「グローバル経営CREDO」 〜LG電子のインド市場における成功ストーリー〜 書籍名:韓国人CEO輸出第1号 金クァンロの『グローバル経営CREDO』 発行:2009年6月15日(@韓国) 出版社:シアル平和(sealpeace) 著者:金グァンロ(K.R. Kim) ページ数:236 重要部分の抜粋・翻訳:H.I.ビジネスパートナーズ インド(India)市場でのLG電子のシェア(2010年5月Gfkデータ基準)は、エアコン1位、冷蔵庫1位、洗濯機1位、電子レンジ1位など家電分野においてトップを握っています。CNBCとAC Nielsonが調査した「消費者ブランド」(Awaaz Consumer Awards 2010)でも家電の最高のブランドとして選定されており、これは6年連続の首位でした。 このようにLG電子がインド市場では、サムスン電子やパナソニックなどの競合メー
今、パキスタン国境に近いインド北西部のパンジャブ州アムリッツァルでこの文章を書いています。 先日、インドとパキスタンの国境に行ってきました。夕方5時に国境のゲートが閉まるのですが、その後1時間ほどゲートを挟んで両側で歌とダンスのお祭り騒ぎが続き、やがてそれぞれ帰途に着いていきました。 かつては人が自由に行き来していた土地。一人ひとりを見れば見た目はたいして変わらないし、だれもが家族や友人と同じようなことで笑ったり泣いたりしているはず。でも彼らの帰り道が交わることは決してない。日本という島国育ちの私としては、とても不思議な感覚でしたね。 ■ 世界で15億人が電気のない生活をしていると言われています インドに関わるようになったのは数年前。NPOのプロジェクトとして、農村部に太陽光パネルで発電して使うソーラーランタンを普及させる活動を始めてからです。農村部に行ってみて、大きなショックを受けまし
Ecosystem for InnovationServices and systems supporting innovation are being constructed all over Africa, but many challenges still exist. Our intention is to identify the primary barriers to innovation and, particularly, what can be done to overcome these challenges. How can we develop a holistic system, which results in sustainable socio-economic growth? What is the role of the private sector in
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 東日本大震災から早2カ月がたちました。発生直後の恐怖と戸惑いから脱し、復旧、復興、いや再生、創生だと議論百出です。理想論はともかく、具体的にどうするか。農業や漁業、工業それぞれの分野で議論が始まっています。日本のモノ作りの在り方についても、今後の歩むべき道やグローバル市場、特に新興国市場への取り組み方などが、改めて問われています。 新興国を攻略していくうえで注目されているキーワードの1つに、BOP(Bottom of the Pyramid)という市場があります。BOPとはピラミッドの底層、すなわち新興国の低所得者層を指します。このBOP市場をターゲットに、日本企業も家電製品や家庭用品、さらには自動車など様々な分野で、進出を急いでいます。 こ
ARUNの設立3周年シンポジウムが 7日木曜日夜に迫りました。 市ヶ谷駅、麹町駅、半蔵門駅からアクセス可能な 千代田区一番町のいきいきプラザで午後7時から9時までで参加費1000円です。 今回の見どころ、聞きどころは何と言っても 一橋大学イノベーション研究センターの米倉誠一郎教授と ARUNパートナーでライフネット生命保険の 岩瀬大輔副社長がゲストでいらっしゃることでしょう。 7時台は、お二人の講演があり、8時過ぎからは ARUN功能聡子代表も交え、トークセッションが繰り広げられます。 先日のテレビ番組で、米倉教授は 「ビジネスは基本的に全てソーシャル。それをあえて ソーシャルビジネスと言う以上は、税金などを使ってやってきた 社会的課題の解決をビジネスの手法を使ってやろうとしているところが ポイント」とおっしゃっていました。 東日本大震災の復興予算が、ずたずたに多様な用途に 使われてしまっ
今回取り上げるのは、中国で初めて外資系レンタル企業として認定を受けた上海エイトレント(上海八蓮正陽総合物品租賃有限公司)。今や他の日系企業もオフィス用品をはじめとしたレンタル事業を展開しているが、なんと同社が事業展開をはじめた2004年まで中国には“レンタル”という概念がほとんど浸透していなかったというから驚きだ。そんな環境にもかかわらず、開業3年で黒字化、右肩上がりの成長を続ける背景にはどのような苦労と秘策があったのだろうか。日本で総合物品レンタル会社を展開するエイトレントの代表取締役であり、上海エイトレントの董事長でもある中塚克敏社長に進出成功の裏側を語ってもらった。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 高度経済成長期、「地球環境を守ろう」と創業 レンタルの重要性を説くために中国へ ――日本で総合物品レンタル企業として創業してから50年近い歴史を持つ「エイトレント」が、中国へ進
