男たちよ、女性はSUVが好き、SUVなら乗ってもいい、SUVに乗っている男も好き、と思っていはしまいか?はたして”見る目”のある20代の美女たちは、コンパクトSUVを、というかコンパクトSUVに乗る男をどう見ているか。その真相は? Photos: Shinsuke Kojima Styling: Natsuki Takano Make-up: Sayuri Yamashita @ 3rd Hair: Yuko Aoi Words: Fumio Ogawa 左:ビキニ ¥25,000〈モスキーノ スイム/H3Oファッションビュロー ☎03-6712-6180〉 サングラス ¥46,000〈サンローラン/ブリンク・ベース ☎03-3401-2835〉 中:水着 ¥12,037〈カルツェドニア/H3Oファッションビュロー〉 ハット ¥40,000〈デヴィッド スティール/ジャック・オブ・オール・
シュプリーム(Supreme)とのコラボレーションで話題を呼んだラコステ(LACOSTE)が発表するのは期間限定のアーカイブコレクション。コレクションにはブランド創設者ルネ・ラコステが1933年、初めて世の中に発表したポロシャツの復刻デザインや各年代のデザインをベースにしたアイテムが登場する。 ヴィンテージラコステ仕様のラベル”La Chemise LACOSTE”を配したディテールが特徴。また、2018年春夏のランウェイコレクションから着想を得たカラーリングにより、コレクション全体が現代風にアップデートされた仕上がりになっている。展開されるアイテムはユニセックスポロ8点、ドレス3点、 シューズ1点、そしてバッグ3点というブランド誕生85周年を祝福するに相応しいラインナップだ。 LACOSTE COLLECTION ANNIVERSAIRE 販売期間:2018年5月3日~5月23日 販売店
男心を歌う 昨年9月に発売した1stアルバム『青春のエキサイトメント』で歌った"若者の声"が共感を生み、ミレニアルズを中心に支持を拡大中のシンガーソングライターがあいみょん。現在23歳だ。一方で、"ロックなんか聴かない"女性に恋する男性の心模様を歌ったシングル「君はロックを聴かない」が若者にとどまらない反響を呼び、昨年8月に全国42局のラジオでパワープレイを獲得した。男心を歌わせたら鋭い。 「好きな女性を追いかける男性の必死さが美しくて好きです。父親の影響で浜田省吾さんやフリッパーズ・ギターなど、男性アーティストを聴いて育ってきたので、意識せずとも男性目線の歌詞になってしまうことが多いですね。異性の目線で歌うってことは、ないものねだりからきているんだと思います。男性の気持ちを読み取りたい、男性が書くようなラブソングを書きたいっていう憧れや理想」
4月27日(金)から5月13日(日)まで、Paul Smith京都・三条店でフォトグラファーの本城直季による個展「Kyoto in Kyoto」が開催される。本城がこれまでに撮影してきた「京都」の写真作品が一堂に会する。 4×5判カメラを使い人物や建造物をミニチュアのように撮影する独特のスタイルを確立している本城。彼は金閣寺、比叡山、平安神宮など、京都といえば誰もが思い浮かべるような象徴的な建物を空撮。新鮮な構図でジオラマ(情景模型)のように表現された京都の風景には、不思議な非現実感が漂っており、見るものに驚きを与える。また、「Kyoto in Kyoto」の会場では未発表作品数点も展示、販売される。 東京生まれの本城は写真集『small planet』(2006年)で第32回木村伊兵衛賞を受賞したほか、メトロポリタン美術館やヒューストン美術館に作品が収蔵されるなど、世界的に高い評価を獲得
明日4月27日、ハリルホジッチが東京で会見を開くという。とても不思議なことだ。解任であれ退任であれ、既に職を離れた指揮官が何かしらわざわざ場を設けて弁明するというのを、私は過去に見たことがないと思う。次の就職先が決まっている場合は別だが、人前にはでてこないというのが、少なくともドイツではやめた監督のスタンダード。解任されたことについて「ゴミ箱に捨てられたようだ」と言い、事情暴露会見をするなんて痴話喧嘩の成れの果てのようで、本当に恥ずかしい。今回来日時、成田空港での旧知のスポーツ記者たちによる囲み取材も異様だった。まず通訳が泣き出し、つられるようにハリルも涙。それを隠すようにサングラスをかけ、上を向いた。その姿が日本人の判官贔屓を刺激したのか同情論まで聞こえてくるようになった。会見には多くの関心が集まるだろう。 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「選手との信頼関係、コミュニケーションが薄れた」
