上品な表現ならばみんな直ぐに「守ろうね」という気分になるでしょう。しかし、下品な表現も又、表現の自由の範疇ではないでしょうか。名誉毀損罪や侮辱罪の適用を高めようとする動向も見られますが出来る限り、ネットのことはネットの中で、言論のことは言論の中で、収めるべきです。
「ミシュランガイド東京2022」に掲載された有名ラーメン店「中華そば 堀川」で暴行事件が起きていた。2021年9月5日、6日に店主のB氏が元女性従業員のA子さんに合わせて10時間以上にわたって断続的に暴行を加え、同年11月30日に傷害容疑で逮捕された。 B氏から受けた被害について、A子さんは涙ながらに告発する。 「Bは私を殴る時間の事を“パーティ”と呼んでいました。9月5日の営業終了後に、最後のお客さんが出て行くと同時にBは作業を止めて、厨房で私のことをいきなり激しく殴り始めたんです。私の体感としては2、3分くらいずっと。倒れても暴行は止まらず、もう上下や左右の感覚もなくなって、どこをどう殴られたのかも分からないくらいめちゃくちゃな状態でした」
本件レターの署名者に強く申し上げたいが、弁護士達が垂れ流す愚かな誘導に乗らず、「署名撤回」などされませんよう。理由は以下のとおり。 ①今更撤回しても、法的責任に変わりません。 ②撤回すればむしろ「浅はかな判断をする学者だった」と… https://t.co/nYEQ1wtuQQ
お母さんが死んだ。 わたしのお母さんはものすごいヒステリックで、わたしが子どもの頃ものを落としたり足音を立てたりすると頭がぐわんぐわんするくらいの声量で怒鳴って、頭を叩いてくる人だった。お母さんの機嫌を損ねないように顔色を伺っていつもニコニコしてできるだけ音をたてないように暮らすのが習い性になった。 でもわたしが中学生になって、家にあんまりいないようになって、お母さんがガラッと変わった。あんなにキレてた物音におびえるようになって、叩いたり怒鳴ったりしたわたしにそばにいてほしいと言うようになった。広い家にひとりでいるのが嫌だと言った。 わたしはそんなお母さんが嫌で、大学受験のとき遠く離れた東京の学校を志望した。お母さんは泣いたり喚いたりしたけど、最後にはわたしが受かってしまったので離れて暮らすことになった。入学式のあと、茅場町のジョナサンで、「お母さんのこと嫌いになったわけじゃないよね?」と
ガンリンとさえぼう先生のやり取りをみて、思っちゃった。 あ・・・。これ、リアリティーショーだ。 って。 台本が無く、回を進めるごとに状況が変わってゆき、 視聴者があーでもないこーでもないと、楽しそうに喋ってる・・・
呉座だとか雁琳擁護してる人なんてほとんどいないのに、オープンレターが批判されたらそう受け止める人多すぎない? 今批判されてることは大きく以下の通りでしょ。 ○オープンレターに賛同していない者についても賛同者として無断で名前を掲載したこと ○オープンレターが言論の抑制のために使われてしまっていること ○オープンレターに呉座の名前が何度も何度も記載され、事実上個人攻撃となっていること ○オープンレター主催者側の言行不一致・ダブルスタンダード それぞれに議論があるんだろうけど、これは別に呉座や雁琳を擁護しなくとも成り立つし、二次被害とやらの概念が成立する余地がないと思うよ。 ※1/22 13:58追記 「二次被害とやらの概念が成立する余地がない」は言いすぎで不適切でした。 「二次被害を気にせずに議論できる」 に改めます。
シリコンバレー型ではない日本的なイノベーションはありえるか?「出羽守バイアス」を「平熱の愛国心」で置き換えていくにはどうすればいいか? Photo by Louie Nicolo Nimor on Unsplash お久しぶりです、倉本圭造です。 今回は、最近あった二つの出来事をもとに、「無理ない範囲の平熱の愛国心」っていうのが大事だよなと思ったという話をします。 その「二つの出来事」って何かというと、 ・昨日やっと「校了(本作りの作業が全部終わって印刷所に回ること)」になった僕の新刊の仕事 と、あともう一つは ・「文通の仕事(後述)」で繋がってるクライアントの人が昨年末に起業して、シードラウンドの資金調達に成功したんですけど、その彼の「意味ある仕事をしたい」という事へのこだわりに感銘を受けた話 の2件なんですね。 両方とも、『話がはやいツーカーに理解できる範囲の人間関係の中だけ』でやって
昨年三月頃に明らかとなった呉座勇一氏による誹謗中傷事件の被害者に対して、これまで見るに堪えない激しい二次加害が行われている。その件に関して、考えていることをここでいくつかコメントしておくとともに、ジェンダーや他の差別問題に対してバックラッシュを行い、学問研究の風通しを悪くさせている醜いボーイズクラブ文化が一刻も早く消滅することを願っている。 被害者に対する二次加害は問題が発覚したときから続いていたが、それがより激しくなったのは、呉座氏の処分が明らかとなり、それが訴訟問題へと発展したときからだ。 呉座勇一氏によれば、彼は昨年一月に常勤職への昇格の内定を日文研から受け取っていたが、三月の誹謗中傷事件ののち再審査が行われ、内定が取り消しになったという。また呉座氏はかかる事件について一ヶ月の停職処分も受けている。呉座氏は自身の行いや考え方が誤りであったことは認めつつ、この「処分」は不当に重く、また
