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2017年5月10日のブックマーク (17件)

  • パルタガスのシガリロで時短リラックス──くつろぎの「5分」をつくる煙

    キューバ産のシガリロを代表するパルタガス・クラブ。苦味や甘み、スパイシーさが同居したバランスよい味わい。2800円〈シガークラブ ☎03-6230-2950〉 シガリロとは、葉巻きたばこの一種である。タバコ葉を筒状に巻いた葉巻は、シガレットのように紙もフィルターも使わない。タバコ葉のみだ。スペイン語で”小さな葉巻”を意味するシガリロのサイズは、直径1cm未満、長さ9cm程度と、シガレットをすこしだけ長くしたような見た目だ。シガーとは違い、あらかじめ吸い口がついていて、5分程度で灰になる。気軽に楽しめる小さな葉巻なのだ。 東京・渋谷区天現寺のバァ「ドランキー」の芥川圭三さんは、1980年代にホテルオークラのバァ「ハイランダー」に在籍した経歴の人で、「ハイランダー」が葉巻好きの集まるところだったこともあって、長く葉巻に携わってきた。シガリロの格好いい楽しみ方を訊いた。 「さっと吸って、ぱっと気

    パルタガスのシガリロで時短リラックス──くつろぎの「5分」をつくる煙
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    gqjapan 2017/05/10
  • スーツを格上げするパワーアイテム

    Hat/ HERMÈS クラシカルなムードを今の解釈で 艶やかなコットンサージ素材を駆使したポークパイハットは、今季のエルメスのキーカラー、「コバルト」ブルーの洒脱なシャンブレースーツに似合う、絶妙なサイズ感やフォルム、ネイビーの発色に注目。リネンのライニングが施され、着用感も抜群だ。リボンにさりげなくあしらわれた、同色のHロゴ刺しゅうも魅力的だ。ハット ¥55,000、スーツ ¥397,000、シャツ ¥57,000、タイ ¥19,500〈すべてHERMÈS/エルメスジャポン ☎03-3569-3300〉 Tie Bar/ DIOR HOMME 胸元で輝くコットンピケ模様 クールでインテリジェントな煌めきを放つタイバーは、スターリングシルバー製。しかもコットンピケ素材の織り模様があしらわれているという、実にユニークな逸品だ。コンテンポラリーかつグラフィカルな、破線柄のストライプスーツと完

    スーツを格上げするパワーアイテム
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    gqjapan 2017/05/10
  • 世界最大の機内食工場にGQ記者が潜入。エアラインのグルメは ”人の手”で作られる──キャセイパシフィック航空

    世界最大の機内工場にGQ記者が潜入。エアラインのグルメは ”人の手”で作られる──キャセイパシフィック航空 ファースト&ビジネスクラスの機内快楽はいまどうなっているのか? 空中エピキュリアン戦争の最前線をリポート。最終回はキャセイパシフィック航空の世界最大の機内工場を取材する。

    世界最大の機内食工場にGQ記者が潜入。エアラインのグルメは ”人の手”で作られる──キャセイパシフィック航空
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    gqjapan 2017/05/10
  • アメリカ系航空会社も、美食の時代です──ユナイテッド航空

    Words: Komatsu Megumi, Keishi Iwata @ GQ, Chinatsu Kimura Photos: Maciej Kucia @ AVGVST, Toru Yuasa Styling: Kaz Ijima @ Balance Hair & Make-up: Ken Yoshimura @ AVGVST

    アメリカ系航空会社も、美食の時代です──ユナイテッド航空
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    gqjapan 2017/05/10
  • 気分はまるで戦国武将!?──ベントレーのSUV、ベンテイガを国内で試す

    初めて乗ったのは、アメリカだった。それも砂漠のなかのリゾートだったから、ベントレー初のSUVも、「毎日乗れそうだ」と思ったものだ。ついでに言うと、ベンテイガなら、かなりのオフロードも難なくこなすし、何ならそのまま舗装されたサーキットへ持ち込んでもそんじょそこらのスポーツカーなんか振り切るほどのパフォーマンスをみせる。 でっかい! あれ? こんなにでっかいクルマだったっけ? いや、もちろん、アメリカ以外でもショーなどで現物を間近に見る機会は何度もあった。それに、ボディサイズなど数字的なこともアタマには入っていたつもりだ。けれども、そんな経験や知識を超えて、日の街中で目の当たりにするベンテイガは、なかなかにでかかった。 それも、アメリカのキャデラックやリンカーンあたりのトラック派生SUVとはまた違う感覚のでかさだ。あちらは、どちらかという“箱のデカさ”。実際、キャデラックのエスカレードあたり

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    gqjapan 2017/05/10
  • 友達以上恋人未満の罪と罰|メンズファッション、時計、高級車、男のための最新情報|GQ JAPAN

