2023年11月5日のブックマーク (5件)

  • ギョーザ盗んだ男逮捕、自宅からは遺体が…誰も気づかなかった貧しさ:朝日新聞デジタル

    福岡市の中心部にほど近く、住宅が立ち並ぶ一角。 九州随一の繁華街・天神まで歩いていけるほどの距離にあるマンションで、57歳の男は80代の母親と2人で暮らしていた。 定職には就いていなかった。 生活資金の柱は、母親の年金。 時折、離れた場所で暮らす兄から援助してもらっていたが、その兄が昨年末、亡くなった。 日々のやりくりに行き詰まり、相談するあてもない。 「母も私も、おなかがすいていた」 男が目をつけたのが、ギョーザの無人販売店だった。 客がいない深夜に、店に忍び込む。 金を払ったふりをして、冷凍ギョーザを盗んだ。 二つの店から盗んでいたが、そのうちの一つは男の自宅から300メートルほど離れた場所にある。 店によると、当初は犯行時に手袋をしていたが、そのうちそれもなくなった。 福岡県警は被害店に張り込み、5月12日未明、窃盗容疑で現行犯逮捕した。 検察によると、男の所持金は当時33円だったと

    ギョーザ盗んだ男逮捕、自宅からは遺体が…誰も気づかなかった貧しさ:朝日新聞デジタル
    graynora
    graynora 2023/11/05
    基礎自治体が死者への年金支払阻止のためにデータ分析すれば見つけることができるはずだがしないだろうとも感じる。国勢調査で予備軍数の推計可能。→https://twitter.com/tmaita77/status/1687975616564658176?t=XnT4GUflH72zlbCEq1EsNw&s=19
  • あんまり話題になってないけどDMMがまずいことをやっている

    一部で話題になっているけど、まだ大きく報道はされていないのでここにメモしておく。 企業版ふるさと納税を悪用した寄付金還流スキームでDMMグループが儲けちゃってるという話。 自治体に企業版ふるさと納税をすると、9割税額控除を受けられる。簡単に言うと、寄付金の1割だけ負担して地域貢献したよって宣伝できる感じ。 企業版ふるさと納税は自治体の立案した寄付対象事業に寄付を行う形になるのだが、DMMはこの仕組みをうまく使っている。 どうやるかというと、寄付対象事業に寄付しておいて、その事業をDMMグループの会社に受託させる。そうすると、事業の受託料として寄付金を取り戻すことができる。 自分が寄付した事業を自分で受託するのは、事業の受託者を決める入札がきちんと機能していれば別に悪いことではない。 実際には、この入札をコチョコチョしている部分がかなりまずそうだと感じている。 問題の舞台は、福島県の国見町だ

    あんまり話題になってないけどDMMがまずいことをやっている
    graynora
    graynora 2023/11/05
    ベルリングがDMMグループに入った経緯のインタビューが興味深い。同業他社にないやり方で消防救急領域に参入したベンチャー企業。→https://inside.dmm.com/articles/column-business-10/
  • 県庁所在地の代表駅前なのに…マクドナルドがない!! 長野、青森、山梨、福井など20県が該当【独自調査】(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    長野県の県庁所在地・長野市にあるJR長野駅は、人口約36万6千人余の市の玄関口であり、長野県内で最大の駅でもある。北陸新幹線も停車するし、飲店や衣料品店がそろう駅ビルだってあるし、駅前にはデパートやホテル、コンビニ、居酒屋、映画館もある。しかし、長野市民の一部はそんな駅の周辺に1つの不満を持っている。いや、弱点と言ってもよい。長野駅の駅前にはマクドナルドが、あの“マック”がないのだ。(中島瑞穂) 【グラフ】「代表駅前にマックがない」20県と、最寄り店舗までの距離の比較 10年前は長野駅前に“マック”があった 長野駅前には2013年まではマクドナルドがあった。高校時代を長野市で過ごした記者(27)は、放課後に駅前のマックにしばしば立ち寄り、100円のドリンクを飲みながら友達とおしゃべりを楽しんだり、勉強を教え合ったり。マックは「青春のたまり場」だった。しかし、駅に隣接する商業ビルの解体に伴

    県庁所在地の代表駅前なのに…マクドナルドがない!! 長野、青森、山梨、福井など20県が該当【独自調査】(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    graynora
    graynora 2023/11/05
    本記事のコメントに岐阜はJRでなく私鉄駅側ならあるなどローカル民でないとわからない情報が数多く寄せられておりとても興味深い。
  • 若年層を圧迫する高い社会保障負担~安易な保険料引き上げをやめ、消費税に財源シフトを~|日本総研

    わが国では、国民負担を租税負担と社会保障負担に分けてみると、後者への依存が著しく大きい。来、社会保障の中核をなす社会保険制度は受益と負担の対応関係が明確であるべきものであるが、急速な高齢化によって対応関係の維持が困難になるなかにあっても、改革が先送りされてきたことにより、社会保険料の高騰と不透明な公費負担の増大を招いている。その結果、企業と現役世代に著しい負荷がかかり、企業の国際競争力低下、家計における非正規雇用の増加や可処分所得の伸び抑制の一因となっている。 とりわけ若年層の負担は大きく、再分配所得でみれば高齢者よりも厳しい所得環境となっており、非婚化・少子化を招いている。社会保障分野の赤字も、若年層の将来不安を惹起しており、このままでは社会保障制度の持続可能性が危ぶまれる。 こうした状況から脱却するには、少なくとも「現役世代から高齢者への所得移転」の要素が大きい部分については、社会保

    若年層を圧迫する高い社会保障負担~安易な保険料引き上げをやめ、消費税に財源シフトを~|日本総研
    graynora
    graynora 2023/11/05
    高度医療と手厚い介護サービスで限界突破した寿命(特に女性)の縮減施策をそろそろ本気で考えてほしい。財産なしの長生き家系が人生最大のリスクになっている。
  • 執筆の動機は賞金だった 兼業作家・佐原ひかりさんが見た司書の現実:朝日新聞デジタル

    図書館司書は公共性も専門性も高い職業ながら、その多くが非正規雇用で、待遇改善を求める声が現場からあがっている。一方、図書館が新刊を貸し出したり同じを複数備えたりすることが、出版業界の利益を損なっているという見方もある。両方の現場に身を置く人は現状をどう見ているか。執筆活動と並行して非正規の図書館司書としても働く作家の佐原ひかりさんに聞いた。 さはら・ひかり 1992年、兵庫県生まれ。大阪大学文学部卒。氷室冴子青春文学賞大賞受賞作を加筆・改題した「ブラザーズ・ブラジャー」で2021年にデビュー。他の著書に「ペーパー・リリイ」「人間みたいに生きている」がある。 《にまつわる仕事をするのが夢だったという。新卒で入った会社を健康上の理由で辞めるのを機に、図書館司書になろうと大学の通信課程へ。私立大学の図書館でアルバイトをしながら資格を取り、2年目からは非正規雇用の臨時職員として司書を務めた》

    執筆の動機は賞金だった 兼業作家・佐原ひかりさんが見た司書の現実:朝日新聞デジタル
    graynora
    graynora 2023/11/05
    司書だけでなく書店スタッフも夜間でも最低賃金の求人が普通なくらいには人が集まるっぽい。→https://jp.indeed.com/q-%e6%9b%b8%e5%ba%97-l-%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%83%bd-%e6%b1%82%e4%ba%ba.html