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ブックマーク / homepage3.nifty.com (11)

  • J. Nakanisi Home Page 雑感455-2008.12.2「環境リスクと学生のエッセイ」

    雑感451-2008.11.4「信じられない認識と対応−トルエン」 品にトルエンが含まれている、容器に含まれている、気分が悪いなどの報道が続いている。多くの場合、容器の印刷や種々の処理、または、保管中の環境によるものらしい。 それはそれとして、日製の商品からトルエンが検出されたと中国政府から連絡(10月31日)があったというニュースがあった。記事を見ると、醤油やわさびペーストから検出されている。醤油では、1kgあたりのトルエンが0.0053mg、酢酸エチルが0.4mgとあった。この数値の小ささに驚いた。何せトルエンの濃度は1億分の1以下ですから、その非科学的な判断に呆れた。トルエンは、そもそも植物由来の物質ですし。 ところが、昨日畝山さんのblogを見ていたら、 http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20081031#p4 その前に我が国の厚生労働省(医

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    graph 2008/11/05
    現状の中国バッシングを見る限り、ある程度の知識があればいろんなものを「検出」させて輸入停止にできるっていうのがマズいと思うんだがなあ。
  • 雑感449-2008.10.20「水道水中クロロホルム濃度の規制値の変遷」

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    graph 2008/10/28
    次に浄水器の訪問販売が来て「トリハロメタンっていう発がん性物質が水道には含まれていて…」って言ったら「うそつきは去れ!」って言わなきゃだ。
  • 雑感431-2008.6.3「石けん運動の経過について考える -びわ湖会議解散の報に接して-」 - J. Nakanisi Home Page

    この表には、トウモロコシの生産者原価が、100、200、300 US$/トンの時に、原油1バーレル相当の熱量のアルコールを生産するための原料コストを示した。 つまり、トウモロコシが100ドルの時には、1バーレル85ドルになる。200ドルだと、1バーレル当たりの原料価格が170ドルになる。トウモロコシの生産者原価は、川島さんのによれば、75〜126ドル/トンで推移しているそうだが、最近は、トウモロコシの値段も上がっていて、シカゴでの取引値から推定すると、生産者原価200ドルがないわけではないので、それを想定すると、1バーレル当たり170ドルになる。 この費用には、トウモロコシからアルコールに転換するための輸送費、製造費などは含まれていないので、そういう費用を考慮すると、原油が1バーレル100ドル近辺を動いているようでは、料に売る方がずっと得ということになる。 今の相場は、様々な特別

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    graph 2008/06/05
    「私が話そうとすると女の参加者が全員退場とか」中西さん淡々とすごいな…|このエントリが面白いと思った方は「石鹸安全信仰の幻」も併せて読まれるとよいかと
  • あなたの血液型当てちゃいま〜す♪

  • J. Nakanisi Home Page - 雑感401-2007.9.19「化学物質の使用禁止と企業の利益−DDT問題で考える−」

    A.身近な話題が多かったノーベル賞 通常は、ノーベル賞受賞者のニュースにほとんど関心がないのだが、今年は私の周囲の方と関係の強い部分が多く、やや丁寧に新聞を読んだ。 化学賞 触媒? 第1は化学賞のゲルハルト・エルトゥルさん(71)である。専門は触媒化学。授賞理由は「固体表面の化学反応過程の研究」。ここまでは、どの新聞にも書いてあるのだが、以下の読売新聞の記事を見て、おや?と思った。 反応中の触媒表面は、空気中の触媒表面と異なる “金属などの表面は、空気中に置くと、酸素など様々な分子に覆われてしまうため、表面で起きる化学反応を調べることは困難だった。エルトゥル博士は、真空に近い状態に実験材料を置くなど、表面化学反応を原子レベルで正確に調べる方法を確立した。 この方法をもとに、鉄の表面の化学反応を観察し、詳しく解明。その結果、空気中から窒素を取り出し、人工肥料の作成に利用できる反応

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    graph 2007/09/26
    「無添加」商法の環境版といったところか。消費者がまず避けるのでなく、避ける前によく見極めることしかないんかなあ…
  • 「水伝」授業を行った小学校校長・教頭への手紙

    前略 △年□組の××の父です。現在私は、琉球大学理学部物質地球科学科講師として、物理学を教えています。先日の授業参観における授業の内容につきまして、 場所は違えども教育に携わる者として、また保護者としての立場からも、どうしても申し上げておくべきことがありましてお手紙させていただきました。 息子は△年□組に在籍しておりますが、息子の受けている授業を参観しておりましたところ、△年◆組の○○先生による道徳の授業がたまたま耳に入り、その 内容に非常に残念な気持ちになりました。と申しますのも、全国的に問題になっているニセ科学授業だったからです。 その授業内容とは、水の結晶を作る時、その結晶を作る前に見せたり聴かせたりしたものによって結晶のできかたに違いがある、ということを結晶の写真を見 せながら説明しておられました。私が聞きました具体的内容は (A)水にクラシック音楽を聴かせるときれいな結晶

