイトルを見て、正直、そんなふうに思いませんでしたか?特に私と同世代の20代の人たちは、「みんなと同じであれば十分」と考える人が多いように感じます。 でも、そんなのは所詮キレイごと。望む望まないにかかわらず、現実、仕事もプライベートも、何事にも勝ち負けがあります。みなさんも気づいているでしょう?私たちは、他人との比較からは逃れられないのです。そこで評価されるのは、結果を出した人だけ。「ほどほどでいいや」と思っていると、いい実績を作った人と比べられ、相対的に低く評価され、結局は負け組の中に入ってしまうのです。
文・西川淳 リアリティを肌で感じるために 京都に自宅を移して早6年が経とうとしている。 その間、日本で発売されている様々なクルマ、それこそ軽自動車からロールス・ロイスまでを駆って、東京と行き来するという生活を続けてきた。だいたい月に3、4往復する。日帰り強行スケジュール以外は、ほとんどの場合クルマを使う。 経験を積めば、試乗会での“ちょい乗り”でも、ポテンシャルのたいがいは検討がつく。けれども、じっくり乗ってみて初めて分かることだってある、ということもまた事実。だから、長距離ドライブテストは欠かせない。 第1回の今回は、日本が誇るスーパーカー、ホンダ(アキュラ)NSXだ。 上代2000万円以上。初年度生産の個体には、オプションがハナから盛り込まれているため、乗り出しで軽く2500万円を超えるという。その価格設定には、ホンダ・ファンのみならず驚いたはず。けれども、いまどき専用シャシー&専用パ
「スマートライティングセット」は、手書きメモをBluetoothで同期してデジタル化できる「デジアナ文具」だ。キットの他に必要なのは「Moleskine Notes」という専用アプリのみ。既存製品と違い、スマホでの撮影やスキャンが不要だ。何より魅力的なのはノートがモレスキンであること。ハードカバーにゴムバンド、最終ページの拡張ポケットなど、基本仕様はそのまま。ゴッホやピカソにも愛されたとされる、誰もが知るあのモレスキンだ。タッチペンで液晶画面をなぞる感覚が苦手な人、マニュアル車のシフト操作と同じ感覚で、自分で書いている感覚を重視する人には好適だろう。 だが中身は別物だ。紙の表面に細かく施された点状の模様によって、どのページのどこにペンが置かれているかを認識するガジェットなのである。別冊付録「三越時計別冊」を担当した記者は、表紙ラフスケッチの打ち合わせ時に、このガジェットを使用してみた。まず
さる1月31日(火)19時からこの春発売のラグジュアリークーペ、レクサスLCプロトタイプを主役に据えた、その名も「THE NEW LCプロトタイプ Exclusive Party」と題したパーティが、表参道ヒルズのスペースオーで開かれた。トークショーには、人気俳優の浅野忠信さんも登場した。 文:今尾直樹 写真:鷲崎浩太郎 ビデオ:YUSUKE HORIUCHI、荒明 俊昭 アメリカ西海岸のハイウェイやクルマ好きが集う広場Cars&Coffee風に仕立てられた会場にレクサスの新型クーペ、LCプロトタイプが2台、その伸びやかで豊満な肢体を惜しげもなく披露していた。 「ようこそおいでくださいました」というGQ鈴木編集長の歓迎のあいさつのあと、早速トークセッションその1が始まった。カーライフジャーナリストの小川フミオさん、レクサスを代表して沖野和雄さん、そして鈴木編集長の3人による座談会である。
“SHIT”と書かれた前歯を見せる女性の顔面や、様々な昆虫が異様に集まる姿など、遊び心満載で風変わりな写真をプリントしたアイテムが目を引く。シンプルなデザインでありながら、TOILETPAPERの世界観を存分に表現している点が面白い。 奇抜な美術作品で知られるアーティストのマウリツィオ・カテラン氏と、ファッション写真家のピエールパオロ・フェラーリ氏。このふたりは2009年、モード誌『W Magazine』が年に1回発刊するアート号を手がけた。その1年後、年2回刊のTOILETPAPERを創刊することになる。 彼らの独特なセンスによって、ファッション、写真、アートを織り交ぜた唯一無二の世界観が生まれた。生々しい人体のパーツや動物、昆虫、食べ物など、ジャンルを跨いだモチーフをコラージュさせた写真が、TOILETPAPERに多く掲載されている。不気味な構図と大胆な色使いを駆使したこれらの写真は、
3月24日にオープンした「UMAMI BURGER®青山店」。平日の昼間にも関わらず、開店前から長蛇の列ができていて、その数はなんと150人。創業者のアダム・フライシュマンが「うま味を最大限に引き出す調理法を確立した」と謳うその味を確かめるために、多くの人々が集まったのだろう。 UMAMI BURGERは、2009年に米ロサンゼルスで産声を上げた。翌年には、米国版『GQ』の「2010年ベスト・バーガー・オブ・ザ・イヤー」に選出。その人気は高く、現在アメリカ国内で25店舗を展開している。また、米『TIME』誌で「史上、最も影響力のある17のバーガー」に選出されたこともあるなど、日本上陸への期待値は高かったという。 言うまでもなく、店名にある「UMAMI」は日本語の“うま味”に由来している。アメリカで誕生から6年のときを経て、ようやくうま味の本場、日本に上陸となったのだ。 オープン前に、UMA
イメージはあったものの、それをどう実現させるかは別問題。いろいろなところで良さそうなソーセージとパンを買ってきては、パンとソーセージの相性とバランスを確かめていったが、そもそもコンビニで良く見るようなサイズでは、いま一つ見た目のインパクトに欠けるし、手間は一緒なのに単価を上げられない。 そういうわけで、味を確認してソーセージはここにしようと決めた近所のハム工房に「サイズ指定の特注ソーセージを作ってもらえないだろうか?」と相談しに行った。ありがたいことに二つ返事で引き受けてくれたので、それをベースにソーセージに負けないしっかりした味わいのパンを組み合わせて「特注裾野ポークソーセージのBig Hotdog」が完成した。 イベント初日、売れるかどうか自信はなかったが、まさかの完売。3日間で予定数量を売り切り、予想外の大成功に終わった。 一人でやっている店だけに、イベント出店となれば店の方は臨時休
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これまでは眠りの量、たとえば8時間睡眠がよいと定説のようにいわれてましたが、量にも増して重要なのは質です。睡眠不足による不具合はすぐには現れない。通常7時間寝てる人が1週間だけ5時間に短縮しても何とかやれる。でもその間、疲労は確実に蓄積されています。 「週末寝だめすればいいや」というのは間違い。寝不足による「睡眠負債」を一気に返済しようとすると生活リズムが崩れ、かえって翌週に悪影響が及ぶ。睡眠は「貯金」できません。 睡眠は一生の3分の1を占めます。その割に案外真剣に考えられてない。何かあれば真っ先に削られるのが睡眠時間だったりと、問題意識が希薄。今回は、医師としての視点と、パフォーマンスを重視するビジネスパーソンとしての視点とでメッセージを送りたいと思いました。
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