    友達以上恋人未満。便利な言葉です。昔も今も多くの男女がこれにあてはまるんじゃないでしょうか。親しい友達から恋人に発展する勇気がなくてグズグズしている2人、付き合ってはいないけどデートをしたり、肉体関係をもっている2人。どっちも言ってみれば友達以上恋人未満です。一見、大人の恋に見えなくもないこの友達以上恋人未満ですが、時に思わぬ悲劇を生みます。なぜなら、付き合うという約束なく、恋人同士のおいしさをつまみいする関係だから。 恋人になれば、さまざまなルールや制約に縛られます。例えばメールが来たら返信しなきゃいけないとか、土日のどっちかはデートするのが当然とか、友人に紹介してと言われたら断れないとか。何より、恋人宣言しているパートナーがいれば他の人とは付き合えません。その先に結婚の2文字も見えます。でも、友達以上恋人未満なら束縛されることはありません。気が向いた時に連絡して、好きな時に抱き合う。

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    gqjapan 2017/05/10
  • ハリスツイードが安値で乱売される理由

    「ハリスツイードのが1900円だって。バッグもあるわ」──。 昨年12月中旬の平日、都内の低価格衣料チェーン「しまむら」では二人の若い女性が買い物を楽しんでいた。 高級ツイード生地の代名詞として知られる英国産ハリスツイード。ブランドを管理するハリスツイード協会にとって、日は最大の市場だ。だが、2年ほど前から、同生地を使った低価格の雑貨や小物が大量に出回るようになった。

    ハリスツイードが安値で乱売される理由
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    gqjapan 2017/05/10
  • GQ JAPANさんのツイート: "『GQ』と グッチ によるビデオシリーズ。現代中国を代表するアーティストのジャン・ホァン(張洹)が、「死の谷」におもむき、そこに生命のサイクルを見た。#Gucci

  • 祝!ロンドン店オープン!──紳士の聖地で新生サルトリらしさ炸裂ビスポークシューズ コレクション

    この初のカプセルコレクションは、サルトリ氏の9人の親友をイメージしてデザインされた。ダンサー、レーサー、ギタリスト、シェフ、エディター、バーテンダー、美術商、イリュージョニスト、ソムリエ。それぞれのスタイルをベースに、ビスポーク(細かく自分サイズに注文)ができる。 Who’s Art? 巨大なタペストリー 南アフリカの芸術家であるウィリアム・ケントリッジにゼニア社がオファー。モヘア糸で編まれた250×360cmのタペストリーは、このロンドン店のために作られた。左端は、創業者のエルメネジルド・ゼニア氏。作品名『Dare/Avere』(2016)。 並べられたビスポークシューズ コレクションの底を見ると、「ガジアーノ&ガーリング」とのダブルネーム。なぜだ?先にも述べたように、去年までサルトリ氏は、ベルルッティのアーティスティック・ディレクターを務めていた。ベルルッティは、サルトリ氏がそのポジ

    祝!ロンドン店オープン!──紳士の聖地で新生サルトリらしさ炸裂ビスポークシューズ コレクション
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    gqjapan 2017/05/10
  • 篠山紀信が激写!──ルブタンを履いた “ラブドール”

    裸の女には、ルブタンがよく似合う」と篠山紀信は言う。だから”彼女”たちにもルブタンを履かせた。稀代の写真家にとって、ラブドールもまた女なのだ。 「僕は人間を人形のように撮ったこともある。じゃあ、人形を人間のように撮るのも面白いんじゃないかと。もともと性具として生まれたラブドールを、生きているのか死んでいるのか、現実なのか夢なのか、その境界線で撮影する。境目を探るような作業が楽しかったですね」 「望みどおりのポーズにしようと思うと、専門家がいちいち関節を動かさなきゃならない。とにかく時間がかかりましたね。人間のモデルと違って、川の中にずっとつけていても文句を言わないのはよかったけどね(笑)」 それでも「撮っているうちに、コミュニケーションできるような気がしてきた」というのはさすが。エロであり、アートでもある。その写真展は、マニアならずとも、一見の価値がある。 篠山紀信 写真展 - LOVE

    篠山紀信が激写!──ルブタンを履いた “ラブドール”
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    gqjapan 2017/05/10
  • 白人労働者が“完璧すぎる”オバマを嫌う理由

    「黒人」「アジア人」「白人」──。民族意識の強いアメリカ社会では、肌の色の違いに基づく分類が大きな意味を持つ。 ただ、白人のすべてが「WASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)」であるわけではない。18世紀に移民としてやってきたスコッツ=アイリッシュ系の白人たちは、歴史的に貧困の中に生きてきた労働者階級だ。奴隷経済時代には日雇い労働者として働き、近年は機械工や工場労働者として生計を立てている。彼らは、アメリカ社会で“ヒルビリー(田舎者)”と呼ばれている。こうした白人労働者たちの存在を無視して、ドナルド・トランプ大統領誕生の背景を読み解くことはできない。 アメリカの繁栄から取り残されたヒルビリーとは、いったいどのような人たちなのか。なぜ彼らは、トランプを支持し、オバマを目の敵にするのか。『ヒルビリー・エレジー』著者であり、自身もヒルビリー出身ながらイェール大学のロースクールを修了