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    graph 2007/06/25
    真摯に対応してくれるといいな…
  • 前野[いろもの物理学者]昌弘のページ:日記兼更新記録(2007.6.17)  ★対水伝

    水伝来ました。うちの息子の小学校にも来ましたよ。 授業が終わって教室から子供がいなくなるのを見計らって、その先生に声かけた。 「ああいう非科学的な授業をなさるのはどうしてですか?」 「あ、いやちょっとまずいかなと思って他の先生と相談したんですが、いいか なということで」 「道徳の授業で嘘教えてはいけませんよね」 「いえ、一応『これは科学的には正しいかどうかわからないことです』と前置 きしました」 「私は隣のクラスの父兄だから、最初から聞いてたわけじゃないけど、途 中から見る限り、あなたの見せ方は『どうだこの実験凄いでしょ』という感じで、どう見ても『正しいかどうかわからない』というふうには聞こえませんでした よ、それに問題は『正しいかどうかわからない』じゃない。『間 違っている』んです」 「え、そうなんですか、知りませんでした」 「あなた、『ありがとう』って紙貼ったら結晶の形

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    graph 2007/06/20
    教育委員会はそのバカタレをくびにして速攻でこの娘さんを先生に雇うべきだ!w
  • 雑感387-2007.5.7「名誉毀損事件判決について(2)」 - J. Nakanisi Home Page

    雑感390-2007.6.18「神栖井戸水ヒ素汚染事件 意外な展開 −公害等調整委員会で審理中−」 これまでの経過 茨城県神栖市の井戸水ヒ素汚染については、今までも何回か書いてきた。(過去の記事は文末の一覧へ) 旧日軍の砲弾が原因というような報道が盛んに行われていた。また、環境省も毒ガス調査として、金属の砲弾が埋まっていることを想定したような調査を行い、また、被害を訴えている住民の救済には環境省があたった。 筆者は、「旧日軍」「毒ガス砲弾」「国の責任」ということに対し、終始疑問を書いてきた。その近くでは、砂利が採掘され、砂利穴に廃棄物が埋め立てられていることが多かったことを知っていたので、まず、廃棄物を疑っていた。茨城大学広域水圏センターの楡井教授等の調査が契機になり、最終的にコンクリート塊の中に閉じこめられたジフェニルアルシン酸(DPAA)を主成分とするヒ素化合物が発掘され、

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    graph 2007/06/05
    「公衆衛生よりも環境問題が重要であると考える人々が国際機関の方針を決めることになった。」衛生と安全が全てに優先するという原点に立ち返るべきではあるまいか。
  • J. Nakanisi Home Page - 雑感384-2007.4.2「勝訴判決-皆さんありがとう」

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    graph 2007/04/10
    とりあえずおめ、おつかれさまでした。
  • 酵素玄米

    ■酵素玄米に出会う■ 去年のこと。いきなり、父親が大腸癌で入院しました。 腸閉塞を起こしかねないほど大きな癌が見つかっているのに、心臓の具合が悪いために、 そちらの方が手術に耐えられるのか?心配はつのります。 そんな時、主人の知り合いを通して「酵素玄米」をべて末期の肝臓癌から生還したという方と知り合いました。 神様は何というジャストタイミングで、必要な時に必要なものを与えてくれるのでしょう。 「酵素玄米」とは、玄米を特殊な炊き方で発酵させたものなのだとか。 べると免疫力を高め、体から悪いものが出尽くして、自然に健康を取り戻すそうなのです。 医同源を旨として、日ごろからなるべく玄米をいただいていたので、 玄米の持つ力は実感していましたが、そんな玄米は初めてです。 とにかく父にべさせたいという気持ちで、講習会に参加しました。 その後、手術は無事成功しましたが、退

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    graph 2007/03/18
    静電気分解作業て(爆笑) 
  • 日本図書コード

    では、1970年から日書籍出版協会と日出版取次協会が制定した書籍コード(xxxx-xxxxxx-xxxxの形式)が用いられていましたが、1981年からISBNコードと分類コード・定価コードを組み合わせた日図書コードに次第に移行し、1983年からは70年から続いていた書籍コードは中止され、日図書コードに一化されました。 1991年から、日図書コードが2段のバーコードで表示されるようになりました。日図書コードを、一般の商品に使われているJAN(Japan Artical Number)コード体系に割り付け、バーコードを用いたPOSシステムで、在庫、流通などの管理に使えるようにしようとしたものです。これを書籍JANコードと言います。書籍JANコードはそれに対応するバーコードと共に、ISBN部分と分類コード・定価コード部分の二行にわたって印刷されています。 ISBN(Intern

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    graph 2005/11/27
    ISBNについてとか
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