ホーム ニュース 作家フランツ・カフカの世界をゲーム化した『Playing Kafka』好評スタート。没後100周年記念・人間不条理ゲーム、「城」「審判」や父への手紙をベースに 全記事ニュース
こんにちは。ヨッピーです。 写真は作者である「まるでゆきみ」さんの才能にビックリして固まっている僕です。 本日お邪魔しているのはNintendo Switch向けに配信されている「ツクールシリーズ るんるんスーパーヒーローベイビーズDX」の作者である「まるでゆきみ」さんのご自宅なのですが、なんとこの「まるでゆきみ」さんは金融機関で正社員として働く傍ら、6人の子どもを育てつつ、合間を縫ってこのゲームを完成させたそうです。 6人も子どもが居たら普通に働くだけでも大変そうなのにゲームまで作ってしまうって、「いったいどういう環境でゲームを作ってるのか」「どうやって時間を捻出しているのか」などなど、お話を聞くことで「いつかゲームを作りたい!」と思っている人の参考になれば、と思って取材に来たのですが、お話を聞いているうち「この人が天才すぎて、話を聞いてもなんの参考にもならないのでは?」と思ってしまいま
本作は、プレイヤーがコーヒーチェーンのCEOとなり、大企業に育て上げるゲームだ。プレイヤーは店舗の立地選定から始め、仕入れ、商品開発、人材採用、マーケティング戦略、財務管理など、実際のビジネス運営に必要なほとんどの要素を手掛ける。 『Coffee Inc 2』の特筆すべき点は、そのリアリティと細部にわたるゲームデザインにある。プレイヤーは経営の基本から、政策金利や物価といったマクロ経済要因まで考慮した、高度なビジネスプランの立案が必要となる。 (画像はApp Store『Coffee Inc 2』より) 損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書など、実務レベルで目にするようなデータも多数登場。ほかにも市場分析や競合他社との差別化戦略、さらには顧客満足度の向上など、やり過ぎなほどに再現されている。 (画像はAppSotreトップ有料ゲームより)Xを始めとしたSNS上でも本作のリアルな経
稲庭淳 @inaniwan 演劇業界はずっと「やりたい人はたくさんいるが観たい人は全然いない。なんなら、やりたい人ですら他人の演劇は観たいと思わない」状態だと聞くけど、どういう条件が重なるとこういうふうになって、そこで状況が固着するのか気になるんだよな。 2023-12-12 17:47:41 稲庭淳 @inaniwan 先日の北野武監督インタビューで「芸人になりたい有象無象がたくさんいて初めて、本当に価値のある面白い芸人とはこうなんだと客がわかるようになる」という話があったが、役者や演劇の世界(もしくは似たような業界全般)でこれが成立してるとはどうしても思えん。 2023-12-12 17:47:57
1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:豚以外のしょうが焼きをつくる > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 Googleレンズが海外旅行で大活躍 先日オランダとデンマークに旅行にいった知人が、スマホで使える「Googleレンズ」という機能がすごく便利だったと言っていた。 こちらはオランダのアムステルダム国立美術館 Googleレンズというのは、スマホにGoogleのアプリをインストールすると使える機能で、 アプリを起動して、 「テキストを翻訳」を選び、 カメラを文字にかざすと、 すぐに翻訳してくれる。 僕ははじめてこれを体験したとき、すごすぎて「は?」と一瞬フリーズしてしまった。 今の技術ならこういうことはできるんだろうなと想像はしていたけど、実際に目にすると、あ
建築家 INTJ-A / INTJ-T 「人間の偉大さは思考にある。人間は一本の葦(あし)にすぎず、自然界で最も弱いものだ。だが人間は考える葦だ」 トップでいることは、孤独でもある…。極めてレアで、かつ非常に有能な性格タイプ“建築家” (INTJ) の人たちは、このことをよく知っているでしょう。理性的で頭の回転が早く、自分の思考能力、さらに偽善や欺瞞を不思議なほどにも簡単に見透かす力を誇りを感じている人たちです。建築家の頭は常に動いていて、自分の周囲で起こっていること全部をひっきりなしに分析するので、自分のペースについてきてくれる人を見つけるのが大変だと感じることもあるでしょう。 パイオニア精神 建築家はすべてのことを疑う人たちです。多くの性格タイプは他人の専門知識や社会通念を自分の人生の道しるべとし、現状を受け入れる傾向がありますが、常に懐疑的な建築家は自分で色々なことを理解・発見するこ
どこでも手軽に楽しめる書評ゲームです。2007年、京都大学大学院の大学院生だった 谷口忠大さん(現立命館大学理工学部准教授)が、輪読会で読む本は自分たちで決めようと考案しました。 「人を通して本を知る、本を通して人を知る」のキャッチフレーズの通り、 思いがけない本に出会うことができると同時に、参加者についても知ることができます。 過去の出場者データ How to 必要なものは、本、5分の プレゼン時間と 2,3分の 質疑応答時間を測る時計だけ。 ルールは次の4つ。 #其の1―― 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる. #其の2―― 順番に1人5分間で本を紹介する. #其の3―― それぞれの発表の後に,参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜3分間行う. #其の4―― 全ての発表が終了した後に,「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を 参加者全員が1人1票で
