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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (108)

  • ゲームも今や「ネットで見る」時代に? ――動画共有サイトで広がる「実況プレイ」の波

    他人のプレイを見る、という遊び 「~を実況プレイ」といったタイトルの動画であふれかえるゲームカテゴリ。正直ちょっと増えすぎな気がしなくもない 公式コラム「ニコニコラム」でも触れられていたが、動画投稿サイト「ニコニコ動画」のカテゴリ別動画数を調べた人がおり、その結果に注目が集まっている。 今回調査を行ったのは、ブログ「longlowの日記」管理人のlonglowさん。こちらの調査結果によると、2009年1月8日時点におけるトップは「ゲーム」カテゴリで、その数実に約74.9万、全動画の43.7%を占めるに至ったとのこと。以下、2位の「音楽」が約26.4万、3位の「アニメ」が約12.6万と続くが、2位、3位と比較しても「ゲーム」カテゴリの多さが際立つ結果となった。ちなみに2007年9月にも運営側により同様の調査が行われたことがあったが、この時はゲームが約11.3万音楽が約5.5万、ア

    ゲームも今や「ネットで見る」時代に? ――動画共有サイトで広がる「実況プレイ」の波
  • 止まらない「リズム天国ゴールド」、12年ぶりに音ゲー売上最高記録を塗り替える

    つんくさんプロデュースって知ってましたか? 昨年7月に発売されて以来、じわりじわりと売上をのばし続け、いつの間にか150万を超える人気作となっていた、ニンテンドーDSの「リズム天国ゴールド」。同シリーズのプロデューサーを務める、つんくさんのオフィシャルブログ「つんブロ♂芸能コース」で1月21日、「リズム天国ゴールド」の累計販売数が「パラッパラッパー」を抜いて、歴代音ゲーのナンバーワンとなったことが報告されている。 つんくさんも書いているとおり、これまで発売された“音ゲー”の中でもっとも売れた作品は、1996年にプレイステーションで発売された「パラッパラッパー」で、累計販売数は148万(「2008CESAゲーム白書」より)。1月22日掲載の「週間ソフトランキング」を見ると、「リズム天国ゴールド」の累計販売数は159万4000となっており、「パラッパ」の記録を実に12年ぶりに塗り替

    止まらない「リズム天国ゴールド」、12年ぶりに音ゲー売上最高記録を塗り替える
  • 白騎士に変身するもよし、友人とクエストに行くもよし――PS3で王道RPGを

    ソニー・コンピュータエンタテインメントとレベルファイブによる新作RPGが登場 プレイステーション 3が発売されてから2年が経つ。その間に数々のタイトルがリリースされてきたが、意外と、というか、残念なことに、RPGのタイトル数はけして多いとは言えない。PS3で発売された「ENCHANT ARM(エンチャント・アーム)」から数えて、現時点で10数タイトルしかRPGがないのだ。PS2では多くのRPGが発売されているだけに、RPG好きのPS3ユーザーは、多少物足りない思いをしているのではないだろうか。 そんなRPGファンのために! と言っても過言ではなく、この冬にハードメーカーであるソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたのが「白騎士物語 古の鼓動」だ。作の開発を手がけたのは、福岡県に拠点を置くレベルファイブ。古くはPS2の「ダーククラウド」、「ダーククロニクル」を開発し、のちに「ロ

    白騎士に変身するもよし、友人とクエストに行くもよし――PS3で王道RPGを
  • KONAMIを怒らせた「DJMAX」ってどんなゲーム?

    確かによく似てます 「DJMAX Portable:Black Square」のパッケージ 昨年12月、韓国KONAMIより「韓国PENTAVISIONの『DJMAX』シリーズに対し、特許権侵害で訴訟申し立てを行った」という発表があり、一部音ゲーファンの間で話題となっていた(リリース)。 「DJMAX」シリーズとは、PENTAVISIONが主に韓国で展開している一連の“音ゲー”シリーズのこと。当初はPC用オンラインゲームとしてスタートしたが、その後「DJMAX PORTABLE」としてPSPに移植されたのをきっかけにブレイク。Wikipediaの説明によると、シリーズ1、2作目の合計販売数は15万を超えており、これは韓国国内おける韓国産PSP用ソフトの販売数としては歴代第1位だという。 今回KONAMIが同シリーズを訴えたのは、「DJMAX」がKONAMIの「音楽シミュレーションゲー

