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2023年12月9日のブックマーク (8件)

  • 『植物の1番の体調管理は葉の色を観察して変化に気付く事。』

    ブログネタが尽きそうなタイミングで、良い感じの質問がTwitterで送られてきました。 当にフォロワーさんの支えがあって、継続できているブログです。皆さんいつもありがとうございます。 調子が悪い状況が幅広くて、答えが見つからなかったのですが、会話をしていくうちに、何となく違和感を感じる時に見る場所などを教えて欲しいとの事でした。 人間の体調が顔色に出るように、植物の体調は葉緑素の色にでます。 例えば、茎も葉も緑色をしていて、まだらに色が抜けていなかったり、黄色や赤に変色していない事、また、斑点が時が出ていない時がベストな状態です。 他には、葉が波打ったり、萎れたり、虫いが無いかも見ておくと良いです。 新しい葉が健康的でも、古い葉に異常が出ている事や、古い葉が落ちている事もあるので、満遍なく全体の葉を見ます。 完全では無いですが、まだ健康の範疇だと思います。 虫いと、若干いつもより濃い

    『植物の1番の体調管理は葉の色を観察して変化に気付く事。』
  • 「ハーデンベルギア」の魅力と育て方【オージーガーデニングのすすめ】

    各国の花には固有の“色”がある。異国の花の持つ色彩や造形は、インパクトにあふれて鮮烈だ。オーストラリアの植物を中心としたガーデニングに熱中し、神奈川県の自宅の庭で100種以上のオージープランツを育てている遠藤 昭さんに、美しく神秘的なオーストラリアの思い出の花、ハーデンベルギアの魅力と栽培ポイントを教えていただきます。 今回注目するハーデンベルギア(Hardenbergia)は、俗名Purple coral pea。日では、コマチフジと呼ばれ、1990年代に導入された比較的新しいつる植物である。ハーデンベルギアは大きく3種あるが、日で出回っているハーデンベルギア(Hardenbergia violacea)は、東海岸のクイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、タスマニア州、そして南オーストラリア州に広く分布する。 オーストラリア東海岸が原生地のつる植物 オーストラリア

    「ハーデンベルギア」の魅力と育て方【オージーガーデニングのすすめ】
  • ハーデンベルギアの特徴・実用例・通販 – Seeding

    では小町藤(コマチフジ)という名でも親しまれている植物。早春のまだ花が少ない時期にフェンスや壁面を華やかに彩ってくれます。 オーストラリア南東部原産の常緑性のツル性花木で、早春~春に鮮やかな紫や白の房状の花をつけ、ほのかに香ります。濃い緑色の葉はかたくしっかりしていて、花とのコントラストも美しいです。 弱酸性の湿り気のある水はけの良い土壌が理想的で、生育旺盛で巻きついて広がっていくタイプなので、フェンスやパーゴラに資材をつけて誘引します。 株が小さいうちは耐寒性が劣るため、寒風が当たらない場所や軒下に植えるか、最初の冬は寒冷紗などで株全体を覆ってあげると良いと思います。鉢植えにも向いているので、寒冷地では移動ができる大きな鉢での栽培が望ましいです。

    ハーデンベルギアの特徴・実用例・通販 – Seeding
  • エバーグリーンサービス停止のお知らせ(2024/3/15) - エバーグリーン

    エバーグリーンは2024年3月15日をもってサービスを停止いたしました。 これまでご愛顧いただき誠にありがとうございました。 なお、これまでの8年間の情報を再度公開するべく準備中です。今しばらくお待ちください。 時期については未定ですが、図鑑、植物Q&Aおよびフォト投稿、編集記事をアーカイブした上で再公開する予定です。 ご質問などはこちらよりお問い合わせください。

