ブックマーク / www.e-aidem.com (11)

  • "うっすら体調が悪い"を見過ごさない。健康を目指す人に知ってほしい「アジャイル式健康カイゼン」 - りっすん by イーアイデム

    なんだか毎日、うっすら体調が悪いーー。ハードな仕事や不規則な生活、テレワークによる運動不足などから「体調が万全!」と感じることが減ったという人は少なくないのではないでしょうか。ただ、病院に行くほどつらいわけでもないし……と、そのまま日々を過ごしてしまったり、心身を整えるための行動を始めてみても継続しなかったり、なんてこともありそうです。 そこで注目したのが、書籍『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』(翔泳社)で紹介されている「アジャイル式」健康カイゼンというプロセス。 ここで言う「アジャイル」とは、システムやソフトウェア開発における進め方のひとつである「アジャイルソフトウェア開発(以下、アジャイル)」に由来します。 著者の懸田剛さんは20年に渡りアジャイルを研究・実践・指導。現在はスポーツプログラマーの資格も取得し、自身で実践しながら他者への助言も行っています。共著者で保健師の資格を持つ福

    "うっすら体調が悪い"を見過ごさない。健康を目指す人に知ってほしい「アジャイル式健康カイゼン」 - りっすん by イーアイデム
  • 最近、他人と“壁”を感じるあなたへ。「コスパを意識しない人間関係」のあり方を社会学者に聞いた - りっすん by イーアイデム

    リモートワーク・テレワークの導入や飲み会文化の変化などにより、最近は同じ会社で働く同僚とも、特別な機会がない限り交流の機会は少なくなりがちです。このことは、無理な人間関係の解消にもつながり、これまで歓迎すべき事柄として語られることも多かったように思います。 他方で、こうした人間関係の変化に対し、「さみしさ」や「孤立感」を覚える人も少なくないはずです。また、転職や部署異動などで新たな人間関係が生まれる場面において、以前のように他人と「信頼関係」が築けず、モヤモヤした思いを抱えている人も多いのではないでしょうか。 社会学者の石田光規さんは、個人の選択が尊重される現代社会は一見「自由」で生きやすそうに思えるけれど、孤立や人間関係の格差を招いてしまう側面も持ち合わせている、と語ります。 人と顔を合わせる機会が少なくなった今、私たちが再び人間関係を築いていくためにはどのような姿勢が求められるのか、お

    最近、他人と“壁”を感じるあなたへ。「コスパを意識しない人間関係」のあり方を社会学者に聞いた - りっすん by イーアイデム
  • 初めて会社で働いてみたら、漠然とした東京への憧れをやめられた|豆塚エリ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、エッセイストの豆塚エリさんに寄稿いただきました。 16歳のときにベランダから飛び降り、現在は車椅子に乗り生活を送る豆塚エリさん。地元・大分でフリーランスの文筆家として仕事をするなか、「何者かになるために東京に出たい」という気持ちを抱き続けていました。 しかし、今年から会社役員としてダブルワークを始め、初めて組織で働く経験をしたことにより、少しずつ他人との向き合い方が変化し、今いる場所を受け入れられるようになってきたといいます。 他人を競争相手として捉えていた豆塚さんが、どのように他人からの言葉を素直に受け取れるようになり、漠然とした東京への憧れに別れを告げたのか、執筆いただきました。 ***何者かになれないなら生きている価値がない、と思っていた。 九州は大分県の片田舎で私は育った。最寄りの駅には一時間に一列車が

    初めて会社で働いてみたら、漠然とした東京への憧れをやめられた|豆塚エリ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 親の介護で重要なのは自分の生活を守ること。「働きながら介護」への不安を和らげるための情報 - りっすん by イーアイデム

    「うちの親はまだ元気そうだけど、介護のことも考えておかないと……」「離れて暮らしている親になにかあって、もし介護が必要になったら働き続けられるんだろうか」 ふと、そんな不安が頭をよぎることはありませんか。そこで今回は介護・暮らしジャーナリスト 太田差惠子さんに、「ゆくゆくは親の介護をするつもり」である方に向け「介護に漠然とした不安を抱く前に知っておいてほしい情報」を教えていただきました。 長らく介護の現場を取材してきた太田さんは親の介護について「親のために体力とお金を捧げるようなことはしてはいけない」「親の介護はまず、自分自身の生活を守ることが重要」と提言しています。 自分の生活を守りながら介護に向き合うために、どんな方法やサービスを利用できるのでしょうか。 * * * お話を伺った方:太田差惠子 介護・暮らしジャーナリスト。1993年ごろより老親介護の現場を取材。取材活動より得た豊富な事