    KONAMIを怒らせた「DJMAX」ってどんなゲーム?
  • 冬の寒さもなんのその! 「コミケ75」に参加した華麗なコスプレイヤーたちの姿で萌え初めすべし

    ランカ&シェリルに、キリン装備も 新年明けても毎日が萌え曜日。今年もよろしくお願いいたします、雛見沢です。 今年は約50万もの人が訪れた冬のコミックマーケット(略して冬コミ)。吹きすさぶ寒波に身を震わせながらコスプレ広場をうろつくことになるかと思いきや、今回は3日間とも晴れ、温かな陽のおかげで大変過ごしやすく、見物している人は例年よりも多いと感じました。 萌え~なコスプレのほかにも、完成度の高い「仮面ライダー」シリーズや「聖闘士星矢」といった特撮&懐かしアニメ系、お笑い芸人の芋洗坂係長やDJ OZUMA&とんねるずのユニット・矢島美容室など、タレントに扮したコスプレイヤーの姿もあり、アニメやゲームのキャラクターが分からない一般参加者も楽しめたのではないかと思います。 それでは、雛見沢が“これは!”と感じた、シェリルにランカにシャナにホロに文に大河にキリン装備にこなた&かがみetc……たちを

    冬の寒さもなんのその! 「コミケ75」に参加した華麗なコスプレイヤーたちの姿で萌え初めすべし
  • 意外!? ファミコンのタイトルでもっとも多く使われた単語は「○○○」らしい

    何でも調べてみないと分からないものです なんとなく現行ハードのソフトを並べてみました。やはりWiiだと「Wii」がもっとも多く使われる単語になるような気がします ファミコンソフトのタイトルに使われた単語で、もっとも多かったものは――? そんなエントリーが先日、ゲームライターであり、ファミコンソフトコレクターとしても知られる恋パラ支部長さんのブログに掲載され、大きな反響を呼んでいた。 調査対象は、1983年から1994年までに発売された、ファミコンおよびディスクシステム用ソフト全1252タイトル。これらのタイトルを分析し、もっとも多く含まれていた単語をリストアップした。 個人的にはたぶん無難に「ファミリー」あたりだと予想していたのだが、結果はというと、意外にも1位は「ボール」の34タイトル、次いで2位が「スーパー」の32タイトル、3位が「プロ」の28タイトルという順となった。「球技全般で使わ

    意外!? ファミコンのタイトルでもっとも多く使われた単語は「○○○」らしい
  • 人間の限界を超えた究極のプレイ「TAS」って知ってますか?

    「TASさん」は人ではありません YouTubeやニコニコ動画などを見ていて、「TAS」という言葉を目にしたことはないだろうか。主にゲーム関係の動画に出てくる用語で、正しくは「Tool Assisted Speedrun」の略。簡単に言えば、エミュレータなどのツールを使って作成された、文字通り“人間離れ”したタイムアタックプレイのことを指す。 もしまだ見たことがなければ、とりあえず「スーパーマリオ64」(→動画はこちら」や「ロックマン2」(→動画はこちらかこちらかこちら)あたりから見てみるのがオススメだ。「ロックマン2」の25分クリアあたりはまだ理解できるのだが、普通の人が遊んだら1週間~1カ月はかかるであろう「スーパーマリオ64」を一体どうやったら5分29秒でクリアできるのか……(もしかすると、今はさらに更新されているかも)。もはやスーパープレイとかそういうレベルを超越した、思わず笑っち

    人間の限界を超えた究極のプレイ「TAS」って知ってますか?
  • トロたちと一緒に完走!! 全部見せます「トロステ24時間マラソン」

    追っかける方も大変でした…… スタート地点は東京駅から。SCE・平井社長の掛け声とともに、いよいよ24時間マラソンがスタート! 「どこでもいっしょ」シリーズの人気キャラクター・トロとクロが、日替わりでさまざまなニュースをお伝えしてくれる、プレイステーション 3の無料情報番組「まいにちいっしょ」。そのサービス開始2周年を記念して、先週末、特別企画「トロステ24時間マラソン」が行われた。 11月15日正午から16日正午までの24時間、トロとクロが都内各所を巡りながら、24人の豪華ゲストたちに会いに行く――という内容で、期間中は通常1日1の配信となっている「トロ・ステーション」を、なんと1時間ごとに更新。しかも各区間のコンテンツが見られるのは“その1時間のみ”なため、24区すべてのゲストを見ようと思ったら、こちらも24時間起きていなければならないという、なんとも体力のいるイベントでした。ここで

    トロたちと一緒に完走!! 全部見せます「トロステ24時間マラソン」
  • オタクの祭典「コミケ74」開催! 祭りの模様とともにコスプレイヤーたちの姿をご覧あれ!