  • アスパラガス スプレンゲリーの特徴・実用例 – Seeding

    枝垂れるように4方に伸びる枝に細かい仮葉が密に付く様子が シャラシャラ~という感じで細かいレースのようです。 乾燥にとても強いので、水やりの対応もおおらかに構えながら育てることが出来ます。 和名「スギノハカズラ」とも呼ばれ、つる植物を表す「カズラ」の名が当てられている通り、枝垂れるように伸びます。 よく野菜売り場で見かけるアスパラガスは、同じクサスギカズラ属の仲間Asparagus officinalis の新芽で、こちらは立ち上がるように成長し1.5mほどの背丈になります。

    アスパラガス スプレンゲリーの特徴・実用例 – Seeding
  • 賃貸住宅に革命起こした「青豆ハウス」、9年でどう育った? 居室を街に開く決断した大家さん・住民たちの想い 東京都練馬区

    賃貸住宅に革命起こした「青豆ハウス」、9年でどう育った? 居室を街に開く決断した大家さん・住民たちの想い 東京都練馬区 「青豆ハウス」は"育つ賃貸住宅"というコンセプトを掲げ、2014年に誕生した。住む人と青豆ハウスを訪れる人が一緒に育む新感覚の共同住宅として注目され、その年のグッドデザイン賞を受賞。多数のメディアに紹介されてきた。設立9年目を迎えた青豆ハウスを訪ね、運営する株式会社まめくらしの青木純さんに、地域と溶け合うコミュニティ創出やその背景にある思いを取材。大家さんしかできない役割や賃貸住宅の可能性をたっぷり語ってもらった。 “住む人集う人で育てる賃貸住宅”「青豆ハウス」 青豆ハウスは、東京都練馬区平和台にある。副都心線平和台駅から5分歩くと住宅街の中に突如大きな農園が現れて驚く。練馬区が管理する田柄一丁目区民農園だ。青豆ハウスは、その農園に隣接して建っている。3階建てのメゾネット

    賃貸住宅に革命起こした「青豆ハウス」、9年でどう育った? 居室を街に開く決断した大家さん・住民たちの想い 東京都練馬区
  • ベトナム「不動産危機」、終わりが見えぬ背景事情

    ベトナムの「不動産危機」が深刻さを増している。不動産デベロッパーの資金繰り悪化により、これまでに1200件を超えるプロジェクトが中断に追い込まれた。業界団体のベトナム不動産協会によれば、危機の収束はまだまったく見通せない状況だという。 現地紙の報道によれば、工事がストップしたプロジェクトは首都ハノイで約400件に上り、最大都市のホーチミンでも300件を超える。ベトナム建設省が公表した最新データによれば、2023年1月から5月までの間に、ベトナム全土で8万8000社以上の企業が業務停止に追い込まれた。その大部分が不動産の開発や販売を手がけていた。 危機が拡大したきっかけは、2022年4月に摘発された金融不正事件だった。ベトナムの「不動産王」と呼ばれていた大手デベロッパーの「タンホアンミン・グループ」が社債を違法に発行し、投資家から多額の資金を集めていたのだ。 違法な社債発行が業界に蔓延 ベト

    ベトナム「不動産危機」、終わりが見えぬ背景事情
  • デッカい船が、ドカーンと着水!進水式は楽しい

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:オランダの屋台の生にしん、脂のりのりで超ウマい > 個人サイト つるんとしている 進水式を探そう 船があらかた完成したタイミングで関係者を集め、船を初めて水に浮べる瞬間を祝う儀式。それが進水式である。華やかに飾り付けられた客船や貨物船が、船台から滑り降り、バーンと着水する映像をテレビSNSで見たことがある人は、多いと思う。あるいは子どものとき、船のおもちゃで進水式のまねごとをしたという人もいるかもしれない。 ただ、ひょっとしてだけど、進水式がカジュアルに一般参加できるイベントであるということまでは、あまり知られていないのかも。 進水式の例。船が動き出すのは1:10頃から 実はありがたいことに、一般に公開されている進水式というのは、探せば全国各地にけっ

    デッカい船が、ドカーンと着水!進水式は楽しい