Webサービスやアプリを立ち上げたばかりの企業が、予算が限られた中で、ユーザーを拡大するために「コミュニティマネジメント」に取り組む事例は少なくない。しかしそれをグローバルで取り組むとなると、成功するのは容易ではないだろう。 そんな中、2011年5月に立ち上がったイベントプラットフォームの「Peatix(ピーティックス)」は、ニューヨーク、シンガポールなど海外での水平展開に取り組み、一定の成果を上げているという。 「Peatix」とはイベントの集客や決済などを促進するサービスで、そのユーザーはイベントの運営者と参加者。言語や文化の異なる海外でサービスを成長させるために、どのような取り組みを行ったのか。また潜在的なユーザー層を巻き込み、実際にサービスを使ってもらうために何を行っているのか。Peatixのアジア事業を統括する竹村詠美さんに話を聞いた。 竹村詠美氏。Peatix Inc. 共同創
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