    不安要素もなんのその! 興奮の三日間!! こんにちは。今回のコミケで、あらかじめ予算を決めていたのに気付くとその3倍は買い物につぎ込んでいて若干へこんでる雛見沢です。コミケにはお金を使わせちゃう魔力があると思うんだ。 平均50万人以上の入場者数を誇る同人誌即売会「コミックマーケット74」が、8月15日から17日にかけて、東京ビッグサイトにて開催されました。脅迫行為があったために実施された持ち物検査や、先日のイベントで起きたエスカレーターの一部停止、コスプレ会場の場所変更など、不安要素を多数抱えていたものの、スタッフの尽力や参加者の協力により、例年通りのにぎわいを見せました。50万人の参加者をさばいているスタッフが、某動画のせいで映画「300」のスパルタ兵にしか見えないのは僕だけじゃないはず。彼らがボランティアだなんていまだに信じられません。 コミケのメインイベントである即売会では、3日間で

    オタクの祭典「コミケ74」開催! 祭りの模様とともにコスプレイヤーたちの姿をご覧あれ!
  • KONAMIのコンテンツがインターネットラジオになって登場――「KONAMI STATION」

    KONAMIは、i-revo(アイレボ)において、8月27日よりインターネットラジオ放送局「KONAMI STATION」サービスを開始する。 KONAMI STATIONでは、KONAMIのコンテンツを題材にしたプログラムを毎週配信する。第1弾タイトルは、「幻想水滸伝」「悪魔城ドラキュラ」「ときメモ!」「ときめきメモリアルGirl's Side」「クイズマジックアカデミー」そして新作オリジナルタイトル「悠幻の学び舎」を提供。現在配信中の「小林文明」と「藤田咲の音がナル箱庭」の番組も、「KONAMI STAITION」へ移行される。 藤田咲の音がナル箱庭 パーソナリティ:藤田咲 配信日:毎週月曜更新 番組内容:文化放送「アニスパ!」(毎週土曜日午後9時~)と、ラジオ関西「週刊!アニたま水曜日」(毎週木曜日午前零時~)の中で放送中の、「藤田咲の音がナル箱庭」のWeb拡大版番組 小林ゆうの小林

    KONAMIのコンテンツがインターネットラジオになって登場――「KONAMI STATION」
  • 狩人たちの交流会「モンスターハンター夏期講習'08」がスタート

    カプコンのPSP用ソフト「モンスターハンターポータブル 2nd G(以下、MHP2ndG)」を使った狩人たちの交流会「モンスターハンター夏期講習'08」が開幕。ここでは仙台会場、大阪会場に先駆けて行われた東京会場での講習の模様をお届けする。 まずは参加者たちが、会場となった立正大学(東京・大崎)の講堂に集まり、朝礼がスタート。プロデューサーの辻良三氏、プランナーの小嶋慎太郎氏が登壇し、「この後、皆さんで狩りに行ってもらいますが、最後の終礼ではちょっとしたお楽しみも用意しています。こちらも楽しみにしていてください」(辻氏)、「たくさんの狩友を作り、最後まで楽しんでいってください」(小嶋氏)と簡単なあいさつを行った。 (左から)辻良三氏、小嶋慎太郎氏 朝礼後は「G級ハンター育成クラス」「G級ハンター強化クラス」「女性ハンター交流クラス」「上級ハンター育成クラス」に分かれて、それぞれの教室

    狩人たちの交流会「モンスターハンター夏期講習'08」がスタート
  • 「わたし、メガネ萌えなんですよ」――遠藤雅伸氏の会社がペ・ヨンジュンさんのゲームを開発

    今回発表されたゲームは、モバイル&ゲームスタジオと韓国Yello Entertainmentとの業務提携により開始されるもの。ペ・ヨンジュンさんおよびペ・ヨンジュンさんのキャラクターである「ジョンベア」をゲームに活用するのは、Yello Entertainmentが韓国・KEYEASTとの提携契約を締結していることに基づくものだ。 ゲームはいわゆる“脳トレ系”で、サイコロが何個あるのかを瞬時に判断して回答したり、同じくだものの数を答えたり、パズルのピースがうまくはまるのはどの形であるのかを選んだりする、といったものだ。アイテム課金制を予定しており、購入するアイテムによっては3択問題が2択になったりといった、ゲームサポート機能が発生するとのこと。サービス開始当初は約20面程度のゲームが用意されるが、最終的には40以上のパターンで遊ぶことができるようになる。 また作はオンライン対応なので、1

