茶碗蒸しに春雨入れるのは鳥取県米子市近辺だけ！鳥取県西部の米子市とその周辺地域では、茶碗蒸しに春雨が入っている。 春雨だけが特殊？ だったら銀杏は？ え、それは普通？ その文化圏内で生まれ育ったため、それが珍しいものだというのがなかなかピンとこない。 自分にとっては馴染みのある「春雨入り茶碗蒸し」ってどんなものなのか、現地で調べてきた。 ※この記事はとくべつ企画、「『上京して驚いたこと』を確かめる」のなかの１本です。 読者の方からいただいた、上京して驚いたことの投稿をライターが現地へ行ってたしかめます。
和歌山ではラーメン屋で寿司も食べる
島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事が本業。（動画インタビュー） 前の記事：梅の里で「梅干し工場の裏手に種が山のように積まれている」光景を探す ＞ 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ 和歌山の寿司を知りたい 取材で和歌山へ行くことが決まり、Twitterで現地の情報を収集していたときに、「なれ寿司」「はや寿司」「めはり寿司」という寿司の名前が多く挙がった。 そこで「和歌山って、寿司のバリエーションが多いんだな」という印象は受けたが、どれがどんな寿司なのかはよく分かっていない。 初めて行く土地の、初めて見る寿司文化。なにもかもが珍しい。 せっかくなら、存分にこの寿司文化に触れまくって帰ることにしよう。 目を見張って食べる「めはり寿司」 まずは「めはり寿司」から。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
ダイイングメッセージを残したい