バーガー旋風はいまだ衰え知らず! 2018年4月28日、ロサンゼルスのバーガーショップ「FATBUGER」の日本第1号店がオープンする。場所は東京・渋谷「マグネット バイ シブヤ109」の7階だ。 「FATBURGER」は1952年、ロサンゼルスのウエストストリートで生まれたバーガーショップ。創業者ロビー・ヤンセイは、「ひとつのハンバーガーで肉から野菜まですべてを楽しめたらいいのに」と、ボリュームたっぷりなバーガーづくりにこだわっていた。
アメリカ人作家アンドレ・アシマンが2007年に上梓した小説『Call Me by Your Name』を原作に、イタリア人のルカ・グァダニーノが監督した映画、『君の名前で僕を呼んで』が4月27日に日本で公開される。 同性愛をテーマにしたこの映画は、1983年の北イタリアを舞台にしている。別荘で両親と夏休みを過ごす17歳の少年エリオ(ティモシー・シャラメ)が、大学教授である父が別荘に招いた24歳の大学生インターンのオリヴァー(アーミー・ハマー)と恋に落ちる。幼い頃から歴史や文学を学び、読譜が趣味のエリオは、自信と知性あふれるチャーミングなオリヴァーに惹かれて、勇気をもって彼に気持ちを伝えた。同性愛がオープンに受け入れられなかった80年代に発芽したふたりの恋は甘くて切ない展開へ──。
ワインが持つ哲学から思想まで、今回は担当編集が探り、そして小誌編集長が見守る!第42回は、ポルトガル生まれのポートワイン、ラモス・ピントの巻。 Illustration: Joe Mckendry 編集岩田(以下I):何を隠そう、僕の短い飲酒歴を辿ると、ビールでもウイスキーでもなく、酒精強化ワインとの出合いがお酒にはまったきっかけなのです。ポートワインにペドロ・ヒメネスのシェリー酒など、カラメルに似た深みがあって余韻が長い甘さにどっぷり浸かりました。さて、ワインの一種だから「ワインショップ・エノテカ 広尾本店」にまだ見ぬスペシャルな1本があるかもしれないな、というわけでやってきました。たのもー! I:ムムッ! エノテカ商品部の竹中康一さんは、老舗シャンパーニュ・メゾンのルイ・ロデレールから、アメリカ・アンダーソン・ヴァレーのカルテット、そしてニュージーランドのシレーニ・エステートまで幅広く
2018年5月16日から19日の4日間限定で、パリ左岸のモンパルナス地区にあるレストラン「ル・デュック」のシェフが来日し、日本限定の特別コースを提供するイベントが開催される。コース内容には、パリ本店メニューからの人気のカルパッチョ ル・デュック風や鯛のウォッカバター仕立てなどを日本の魚介類を使って披露するという。開催場所は東京・四ツ谷の老舗フレンチレストラン「北島亭」だ。 「ル・デュック」が誕生したのは1967年。創業シェフのジャン・ミンケリは「魚介料理でパリの人を喜ばせる」という野望を胸に秘め、海の幸に恵まれた南仏マルセイユからパリにやってきた。だが、当時のフランスは圧倒的な肉食文化。そんななか、あえて故郷・マルセイユで培った魚介の目利きと料理の腕を武器に、今でこそ当たり前の鮮魚のカルパッチョやタルタル、そしてブイヤベースなどの料理を次々と店に登場させ、パリの人々をあっという間にとりこに
世界最大級のデザインエキジビジョン「ミラノ・デザインウィーク」が、2018年4月17日から22日までの期間、イタリアで開催された。日本からは自動車ブランド、レクサスも出展。小川フミオが報告する。 文・小川フミオ
クラシックな銘品は、時代に左右されない。つまりは長く愛用できるということ。だから、投資に見合うだけの価値があるといえる。でも、全身をクラシックで揃えるのは気分じゃない。誰もが知る定番やスタイルをアレンジしてみせる、真=新の”クラシックバットニュー”スタイルサンプルを、テーマ別にわかりやすくひとつひとつ紹介する。 Words: Kaijiro MasudaStyling: Shingo FukuyamaPhotos: Shinsuke Kojima, Daigo Nagao Hair & Make-up: Ken Yoshimura @ Avgvst 今春夏のトレンドとして、灼熱のリゾートを連想させるコロニアルと、アフリカへの旅を連想させるサファリが浮上中。日本の暑い夏にもピッタリなスタイルなだけに、是が非でも挑戦したいところだが、この2つのファッションはコスプレっぽくなりやすいという危険を
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