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ブックマーク / miyearnzzlabo.com (4)

  • 町山智浩 ロックダウンから2週間が経過したアメリカの暮らしを語る

    町山智浩さんが2020年3月31日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でロックダウンから2週間が経過したカリフォルニアの状況についてトーク。ロックダウンが1週間遅れたニューヨークとの違いなどを話していました。 (赤江珠緒)町山さん、カリフォルニアは相変わらずロックダウンが続いてますよね? (町山智浩)もう2週間目です。2週間、映画が公開されていません。映画紹介ができません! (赤江珠緒)そうですね。 (町山智浩)どうしたらいいのか、もうわかりません(笑)。 (山里亮太)そうか。前にチラッと言っていた映画館でやる予定のやつをNetflixとか、そういうネットを使って配信するっていうのはまだされていないんですか? (町山智浩)今、やっていますよ。2週間前に公開してたやつはやってるんですけど、その2週間よりも後に予定されていたものは一切、公開が全部延期。 (赤江珠緒)ああ、延期? (町山智浩)全

    町山智浩 ロックダウンから2週間が経過したアメリカの暮らしを語る
  • 町山智浩『わたし、定時で帰ります。』を語る

    (町山智浩)で、これは原作の中で何度も何度も言及されているのは「インパール作戦」なんですね。第二次世界大戦で日軍がイギリス領のインドの都市インパールを攻撃しようとした作戦なんですけども、全くの物資不足・人員不足のまま9万人の兵士を出撃させたために2万6000人が死んだんですよ。 (赤江珠緒)「最悪の作戦だった」って言われている。 (町山智浩)その死者のほとんどが戦闘による死亡ではなく、餓死か病死だったんです。過労死だったんですよ。で、このヒロイン・吉高由里子さんのお父さんは「企業戦士」って言われていた世代なんですよ。その頃、会社員のことを「戦士」って呼んでいて、兵隊だと思っていたわけですよ。戦争が続いていて、インパール作戦は日でその後も継続されているんですよ。 (赤江珠緒)そうか。うん。 インパール作戦と『武士道残酷物語』 宗男さんが参加した「インパール作戦」は太平洋戦争史上最も無謀な

    町山智浩『わたし、定時で帰ります。』を語る
  • モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る

    モーリー・ロバートソンさんとプチ鹿島さんがBSスカパー!『水曜日のニュース・ロバートソン』の中でピエール瀧さんの逮捕について話していました。 (モーリー)もう昨日の0時すぎ、私は沖縄の那覇のホテルにいたんですけども。寝ようと思ってTwitterを開いたら、ファンの人から「あんたは大丈夫か?」って来て。 (プチ鹿島)「あんたは大丈夫か?」。 (モーリー)それでなんのことを言っているんだろう?って見ていくと、ピエール瀧さんの速報が出るところだったんですね。 (プチ鹿島)まあ、大きなニュースだったですけども。テレビとかでもニュースとかワイドショーとか、ずっと今日1日やっていたじゃないですか。たとえば、ああいう報道を見て足りない視点とか、こういった視点があってもいいんじゃないか?っていうのはなにか思いましたか? (モーリー)そうですね。Twitterもなるべくずっと、素人の人が書いている何百という

    モーリー・ロバートソンとプチ鹿島 ピエール瀧逮捕を語る
  • 町山智浩 ハーヴェイ・ワインスタイン セクハラ騒動の影響を語る

    (海保知里)はい。 (町山智浩)これ、ワインスタインの写真ってそちらにありますか? (海保知里)はい。ワインスタインさん……。 (町山智浩)まあ「さん」を付けることはねえですね。 (海保知里)そうですね。そうでしたね。ワインスタインですね。失礼しました。 (町山智浩)すごいですよね。この人の顔。 (山里亮太)うん。情報を出た後に見ているから、より一層、「うわっ、そういうやつだな!」って。 (海保知里)悪そうな感じがしちゃいますよね。 映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタイン、LA市警が強姦の疑いで捜査 #ハーヴェイ・ワインスタイン #クエンティン・タランティーノ https://t.co/YS05yrTgxe pic.twitter.com/b0EGdZ8u87 — クランクイン! (@crank_in_net) 2017年10月20日 (町山智浩)まあ、はっきり言って裏社会の人にし

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