    親の介護で重要なのは自分の生活を守ること。「働きながら介護」への不安を和らげるための情報 - りっすん by イーアイデム
  • 仕事の意味を問い直す。冬木糸一さんが選ぶ、これからの仕事を考えるためのSF - りっすん by イーアイデム

    ここ数年、コロナ禍により社会や仕事のあり方は大きく変化してきました。在宅勤務やリモートワークなどの勤務形態の変化はもちろん、アフターコロナを見越した転職や働き方の転換なども活発に行われています。そんな中、これからの仕事のあり方がどのように変化していくのか、関心を持っている人も少なくないのではないでしょうか。 そこで今回は、書評家の冬木糸一さんに、これからの仕事のあり方を捉え直すためのSF作品を4冊ご紹介いただきました。SFの世界では、人間が従来のように働かなくてもよくなった世界がこれまで多数描かれてきました。家にいる時間が長くなるなか、じっくり「」を読む機会が増えた方もいると思いますが、SFを通して未来の仕事に思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。 ***コロナ禍に突入し、はや3年。多くの企業でリモートワークがはじまったほか、生産年齢人口の減少など多くの社会的要因も加わって、週休3日制の

    仕事の意味を問い直す。冬木糸一さんが選ぶ、これからの仕事を考えるためのSF - りっすん by イーアイデム
  • 専業主婦も、そうでない人も。“つらさ合戦”から抜け出すためにできること|『対岸の家事』朱野帰子 - りっすん by イーアイデム

    自分の意思で専業主婦(主夫)を選び、家族間で納得している。それなのに周囲から「働かないの?」と言われ、モヤモヤしてしまう。子どもを保育園に預けて仕事に復帰したら「子どもがかわいそう」と言われる。それぞれが納得して選んだ道であるにもかかわらず、生き方の違う者同士では、どうしても対立が生まれがちです。 テレビドラマ化もされた『わたし、定時で帰ります。』では“残業しない”主人公を描き、「労働」と「社会」の問題を映し話題を集めた、小説家の朱野帰子さん。そんな朱野さんが著書『対岸の家事』で描いたのは、“家事”という労働のこと。作中では家事育児を起点とした専業主婦やワーキングマザー、育休中の男性をはじめとした、さまざまな立場での葛藤、そして互いに手を取り合う過程が描かれています。 生き方が多様化し“正解”が分からない今、性別や年齢、立場に振り回されることなく「それぞれの生活」を尊重し、時には手を取り合

    専業主婦も、そうでない人も。“つらさ合戦”から抜け出すためにできること|『対岸の家事』朱野帰子 - りっすん by イーアイデム
  • 30歳を過ぎて少しだけ手放せた、仕事で「成長を続けなきゃ」の焦り|文・菅原さくら - りっすん by イーアイデム

    文 菅原さくら 仕事において結果や成長を求められることが増えてくる30歳前後。SNSなどで同世代の活躍を目にして「“今できること”だけし続けていてもダメなのかも」「もっとチャレンジが必要なんじゃないか」と不安になる、という声も聞かれます。 フリーランスのライターとして活動する菅原さくらさんは、第二子を出産後、「現状維持ではまずいのでは」と漠然とした焦りを感じるようになったといいます。パンデミックによる社会の混乱に振り回され、思うように進めない時期を経て菅原さんが見つめ直したのは、「自分が今できていることは何か」「今『できていない』ことは当に必要なことなのか」の二つ。 理由のない焦りを感じたときの具体的な対処法を、ご自身の経験を交えて書いていただきました。 ***ベッドに入って目をつぶってから、つい考えてしまう。 いまの仕事は大好きだし天職だと感じているけれど、10年後20年後も続けていら

    30歳を過ぎて少しだけ手放せた、仕事で「成長を続けなきゃ」の焦り|文・菅原さくら - りっすん by イーアイデム
  • 価値観の違う人は「敵」じゃない。文学者・荒井裕樹さんと「言葉」から他人との向き合い方を考える - りっすん by イーアイデム