入力した文字列から高精度な画像を生成できるAI・Stable Diffusionは2022年8月に無料で一般公開され、「基本的に出力した画像は商用・非商用を問わず、自由に利用できる」というライセンスで大きな話題となりました。しかし、Stable DiffusionをローカルなWindows環境に導入して使うには、PythonやAnacondaなどを扱える技術や知識が求められるため、初心者にとっては敷居がやや高いといえます。そんなStable Diffusionを一発でWindows環境にインストール可能で、さらにシェルでのコマンド入力ではなくグラフィックユーザーインターフェース(GUI)で画像生成の指示も簡単にできる「NMKD Stable Diffusion GUI」が公開されました。 My easy-to-install Windows GUI for Stable Diffusion
ホーム ニュース 猫ゲーム『Stray』 Steamにて今年もっとも高評価なゲームに。あのビッグタイトルを超えた猫の強さ 今月7月に発売されたサイバーパンク猫アドベンチャー『Stray』が、ゲーム・オブ・ザ・イヤー作品『ゴッド・オブ・ウォー』などをおさえ、7月28日時点のSteamにて2022年もっとも好評なゲームに輝いている。 『Stray』で主人公となるのは、家族からはぐれ、入り組んだサイバーシティに迷い込んだ野良猫だ。個性的な住人たちと交流したり謎の生物から身を守ったりしながら町からの脱出を目指す。現在PC(Steam)およびPS4/PS5向けに発売されている。同作については、発売から非常に高い評価を獲得しているのだ。具体的には、Steamのユーザーレビュー評価としては「圧倒的に好評」となっている。 Steamには、ユーザーによるレビューを反映したゲームの評価ステータスが存在。ユーザ
プールに浮かぶアヒルのおもちゃを眺めるゲーム『Placid Plastic Duck Simulator』が、Steamにて好調な滑り出しを見せている。同作Steamユーザーレビューには好評が多数寄せられているようだ。 『Placid Plastic Duck Simulator』は、7月6日にリリースされたアヒルプールシミュレーション。開発者は「究極のハイテク技術によるゴムアヒルシミュレーション」と表現している。本作では、プールに浮かぶアヒルのおもちゃを眺められる。水面にぷかぷか漂うアヒルのおもちゃを、時間の許す限り無心に見つめ続けていられるのだ。プレイヤーに可能な操作は、基本的に視点変更のみ。逆にいえば、無力なプレイヤーはアヒルちゃんを見つめ続けるしかないのだ。数分ごとにプールに投入されるアヒルのおもちゃをひたすら楽しみに待ち続けるのが、本作の基本ゲームプレイとなる。 極めてミニマルな
「人狼ゲーム」をご存じでしょうか。これは有名なアナログゲームで、村のなかに紛れた人狼を探すために議論する複数人向けの遊びです。 村人たちは話し合って人狼を探り、人狼と疑われる村人を毎晩1人吊る(縛り首にする)形で排除を狙います。逆に人狼はバレないように村人に紛れ込み、毎晩1人誰かを襲っていきます。 すべての人狼を排除できれば村人側の勝利。逆に人狼側は村人を消していき、「村人の数=人狼の数」になれば勝利となります。かなり人気のあるゲームで、いろいろな形で商品になり、テレビゲーム化もされています。 今回紹介するのは、その人狼ゲームをテレビゲームにして大人気となった『Among Us(アモングアス)』。なんと2020年の時点で2億ダウンロードを突破しているとんでもない作品です。殺伐とした雰囲気に感じるかもしれませんが、実は笑いの絶えないゲームです。 宇宙船の乗組員と詐欺師に分かれて対決 本作の舞
鳥類愛好家となって鳥を収集するボードゲーム「ウイングスパン」は2019年度のドイツ年間ゲーム大賞でエキスパート部門大賞を授賞し、2021年3月時点で全世界で売上個数が60万個を突破するなど、大ヒットを記録しました。そんなウイングスパンが作られた経緯とその魅力について、海外ニュースサイトのSlateが解説しています。 Wingspan: Elizabeth Hargrave’s board game is changing how we play. https://slate.com/culture/2021/08/wingspan-board-game-elizabeth-hargrave-review-profile.html ウイングスパンは、以下の記事でレビュー済み。 美しい野鳥をいざなって「鳥のパラダイス」を作り上げるボードゲーム「ウイングスパン」プレイレビュー - GIGAZIN
TA1教祖 @TA1_mountain 私がゲーマーと呼ばれる様になったのは、事故のリハビリで『全ての指を使う』ゲームに出会ったこと。 車に吹き飛ばされ右半身が麻痺。 リハビリを続け僅かに動く様になった頃に『アーマードコア』と出会った。 病院での全身のリハビリ+自宅で指先のリハビリ。 起きてる限り『アーマードコア』漬け 2021-09-30 18:42:10 TA1教祖 @TA1_mountain 楽しければ長続きする。 リハビリ開始半年後、指先は事故前より良く動き、右半身も普通の生活ができる程に回復した。 テニスボールやダンベルや様々な道具と同様に、ゲームというのもリハビリには大いに役立つのだと実感した出来事だった。 その後、フロム・ソフトウェアに染まっていくのでした。 2021-09-30 18:42:10 TA1教祖 @TA1_mountain 主夫・元俳優 料理40年 ボウリング4
パブリッシャーのレオフルは5月25日、『パラダイスキラー』を国内発表した。本作は、海外ではFellow Travellerより発売されている『Paradise Killer』の日本語版だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。価格はSteam版が2050円で、Nintendo Switch版は2500円。発売時期は2021年だ。 『パラダイスキラー』は、オープンワールド推理アドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、熱帯の島・パラダイス島。ここには人間の精神を異星神に捧げる不老不死の信者たちが居住。人間たちを異次元空間内の人工島に連れ去り、奴隷として強制労働させた挙句、儀式の生贄として虐殺している。主人公はそんな信者の一人である、捜査オタクのレディ・ラブ・ダイだ。レディは亡命先からの依頼を受け、パラダイス島にて殺人事件の調査を進めていく。 本作では、オープン
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