    「わたし、メガネ萌えなんですよ」――遠藤雅伸氏の会社がペ・ヨンジュンさんのゲームを開発
  • ゲーム漫画好きの必読書「雑君青保プ」と「雑君赤保プ」が発売

    独特のシュール&シニカルギャグに酔いまくり 雑君保プ、と聞いてすぐに「あ、ゲーメストの人ね」と浮かぶ人は、たぶん青春時代をゲームセンターで過ごした、バリバリの格闘ゲーム世代だろう。中には「あ、ゲームサイド(ユーゲー)の人ね」という、レトロゲーム好きな若者もいるかもしれない。 そんな知る人ぞ知るゲームパロディ漫画家・雑君保プ先生のコミックが、このたび2冊にまとめられてマイクロマガジンより発売となった。 タイトル名は「雑君青保プ」と「雑君赤保プ」。デビュー連載の「ゲーセンおわらえ」から、現在もマイクロマガジン社「ゲームサイド」誌上にて連載中の「軸盆&ハーポのドメジャーハンター」まで、ゲームアンソロジーを中心に収録した“青”と、「キャプテン・ラヴ」、「エロフラグラボ」、「情熱ブンチキ日記」など、オリジナル作品を中心に収録した“赤”の上下2巻構成で、過去の雑君作品を(ほぼ)すべて網羅。また幕間のイ

    ゲーム漫画好きの必読書「雑君青保プ」と「雑君赤保プ」が発売
  • 日々是遊戯:プロデューサーさん歓喜!? 「アイマスL4U!」でものすごい裏技が発見される - ITmedia +D Games

    これこそ奇跡ではないか 7月7日に投稿された際は、七夕の奇跡と盛り上がった バンダイナムコゲームスのXbox 360用ソフト「アイドルマスター ライブフォーユー!(L4U!)」で、一部のプロデューサーさんにとっては「待ちに待った」とも言える、ある裏技が発見されて話題となっている。 その内容はというと、ステージ選択画面で「右スティック押し込み→左トリガー2回→右トリガー2回→Xボタン2回→右スティック押し込み」の順番に入力することで、背景に「青一色」や「緑一色」といった単色を使用できるようになるというもの。たったそれだけの裏技なのだが、背景を一色にできるということはつまり、ある程度の編集環境があれば、クロマキー合成のようにキャラクターだけを残して背景を自由に差し替えられるということ。さっそく動画でその様子がアップされていた「ニコニコ動画(夏)」では、「アイマスはじまったな」、「とうとうアイド

    日々是遊戯:プロデューサーさん歓喜!? 「アイマスL4U!」でものすごい裏技が発見される - ITmedia +D Games
  • 意外!? 秋葉原“初”のゲームバー「A-button」が昭和通り口側にオープン

    ゲームファンが楽しめる“たまり場”を 店内には常時50種類を超える家庭用ゲーム機が置かれ、ゲームが好きな人同士集まって、好きなゲームを肴にお酒も飲める――そんな「ゲームバー」が6月10日、いよいよ秋葉原にもオープンした。ゲームバーと言えば、新宿三丁目の「16-shot」や「8bit cafe」などが有名だが、意外にも秋葉原での出店は初めてとなる。 今回紹介する「GAME BAR A-button」は、電気街口とは駅を挟んで反対側にあたる、昭和通り口側にオープンしたゲームバー。カウンター9席、テーブル4席の小さなお店だが、店内のいたるところには新旧のゲーム機や関連グッズが並べられている。要望があれば、いずれも実際にプレイすることが可能ということで、ゲームファンにとってはたまらないお店ではないだろうか。平日は午前零時で閉店だが、週末と休祝前日には午前5時までの営業。新旧のゲームをつまみに、朝ま

    意外!? 秋葉原“初”のゲームバー「A-button」が昭和通り口側にオープン
  • アオイシロ――神秘的な伝奇物語と少女たちの恋愛に感じる妖しい魅力に悶えるべし!

