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ed>音楽に関するgreen_chiliのブックマーク (5)

  • 東京大学学位記授与式の総長告辞でドナルド・フェイゲンの歌詞が引用されてなによりワタシが歓喜 - YAMDAS現更新履歴

    www.u-tokyo.ac.jp ワタシは柳瀬博一さんの Facebook 投稿で知ったのだが、あまり話題になってないのでここでも取り上げておきたい。 いや、だって、東京大学学位記授与式の総長告辞でドナルド・フェイゲンの「I.G.Y.」の歌詞が引用されてるんだもの。 「I.G.Y.」とはなんぞや? これは総長告辞を引用させてもらおう。 科学技術の発展に対する疑問をよく表した曲として、私の大好きなアーティストであるドナルド・フェイゲンが1982年に発表したI.G.Y.という曲があります。I.G.Y.とは、先ほどの国際地球観測年の英語名International Geophysical Yearの頭文字を取ったものです。この曲は、科学技術が高度に発展した一見便利に思われる未来社会を、皮肉たっぷりに歌っています。人々は、海底トンネルでニューヨークからパリまで90分で移動し、簡単に宇宙を旅行し、

    東京大学学位記授与式の総長告辞でドナルド・フェイゲンの歌詞が引用されてなによりワタシが歓喜 - YAMDAS現更新履歴
  • 藤井風、いよいよ世界に見つかる アルバム曲「死ぬのがいいわ」世界各国でバイラルヒットの理由

    藤井風の楽曲「死ぬのがいいわ」が現在、世界中でバズを巻き起こしている。同曲は、2020年にリリースされた1stアルバム『HELP EVER HURT NEVER』の収録曲。シングル曲でもなければMVもない、いわゆるアルバム曲の一つである。 9月7日時点でこの曲は、Spotifyのグローバルデイリーバイラルチャートで最高4位を記録。各国のデイリーバイラルチャートではタイ、ベトナム、シンガポール、インドネシア、エジプト、カナダ、フランスなど17カ国で1位、さらに65カ国のデイリーバイラルチャートTop100以内にランクインを果たすなど、世界中のバイラルチャートを席巻している。 最初に火が付いたのはタイであった。7月下旬にTikTokでこの曲を使った動画が流行り始め、そのまま東南アジアへと波及。TikTokなどのSNSを介してアジア以外の世界各国にも広がりを見せていった。Spotifyでの再生回

    藤井風、いよいよ世界に見つかる アルバム曲「死ぬのがいいわ」世界各国でバイラルヒットの理由
  • 音楽の教科書に載っているロックの説明が詳しすぎる

    1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:”Campusノート”のふつうに想いを馳せる > 個人サイト Note それがこの系譜図なのだが、とてもくわしい。アーティストやジャンルごとの関係性がよくわかる 隣のページ。これが教科書に出てきたら驚いてしまう お話をうかがった教育芸術社取締役第二編集部長の呉羽弘人さん。この教科書の編集に携わった方である 保護者が喜ぶ教科書 谷頭:このロックの系譜図、すごいですよね。教科書のイメージとぜんぜん違います。 呉羽:現場の先生から、休み時間に読んでる生徒を見かけると聞きました。ロックってやはり生徒の心を掴むんだな、と思って印象的でした。 林:休み時間に読むなんてあんまりないですよね

    音楽の教科書に載っているロックの説明が詳しすぎる
  • USとUK。今、どっちのインディ・ロックの方が勢いある? 答えは圧倒的に・・・|THE MAINSTREAM(沢田太陽)

    どうも。 ここ最近、ツイッターでやって、やたら反応があったネタを今日はやろうと思います。 それは イギリスとアメリカにおける、今のインディ・ロックの状況、どっちがいいか。これをチャート上実績で比較した結果を述べる、というものです。 これがねえ。「こういうことって知られてないんだなあ」と思って、僕自身もびっくりしてるんですよね(笑)。思った以上に、すごい反響があって。「やっぱ、思い込みって怖いなあ。ちゃんとした客観事実をデータで示さないと」との思いを強めた次第です。 で、この答えなんですけど。まあ、このブログを以前から読んでる人には答えは歴然だとは思うんですけど もう、圧倒的にUKです!今の日の洋楽の、ファンだけじゃないですね、これ、批評家界隈にも言えることですけど、あまりにこの認識が足らない!これ、もうちょっと重要視されていい話です。そうすれば、欧米のロックに対して取るべき意識、だいぶ変

    USとUK。今、どっちのインディ・ロックの方が勢いある? 答えは圧倒的に・・・|THE MAINSTREAM(沢田太陽)
  • 残響が神の存在を教える─“モスク化”された世界遺産アヤソフィアの“失われた音”を求めて | ビザンチン帝国時代の聖歌が最新技術で蘇る

    イスラム教のモスクへの変更が発表された世界遺産アヤソフィア──。そのアヤソフィアで、かつて歌われていたギリシャ正教の聖歌の音の再現を試みている研究者たちがいる。 最新の科学技術を駆使して再現された聖歌は、残響によって人々の中に神の存在を呼び起こすものだという。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」がさまざまな音源とともに紹介している。 “モスク化”された世界遺産 大理石の床は幾何学模様が施されたターコイズ色のじゅうたんに覆われ、聖母子のモザイク画は垂れ下がる白い布で隠されていた。十字架などのキリスト教の象徴は、組み上げられた足場の影になり、見えなくなっている──。 世界中で放送された7月24日の金曜礼拝の映像は、アヤソフィアのはっきりとした変化をとらえていた。アヤソフィアはトルコのイスタンブールにあるビザンチン帝国(東ローマ帝国、395〜1453年)時代の大聖堂で、オスマン帝国の支配下ではモスク

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