以前、高級分譲マンションの広告に書かれている名調子コピー「マンションポエム」を分析する記事を2つ書いた。(→「高級マンション広告コピー『マンションポエム』を分析する」と「さらに『マンションポエム』を分析する」) 2004年から現在まで、数百のポエムを地理的・時代的に分析した、自分でも気に入っている記事だが、ひとつだけ悔やまれることがあった。それは対象が東京だけだったことだ。 今回、満を持して大阪のマンションポエムを見てみたい。なかなか面白いことが分かったよ。
|検索|天気|地図|路線|このサイトについて|ランダム表示| 土曜ワイド工場 つぎへ > ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー ©2012 NIFTY Corporation
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:埼玉のハーブうどん、「すったて」紀行 > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 大阪うどん……それは、魅惑の「だし」の世界。 大阪では、おつゆのことを「だし」と呼ぶそう。うどんのメインはだし、つまり熱いスープ。麺はスープに合うように、やわらか、もちもち。 腰が強く、醤油をかけて食べる、讃岐うどんとは、まったく違う発想で作っているのです。 それ……知ってました? 私は調べるまで、ぜんぜん知らなかったですよ。 大阪の人に「つまり、大阪のうどんはスープがメインなんだよ!」と力説されたこともなかったし。 そんなわけで、観光客なりに、大阪の町のうどんを食べ歩いてみました。
自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:滑り台の多様な進化を集めました > 個人サイト note 1、守口市金田町 まずは金田町から。 金田町は守口市の中でも寝屋川市寄りで、守口ジャガータウンという商業施設が近くにあります。 それでは、読みが書いてあるところを探していきたいと思います。 ただうろうろするのも何なので、見つかるまでは道中で気になったものも紹介していきます。 では、スタート。 守口門真子ども音頭の看板。 逆に作曲者が誰か気になる。 守口の忍者掲示板が真っ白。 やっぱり忍者じゃないと読めないのでしょうか。 田舎の米が売ってました。 「田舎の米」という品種なのか、ガチで店主の田舎の米なのかは不明。 装飾テントを避けるポール。 優しい。 お、公園に地図が
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの知らない「昼スナック」の世界 そもそも銭湯の「鏡広告」のことを意識したことがなかった 私がたまに店番をしている大阪・此花区にあるミニコミ専門書店「シカク」。いつものように仕事をしていたら、店長のたけしげみゆきさんに「うちで今度『鏡広告』出すんですよー!いいでしょ!」と言われた。鏡広告……?何それ! こういうものです。 聞くところによると、シカクのすぐ近所にある銭湯・千鳥温泉が、古くなった浴場の鏡を取り換えようと業者さんを探していて、銭湯の鏡を専門に扱っている広告社を見つけた。鏡も取り換えてくれるし、希望すれば鏡広告も制作してくれるという。そこで、そんなことを面白がりそうなシカク
ウソをついただけで舌を抜いてしまう、という滅茶苦茶なお方がいらっしゃる。地獄の閻魔(えんま)様である。 舌を抜かれると、話すことも食べることも不自由になる。もちろん障害者手帳の交付対象である。ウソをついただけで、このような障害を一生背負って生き続けなければならない不条理さ。 国連や人権団体なんかに知られたら大変なことになりそうだが、そんな閻魔様を展示しているお寺が大阪にあると新聞に紹介されていた。 滅茶苦茶なモノが大好きなぼくとしては、これは是非とも足を運んでおきたいところだ。 そこで今回は、大阪は平野区にある全興寺・地獄堂を訪れてみることにした。 (text by ステッグマイヤー名倉) 境内に入るとすぐ地獄堂 新聞記事を片手に地下鉄平野駅から歩くこと5分少々。生活感あふれる商店街のド真ん中に全興寺は鎮座していた。 おお、げにおそろしき閻魔様はここに展示されているのか! …と戦々恐々の思
開催場所は、ザ・リッツカールトン大阪 宴会場。価格は、「GW限定ストロベリーブッフェ」が大人4,900円、こども(6~12歳)2,450円。白赤ワイン、オレンジジュース、ウーロン茶飲み放題が付いた「フリーフロードリンク付き GW限定ストロベリーブッフェ」は、大人6,900円(いずれも税込・サービス料別)。15時~17時の120分制。
» 【カキ氷】旨味がギュッと詰まった『山口果物』の「ココナッツかき氷」がハッとするほど美味しい! さすが果物専門店や!! 特集 これまでに様ざまなカキ氷を紹介してきたが、またもやハッとさせられる氷に出逢ってしまった。それは「山口果物」の “ココナッツかき氷(950円)” だ! さすがは果物専門店、フルーツのポテンシャルを最大限に生かし切ったカキ氷なのだ。これは今までにない満足感……。さっそく紹介していくぞ。 ・気分は一瞬で南国へ 今回お邪魔したのは大阪にある「山口果物」。店名の通りくだもの屋さんで、100年もの歴史を持つ老舗中の老舗なのだ。果物専門店のスイーツや加工食品って美味しいけどお高い……勝手にそんなイメージを持っていた記者だが、同店が出しているものはどれもリーズナブル。 これは嬉しい! 近くにあったら通っちゃいそう。そんなことを考えつつ、さっそく季節限定だという “ココナッツかき氷
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く