    伝奇ファンと百合ファンが待ち望んだ新作 2004年に発売されたサクセスの人気アドベンチャーゲーム「アカイイト」は、古事記などに基づいた神話や伝承をストーリーに盛り込んだ、サスペンス色の強い伝奇作品である。しかし、ファンの間ではこの作品を“伝奇作品”というよりも、女の子同士の気持ちの繋がりを描いた“百合作品”として捉えている人の方が多い。というのも、主人公(女の子)が妖怪(もちろん女の子)に吸血されるシーンなど、女の子同士の色っぽさを描いた描写が多く、“百合好き”のファンを熱狂させたのが原因のひとつといえる。 そして、4年の歳月を経て発売されたのが作「アオイシロ」である。「アカイイト」の制作スタッフが再び結集して作られた作は、「アカイイト」の“姉妹作”として世界観や一部の設定を引き継いでいる。また、エンディング数も50以上に増えており、シナリオのボリュームもアップしているのだ。 鬼や妖怪

    アオイシロ――神秘的な伝奇物語と少女たちの恋愛に感じる妖しい魅力に悶えるべし!
  • 「ニッポンのあそこで」で話題の、GPSいらずの新技術「PlaceEngine」を試してみた

    手軽に利用できるわりに、精度はかなりのもの 試しに品川駅前で実験してみることに。さて、精度やいかに? みなさん、今日も元気に調査してるっチュか? ――というわけで、現在PSPの「ニッポンのあそこで」に夢中な筆者です。 このゲーム、「実在の日地図上を舞台に“釣り(チュリ)”をしながら、東京タワーや都庁といった建物やスポットを釣り上げていく」という一風変わった作品なのですが、地図の空白を自分で埋めていく楽しさもさることながら、何と言っても“知っているようで知らなかった日”を再発見できるのが面白い。自分の地元とか、昔通っていた学校の近くとか、あちこち探索してみると思わぬ発見があったりして、地図好きな人にぜひオススメしたい1だ。 で、ここからが題。作には、ソニーコンピュータサイエンス研究所が開発した「PlaceEngine」という新技術が組み込まれているのだが、これがなかなかの優れもの。

    「ニッポンのあそこで」で話題の、GPSいらずの新技術「PlaceEngine」を試してみた
  • 活用してますか? PSPで使える無料公衆無線LANサービス

    使ってますか? 公衆無線LANサービス 最近、休日にマクドナルドへ行くと必ずといっていいほど、3~4人で固まっている中高生の集団を見かける。彼らの手にはもちろん、PSPと「モンスターハンターポータブル2nd G」。前作発売時にもよく見かけた光景だが、学校帰りや休日に“マックでひと狩り”というスタイルは、今ではすっかり当たり前のものになりつつあるようだ。 ところで、そんなアウトドアPSPユーザーのための、公衆無線LANサービスがあるのをご存知だろうか。もっとも有名なのはもちろん、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)が全国約900カ所で展開中の「PlayStation Spot」だが、実はこれ以外にも、PSPで利用できるサービスがある。ソフトバンクテレコムが提供する「BBモバイルポイント」と、エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームが展開する公衆無線LANサービス

    活用してますか? PSPで使える無料公衆無線LANサービス
  • 今期のハァハァできる萌えアニメをコッソリ教えます

  • 開設が相次ぐ「腐女子向けポータル」をのぞいてみた

    腐女子」の文字が踊り狂うトップページ 漫画やアニメなどのオタク趣味を持った女性を示すスラングとして、ここ1~2で急速に普及した感のある「腐女子」。最近ではこうした「腐女子」向けのアニメやゲーム、書籍などもかなり増えてきており、今やオタクと並んですっかり市民権を得た印象だ。 そんな「腐女子」をターゲットにしたポータルサイトが、ここのところ立て続けにオープンし、話題となっている。ひとつは「ラグナロクオンライン」などでおなじみ、ガンホー・オンライン・エンターテイメントが運営する「ガル★パラ」(現在はプレオープン中)で、キャッチコピーは「地球初! 乙女のためのポータルサイト」。サイト内では、乙女向けの書籍やゲーム、CD、映画、アニメ、グッズなどなど幅広いジャンルを扱うほか、ドラマなどで注目を浴びているイケメンへのインタビューなど、独自の特集記事も低位的に掲載されており、多彩かつ豊富なコンテンツが

    開設が相次ぐ「腐女子向けポータル」をのぞいてみた