そんなの「絵が可愛い」でいいんだよ そういう時代もあった 話はそんな面白いと思わないけど絵が可愛くて萌えるから見てるみたいな時代 今は女が少年漫画を読んでるのって「絵がかっこいい」でしょ? 推しキャラが居るかどうかみたいな話 実際売れてるのって男だらけの部活物だったりするし 今の時代って 女受けする少年漫画がたくさんあるが 男受けする少女漫画が少ないのではないか? あるいは男受けする少女漫画で育った男が男向け作品を生み出した結果、少女漫画じゃなくてよくなったからかな? それと同じことが今後少年漫画でも起きるかもね でもそれでいいんじゃないかな プリキュアがおっさん受けを狙わなくていい世界ならそれはそれでいいと思う 呪術廻戦が女子ウケに頼らなくていい世界ならそれはそれでいいと思う 現実は難しいのかもしれないけどね
私、こいひろこと小池裕敏は、キャンセル・カルチャーに加担し呉座勇一氏を始めとする研究者の方々に御迷惑をおかけした「オープンレター」 https://sites.google.com/view/againstm/home に、まさかこうなるとは知らずに、軽はずみな気持ちで賛同してしまいました。現在、この「オープンレター」が、特定の方々の「表現の自由」を侵害するために利用されていることに対して、とても驚いています。 「オープンレター」に署名後の現在は、エンターテイメント表現の自由の会https://afee.jp/ に所属し、自分にとって不快な表現であっても、守ることを目指して、微力ながら活動しております。 この度は、私の未熟で軽はずみな行為により、呉座氏を始めとする多くの皆様に、ご迷惑をおかけいたしましたことを、心から謝罪し、オープンレターへの賛同は撤回させていただきます。誠に申し訳ありませ
他人のパソコンを無断で使って暗号資産(仮想通貨)のマイニング(採掘)をするプログラムをウェブサイトに置いたとして、不正指令電磁的記録保管の罪に問われたウェブデザイナー、諸井聖也被告(34)の上告審判決が20日、最高裁であった。第1小法廷(山口厚裁判長)は「パソコンに与える影響はネット広告と大差なく、社会的に許容できる範囲内だ」として、逆転無罪を言い渡した。無罪が確定する。対象のプログラムは「C
以下のツイートのブックマークコメントの多くに困惑している。少なくともネット署名、広ければ署名という仕組みに否をつきつけている人がこんなに多いとは。ネット署名や署名の仕組みや目的からして本人確認は無理でしょ。 本オープンレターへの賛同において他人の氏名を勝手に使用する悪戯があったと判断したため、該当の氏名を削除しました。このような悪戯に対して強く抗議します。賛同した覚えがないのにお名前が掲載されている方はレターに追記したメールアドレスまでご連絡ください。https://t.co/waQ53XObZK— KOMIYA Tomone (@frroots) 2022年1月19日 b.hatena.ne.jp 批判が多い「女性差別的な文化を脱するために」の賛同者に賛同した覚えがないのに名前が載っているので困っている人や不快感がある人がいるのはわかる。そして、その人は賛同者から名前を削除してほしいと希
政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は19日、コロナ対策を繁華街への人出を減らす「人流抑制」から、飲食店などの「人数制限」へシフトすべきだとの考えを示した。専門家による「基本的対処方針分科会」後に記者団に語った。 専門家らは昨年の「第5波」の際には、人流抑制を主張していた。この日、尾身氏は「今までやってきた対策を踏襲するのではなく、オミクロン株の特徴にあったメリハリのついた効果的な対策が重要だ」と主張。「『人流抑制』ではなく、『人数制限』が一つのキーワードになる」との考えを示した。「今回は何でもやめるという、ステイホームなんて必要ないと思う。リスクの高いところに集中して、みんなで気をつけるということだ」とも語った。 尾身氏によると、オミクロン…
たった今、出かけようと思ってマンションの駐輪場に行ったんだけど、なぜか俺の自転車のあたりに人が集まってて「うわ、邪魔だな」と思って近づいていったら、よりにもよって俺の自転車を囲んでて「いやなんやねん」と思って見てみたら自転車の前かごがグシャグシャになってて中になんかベトベタの毛玉みたいなのが入ってた。 どうも9階の住人が飼ってた犬がベランダから落ちて俺の自転車の前かごにホールインワンしたらしい。犬だけに。 用事があるから自転車使いたいんだけどさすがに今のままで使うのは嫌だけど、これ誰も代車出してくれないと思うからタクシーでも呼ばないと遅刻確定だし、そのタクシー代をこのクソ飼い主に請求したい気持ちだけどさすがに愛犬を殺したばっかりの飼い主にそう言うのがはばかられる程度の良心は持ち合わせてるし。 てか、今日はなんとか乗り切ったとしてこの自転車、弁償してくれんのかな?俺の責任じゃねぇよな。普通に
マイメロママの「女の敵はいつだって女」という名言というか暴言がのったグッズが叩かれて発売中止まで行ったんですが あれがダメならミステリと言う勿れの整くんの「おじさんたちって、特に権力サイドにいる人たちって、徒党を組んで悪事を働くんですよ」というセリフもだいぶまずいと思うんですよね。 一応前置きとして、偏見の塊でだいぶ無茶なことをいうと、という断りはあれど。 ミステリと言う勿れをキャンセルしろと言ってるわけではないです。 むしろその逆で 架空の作中のトリッキーなキャラクターが無茶苦茶なことを言う、なんてよくある話で この程度で言ってたら常識的なことしか言わない人物しかフィクションに登場できなくなるのでは、ということなんです。 個人的にはマイメロなんてどうでもいいと言えばいいんですが 今回のグッズ販売中止に当然だと言う反応している人たちはどのように整合つけてるのか気になるのです。 もちろん、不
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