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ブックマーク / totb.hatenablog.com (2)

  • 「フェミニズム→ネオリベラリズム→猿社会」の大躍進政策 - Think outside the box

    フェミニズムとネオリベラリズム(新自由主義)について、再度考察します。 女が「自分と同等以上の男」と結婚して子を産むと、「夫が稼得労働の主担当/が家事・育児の主担当」の分業が効率的になりますが、ボーヴォワールはこの分業が「女の隷属」であり、男と同じように稼得労働することを「解放」と主張していました。 ボーヴォワールは語る―『第二の性』その後 (平凡社ライブラリー) 作者: アリスシュヴァルツアー,Alice Schwarzer,福井美津子出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1994/05メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 私は幸運でした。私は出産や家事の義務など女性を隷属させるいろんなものをまぬがれていましたから。*1 子どもから解放されないと女性は解放されない 個人的な面では、一番大事なことは働くことです。そしてできれば結婚を拒否すること。 女が解放されると、家庭内

    「フェミニズム→ネオリベラリズム→猿社会」の大躍進政策 - Think outside the box
    greg_yamada
    greg_yamada 2015/04/02
    当たり前だが、自由化が進めば進むほど格差は拡大し、再生産による格差の固定、つまり不平等が現出する。経済だろうが人間関係だろうが性愛だろうが。
  • 女のキャリアと理想の結婚相手はトレードオフ - Think outside the box

    アベノミクスの第三の矢・成長戦略では「女性が輝く」ことが日を持続的な経済成長に導くとされています。その具体策の一つが、いわゆるキャリア職(幹部候補)の女を増やすことです。 その障害となっているのが、幹部候補にはつきものの転勤やハードワークを、家事・育児と両立させることが困難なことです。 www.asahi.com 企業や官公庁だけでなく、研究者にもこの問題はつきまとっています。 第7期研究費部会(第8回) 議事録:文部科学省 私も夫婦で研究をしておりますが,周りでも夫婦で,研究者というのを何組か見ておりますけれども,遠距離で研究をしている方が非常に多い。割合として多いと思います。背景といたしましては,サイエンスだけではなくて,国自体が女性をもっと登用あるいは起用することを推進しております。では,実際に女性が研究しやすい仕組みがあるかというと,まだまだそういうふうにはなっておりません。例え

    女のキャリアと理想の結婚相手はトレードオフ - Think outside the box
    greg_yamada
    greg_yamada 2014/09/29
    男はブスでバカな嫁に耐えられるが、女は低収入でバカな旦那には耐えられない。そして低収入でバカな俺は選ばれない。ならば、俺みたいな奴はジェンフリもフェミを支持する筈がない。
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