2021年11月10日のブックマーク (6件)

  • ノーベル経済学賞は「現実世界」に役立つのか | 政策

    2021年のノーベル経済学賞受賞者が、米カリフォルニア大学バークレー校のデビッド・カード教授、米マサチューセッツ工科大学のヨシュア・アングリスト教授、米スタンフォード大学のグイド・インベンス教授に決まった。 データから因果関係を測る「因果推論」の手法を洗練させ、現在も広く使われる枠組みとして確立したアングリスト氏とインベンス氏の業績について、アングリスト氏と共同研究も行っているイエール大学助教授で起業家の成田悠輔氏に聞いた。 ──アングリスト氏とインベンス氏の確立した手法によって、経済学者は多くのテーマで「因果関係」のインパクトを正確に測ることができるようになったと(前編はこちら)。 因果関係のゴールドラッシュが起きました。前編で解説した「操作変数法」という単純明快な手法を当てはめれば、面白く重要な効果が測れる。それに気づいた研究者たちが、1990年代から現在まで文字どおり何万もの論文を

    ノーベル経済学賞は「現実世界」に役立つのか | 政策
    greenT
    greenT 2021/11/10
    なぜ経済学賞だけ槍玉に上げるのか。平和賞受賞者だってロクに役に立ってないのに
  • 「奴隷制の歴史、学校で強調しすぎ」 米国で急拡大する保守派の主張:朝日新聞デジタル

    米国で、人種差別に関する学校教育が大きな論争となっている。「白人の子供に罪悪感を抱かせる教育を教師がしている」という声が保守派の間で高まり、選挙で争点にする動きも広がる。やり玉に挙がるのが「批判的人種理論」という多くの米国民も聞いたことがなかった言葉だ。(アッシュバーン〈バージニア州〉=大島隆) 注目集める「批判的人種理論」 「教師たちは、私たちの子供を洗脳している」 9月下旬、バージニア州ラウドン郡の教育委員会前で開かれた抗議集会で、2児の父親のスコット・ミネオさんが訴えた。ミネオさんは「白人すべてが人種差別主義者であるかのような誤った教育を学校がやっている」と主張する保護者団体の代表だ。 取材に対してミネオさんは「いまの学校では、白人の生徒たちは抑圧者で差別主義者だと見なされ、すべての問題は白人の責任だと言われている。こうした考えを教えられた黒人やヒスパニックの生徒たちが大人になったら

    「奴隷制の歴史、学校で強調しすぎ」 米国で急拡大する保守派の主張:朝日新聞デジタル
    greenT
    greenT 2021/11/10
    この手の話は歴史の悪と現代人の罪悪感をリンクしすぎることが原因。二度と繰り返さないことは強調してもいいが罪悪感を持つ必要はないしうっかり持つようなら取り除く必要がある。そうしないとこんな拒否反応が出る
  • 「実は最近定着したもの」を知りたい

    ・週休二日 週休二日が当たり前になったのは1990年代以降。 ・電話 一家に一台普及したのは1980年代半ば。それまでは隣近所に借りるのが普通。 ・一人暮らし 若者がひとりで暮らすのが当たり前になったのは1980年ごろから。 ・ペットボトル 飲み物に使われるようになったのは1995年。 ほかになにかない?

    「実は最近定着したもの」を知りたい
    greenT
    greenT 2021/11/10
    社員証首からぶら下げるやつ、俺が社会人なりたての頃はそんなメジャーじゃなかった気が
  • 「鬼滅の刃」描いたケーキを無許可販売 自営業者を書類送検 | NHKニュース

    人気漫画鬼滅の刃」のキャラクターが描かれたデコレーションケーキを作り無許可で販売したとして、30代の自営業者が著作権法違反の疑いで書類送検されました。SNSを通じて1つおよそ1万5000円で販売していたということです。 書類送検されたのは、東京 渋谷区に住む34歳の女性の自営業者です。 警視庁によりますと、去年12月からことし3月にかけて、人気漫画鬼滅の刃」のキャラクターが描かれたデコレーションケーキを作り、男女4人に無許可で販売したとして、著作権法違反の疑いが持たれています。 客が事前に指定したイラストをコピーしたうえでチョコレートでみずからキャラクターを描き、SNSを通じて1つおよそ1万5000円で販売していたということです。 ことし6月までの2年間でおよそ400万円を売り上げたとみられるということで、任意の事情聴取に対し容疑を認め、「悪いことをしているという認識はあったが、普通に

    「鬼滅の刃」描いたケーキを無許可販売 自営業者を書類送検 | NHKニュース
    greenT
    greenT 2021/11/10
    金額が高かったら見逃せないとかそういうファジーな対応じゃなくきちんとフェアユースのラインを引いてほしい。こういうのわりと良く見るが商習慣としては成立してると思うんで
  • 脱コルから目が覚めた

    まあ結構な昔なんだけど、「お前が女性らしくあることが女性性やその表象を強化することにつながり、結果的に同じ女性を苦しめるんだぞ」という界隈お得意の脅し文句に引っかかってしまった。 脱コルセットというのは、簡単に言うと「女性が女性らしさを放棄することを通して、ジェンダーそのものの破壊・無力化を目指す『運動』」である。 だから、脱コル女性が「脱毛やめた」とか「化粧やめた」とかいうのは、それ自体が目的なのではなくて、上記の目的を果たしたいという意思表示であって、つまりは「黄色いベスト運動」で黄色いベストを着るそれとほぼ同義なのである。 彼らの理屈ではこうだ。 そもそも、女性が外見を装飾する文化それ自体が、男性を喜ばせるために社会全体で歴史的に仕組まれてきた無為な競争である。 ↓ そのため、この社会で育てられてきた女性には、装飾に関して真に『主体的』な選択は『放棄すること』以外に存在しない。 ↓

    脱コルから目が覚めた
    greenT
    greenT 2021/11/10
    ブコメやトラバに複数指摘があるが韓国の特殊事情から発した変形社会運動。TERF同様将来はフェミニズムの黒歴史として語られる。増田も書いてるが結局自分の快不快でなく男に快を与えないことを目的としてるから変な
  • 子どもがいてもいなくても、世界について考えるのは難しくなってると思う。 - シロクマの屑籠

    ta-nishi.hatenablog.com リンク先の文章は、子どもを持たない大人が増えることで自分の代までしか考えない人も増え、世界の持続可能性が危機にさらされるのではないか、といった趣旨だ。「私の死んだ後のことなんかどうでもいい」と皆が考えるようになり、後々の世界に思いを馳せなくなったら、世界の持続可能性は怪しくなるだろう。欧米を中心に若い人たちが世界の持続可能性について大きな声をあげ、その槍玉に挙げられているのがそのような大人たちであることを思い出したりした。 セカイ系とは何か ポスト・エヴァオタク史 (SB新書) 作者:前島 賢SBクリエイティブAmazon でもって、リンク先の筆者は「セカイ」というサブカルチャーの語彙を使って、そうした大人たちの世界観が自分を中心とした狭い範囲にとどまっていること、ために未来を志向しない自己中心的な死生観を持っていることを指摘している。親に

    子どもがいてもいなくても、世界について考えるのは難しくなってると思う。 - シロクマの屑籠
    greenT
    greenT 2021/11/10
    環境問題や、言わばヴィーガンや反出生主義も自分以外の快に責任を持つ世界観で、現代個人主義と何とか折り合いつけている。同じ理屈で少子化対策もできるはず