6月12日に開催されたプレス向けオープンデーにて撮影。リフレッシュオープンした伊勢丹本店地下食品フロアの様子。(c)AFPBB News 【6月13日 AFPBB News】伊勢丹(ISETAN)新宿本店地下1階食品フロアが6月13日、リフレッシュオープンした。19年ぶりとなる今回の改装は、従来の「デパ地下」から脱却しこれまでになかった新しい食品フロアを目指す。 ここ数年、特に変化している顧客のライフスタイルに着目した今回のフロア展開。リモデルのポイントを3つに絞った。 ■19年ぶりの改装 キーワードは3つのポイント まず1つ目のポイントは、フロアを4つのスタイルに編集したこと。「作る」「食べる」「楽しむ」と3つの切り口で分類した食への関心を「和」「洋」「マーケット」「イベント」の4つのスタイルに分けて売り場を構成している。 2つ目のポイントは、床、什器、照明などをはじめフロア全体に統一感
![“ファッションの伊勢丹” 世界最高レベルの食品フロアをリフレッシュオープン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b4ddc454d35c40457263f9c7ecadf85a9922d7ef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fd%2F3%2F1000x%2Fimg_d3f3fc28a2e4c83bfde80c01e4a9bb8d161566.jpg)