OpinionLeadersLetters to the editorBy InvitationCurrent topicsIsrael and HamasWar in UkraineUS elections 2024The World Ahead 2024Climate changeCoronavirusThe world economyThe Economist explainsArtificial intelligenceCurrent topicsIsrael and HamasWar in UkraineUS elections 2024The World Ahead 2024Climate changeCoronavirusThe world economyThe Economist explainsArtificial intelligenceWorldThe world t
Exciting News! Get Satisfaction has been acquired by Sprinklr. LEARN MORE Online Community. The Shortest Distance Between You and Your Customer What is an online customer community? Online customer communities break new ground in the company-customer relationship. What sets us apart from our competitors? Get Satisfaction offers the fastest time to value for you and your customers Our unmatched onl
財務諸表とは、企業の状態を知るための健康診断書のようなものです。企業が決算期になると、開示情報として発行します。この財務諸表を読み解くことにより、企業が病気(不調)なのか?健康(好調)なのか?をチェックすることができます。投資対象にできるのかどうかを判断する大きな材料となるので、ぜひ知っておきたい内容です。 財務諸表は、大きく分けて3つの決算書があります。『貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書』です。この3つの財務諸表を総称して、財務三表と言われています。これらの財務諸表は、EDINETや企業のホームページで公表されているIR情報※で確認できます。 …なんだか、少しむずかしそうに感じますが、一度理解してしまえば意外と簡単です!それでは個別に見ていきます。 【貸借対照表】(たいしゃくたいしょうひょう) 貸借対照表とは、「会社が事業資金をどうやって集めて、どのような形で保有をしている
はじめに 書店に行くと、決算書に関する本がたくさん売られています。「決算書の読み方」とか「○○年度版 決算書の分析」などといったタイトルの本です。仕事で決算書を読めるようにならなきゃいけなくなったから、こういった本を買おう!と思った方も多いと思います。 でも、ちょっと待ってください。 そもそも決算書とはどういうものなのか、どういった種類があるのか、誰が作成して、どこに提出して、誰がどのように利用するのか、どうやって入手すればいいのか、どうすれば読んだり書いたりすることができるようになるのか、ということをご存知でしょうか? これまで仕事や勉強で決算書に接する機会のあった方は、決算書というものがイメージできるでしょうから、最初から自身の目的(読めるようになりたい、書けるようになりたいなど)に従って、必要な知識を入手できる書籍などを購入して学んでいけばよいと思います。 ですが、多くの方にとって決
MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media
善行をするコミュニティ Etsy は、ユニークな商品を作り、売り買いして、コレクションするために人々が集まるグローバルオンラインマーケットです。また、スモールビジネス、人々や地球のためにできる改善を推進するコミュニティでもあります。 2020 年の Etsy での購入がスモールビジネスの収益に貢献した総額は、$40 億米ドル近くに上ります。 Etys ではグローバルおよび地域レベルで、クリエイティブな起業家の利益となったり、スモールビジネスの成長や活性化に繋がる政策のアドボカシー活動を行っています。 持続可能な将来へのコミットメントにより深く関わり、2030 年までにネットゼロ排出量を目指す新たな目標に向けて活動しています。 独立したクリエイターを支援しましょう Etsy は倉庫をもっていません。愛しているものを販売している何百万もの人がいるだけです。Etsy では取引の過程を簡略化し、あ
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