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    gqjapan 2017/05/10
  • BBCは「スロージャーナリズム」に挑んでいる

    大きなテレビ局だけでなく、小さなメディア機関でもニュースの「届け方」が大きく変わった。デジタル時代になって、まずメディア業界の参入障壁が下がったほか、コンテンツ制作や配信コストが大きく下がったことで「ニュースサイトっぽい」サイトを作ることができるようになった。これは、視聴者や読者にとっても紛らわしい。世界的にメディアリテラシーが問題になっているが、ニュースの受け手が正しい情報を選ぶのは難しい。だからこそ、フェイクニュースがこれだけ話題になるわけだ。 ネット上だと取材に基づいた記事と、そうではない記事の違いなどを見極めるのは容易ではない。BBCのような大きなテレビ局だからといって、こうした問題に無縁ということではない。そこで、BBCは今年、大規模な投資を行い、「スロージャーナリズム」に力を入れたいと思っている。 ──具体的にはどういうことをやるのですか。 たとえば「Reality Check

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    gqjapan 2017/05/10
  • 河毛俊作がインタビュー──松田龍平の俳優論

    Photos: Takaki Kumada Styling: Masumi Sakamoto @ The VOICE Hair & Make-up: Motoko Suga Set Design: R-mond Words: Shunsaku Kawake ジャケット ¥460,000、シャツ ¥68,000、パンツ ¥86,000、ベルト ¥37,000、ブーツ ¥72,000(すべて予定価格)〈BURBERRY/バーバリー・ジャパン ☎0066-33-812819〉 龍平くんは長い手足を少しもてあますようにしてふわりと僕の前に座った。彼と会うと僕は少し緊張する。この数カ月一緒に仕事をしてきたのに今でも会った瞬間は、初対面のような緊張感を覚えてしまう。それは彼が威圧的だとか人を寄せ付けないように身構えているとかそういうことではない。彼のまとう、いつも新鮮で自由で自然な空気感が僕に引け目を

    河毛俊作がインタビュー──松田龍平の俳優論
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    gqjapan 2017/05/10
  • オリンピックを勝ち取ったプレゼン王が教える、今すぐ使える口説き術

    次々とオリンピック招致を実現させてきたニック・バーリー氏。必殺プレゼンテーション術は、女性を口説くときにも役に立つのだろうか?

    オリンピックを勝ち取ったプレゼン王が教える、今すぐ使える口説き術
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    gqjapan 2017/05/10
  • 足元の新潮流

    ユニークなプリントやジャカードから次世代シューズを思わせるコンストラクションまで。も服に負けず劣らずの力作ぞろい。心身ともに足取りが軽くなる旅の相棒としても頼もしい新作を厳選紹介。

    足元の新潮流
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    gqjapan 2017/05/10
  • ピッティでもアメカジがキテる!

    アメリカとのミックススタイルや、モードを取り入れたスタイルがピッティで増えてきているが、ここで取り上げるのは前者。ここ数年、アメリカの古着をクラシコに取り入れたり、着込んだニュアンスの着こなしが、来場者の間で広がりつつある。イタリアでも80年代に、渋カジと同じような「パニナリ」というアメカジのムーブメントがあった。どうやら、イタリアでもその頃のテイストが復活してきているようだ。

    ピッティでもアメカジがキテる!
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    gqjapan 2017/05/10
  • 下の毛の処理は日本でもスタンダードになった?

    いかんでしょう。前回のセックス特集から12年。この間に国際問題にまで発展してしまった感のあるシモの毛(以下、シモ毛)に、世界のGQがなーんにも触れてないっていうのは。剃毛プレイとか、そういうこと以前の、マナーとしてのシモ毛を取り上げてないっていうのはいかにも心もとないじゃありませんか。 Q1「あなたはセックスが好きですか?」の代わりに、「あなたはパイパンが好きですか?」もしくは「あなたはパイパンにしてますか?」がきてもよかったし、Q6「初体験はいくつのときですか?」があるなら、「初剃毛はいくつのときですか?」があってしかるべき。それにQ19「セックスとオナニーどちらが好きですか?」よりも、2015年の今なら「ボーボーとツルツルどちらが好きですか?」に、わたくしは興味があります。 シモ毛を処理する──その行為だけを見れば、決して新しいものではありません。むか〜しから行われてきたことですし、「

    下の毛の処理は日本でもスタンダードになった?
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    gqjapan 2017/05/10