    最近、ちょっとしたSNSの言葉や同僚の発言にギョッとしたことはありませんか。 ここ数年、大きく社会や政治状況が変化するなか、自分と異なる価値観に出会うことも増えたように思います。コロナ禍、そうした状況に疲れや息苦しさを覚えた経験のある人も少なくないのではないでしょうか。 昨今の言葉を巡る社会状況を「非常事態」だと語るのは、障害者文化論を専門とする日文学者・荒井裕樹さん。「分かりやすい言葉」に溢れる現状に警鐘を鳴らします。 荒井さんのお話を通じて、私たちの身の回りに溢れる「言葉」から他者との向き合い方について考えました。 ※取材はリモートで実施しました SNSの言葉に脊髄反射しない 荒井さんは著書『まとまらない言葉を生きる』のなかで「言葉が壊れてきた」と綴り、「分かりやすさ」ばかり重視されるようになっている風潮に警鐘を鳴らされていました。改めて、近年の言葉をめぐる社会の変化をどのように見ら

    価値観の違う人は「敵」じゃない。文学者・荒井裕樹さんと「言葉」から他人との向き合い方を考える - りっすん by イーアイデム
  • TRPG初心者だけど『ダンジョンズ&ドラゴンズ』は最高のゲームだった - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは。ライターのオケモトです。 テレビゲームやボードゲームなどゲーム全般が大好きです。 今回は、そんな僕でもまだやったことがない種類のゲームを紹介しようと思います。それが…… テーブルトーク・ロールプレイング・ゲーム、通称TRPGとは……みんなでテーブルを囲み、 ・ゲームマスター(人間)が物語を進行 ・プレイヤーはゲームマスターと会話しながらサイコロを使って冒険する という、トークを主体として楽しむロールプレイングゲームです。 と、説明したものの僕は実際にプレイしたことがありません。ゲーム好きとして一度はプレイしてみたい! というわけで今回はTRPGの元祖であり金字塔、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』 を販売している『ホビージャパン』さんにルールを教えてもらいに来ました!! 『ダンジョンズ&ドラゴンズ』日公式サイト(ホビージャパン) ▼目次 【1ページ目】 ・ルール説明を受けながらホビ

    TRPG初心者だけど『ダンジョンズ&ドラゴンズ』は最高のゲームだった - イーアイデム「ジモコロ」
  • 「これは若手の仕事だから」にモヤッとしていい。職場に飛び交う“ずるい言葉”への対処法|森山至貴さんインタビュー - りっすん by イーアイデム

    「あなたのためを思って言っているんだよ」「これは若手の仕事だから、先輩の手が空いていても新人がやるべき」ーー。職場で上司や先輩といった立場の強い相手からかけられた言葉に「イラッ」や「モヤモヤ」したことはないでしょうか。でも、うまく言い返せずさらにモヤモヤしてしまう……。もしかすると、相手から「ずるい言葉」を投げかけられているのかもしれません。 森山至貴さんは差別やクィア・スタディーズを専門とする社会学者。著書『10代から知っておきたいあなたを閉じこめる「ずるい言葉」』(WAVE出版)では、よく口にする、または耳にするけれどなんとなくモヤモヤしたり、イラッとしたりしてしまう言葉を「ずるい言葉」と定義し、「ずるい言葉」の実際の事例と対処法を、言葉の背景に隠されている問題も含めて解説しています。 今回森山さんには、職場でかけられがちな「ずるい言葉」に対し、なぜそんな言葉が使われるのか、そこにはど

    「これは若手の仕事だから」にモヤッとしていい。職場に飛び交う“ずるい言葉”への対処法|森山至貴さんインタビュー - りっすん by イーアイデム
  • 包丁&まな板いらずで完成……! 5分でできる「簡単丼」レシピ3つ|梅津有希子 - りっすん by イーアイデム

    文 梅津有希子 1日の活力をチャージするのに欠かせない事。最近は家で過ごすことが多くなり、自炊の頻度が増えたという方も少なくないのでは。でも、忙しいときや疲れているときなどは「できるだけ手間をかけたくない……」と思ってしまうこともありますよね。 そこで、共著『終電ごはん』(幻冬舎)等をはじめ簡単につくれるレシピを発信してきたライター・梅津有希子さんに、昼ごはんも晩ごはんにもメインとして楽しめる「丼」をテーマにした簡単レシピを紹介していただきました。 いずれも包丁もまな板も使わずにできるレシピばかり。「とにかく手間をかけずにおいしいものをべたい!」をかなえてくれて、事の時間がほっとひといきつけるひとときになるはずです。 *** 最近は在宅勤務を導入したり休日もおうちで過ごす方も多いのではないでしょうか。わたし自身、家で仕事をしながら「夜は何を作ろう」「明日の昼はどうしよう」と、ひたすら

    包丁&まな板いらずで完成……! 5分でできる「簡単丼」レシピ3つ|梅津有希子 - りっすん by イーアイデム
  • 1